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火垂るの墓
 

1988年 日本 ドラマ戦争
総合評価:

5.3
5.0
5.9
評価人数:75人[:51人:24人]
監督:高畑勲 
制作:佐藤亮一 
脚本:高畑勲 
原作:野坂昭如 
音楽:間宮芳生 
出演:辰己努 白石綾乃 志乃原良子 山口朱美 端田宏三 酒井雅代 野崎佳積 松岡与志雄 
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映画賞:
あらすじ:昭和20年6月5日、神戸は連日空襲に見舞われていた。14歳の清太と4歳の節子の幼い兄妹は空襲で母と家を失い、遠縁の未亡人宅に身を寄せる。しかし、生活が苦しくなるにつれ、未亡人は二人に辛く当たるようになる。家を出た、清太と節子は、防空壕で暮らし始めるのだが……。

レビュー
shiitake 7 ★★★★★★★ 一番驚いたのは、原作が野坂昭如氏って事だ。見る目変わりました。とにかく泣けるね
To-y 7 ★★★★★★★ 号泣必死!観るには相当の覚悟が必要。糸井重里氏の「4歳と14歳で生きようと思った。」と言うコピーが頭に残ります。原作者の野坂昭如に「わたしはこの映画を二度と見たくない」と言わしめたほどの悲しい物語。
SAT 7 ★★★★★★★ 何度観ても泣ける。つらくて最後までみていられない。でもこれは現実の、それもホンの一部だったんだ、と思うと、本当に戦争はいけないことだとココロから思う。そして「現代に生まれてよかった」と安堵してしまう自分もそこにいる。
えげれすガール 7 ★★★★★★★ アニメなのになんでこんなにも辛く悲しく心に突き刺さるのでしょうか?何回見ても辛すぎます。特にお母さんの包帯ぐるぐるのシーンと節子がだんだんと弱ってくシーン。節子の声が最高にマッチしてます。
りつべえ 7 ★★★★★★★ 節子のドロップ缶、一夜の蛍、無邪気な節子、そしてその節子にできるだけ辛い思いをさせないよう一生懸命な清太・・・なんでこんな子供がこんな辛い目にあわなければいけないのか?戦争はあまりにも不条理。何度見ても、涙なしには見ることができない。あまりに悲しすぎる。
masa 7 ★★★★★★★ 辛すぎ。節子の言葉は一つ一つが胸に響く。「兄ちゃん・・・」思い出すだけで、切ない。うんちくたれずにこの映画を純粋に受け止められる人は素敵だと思う。この映画に感動できないような人たちが戦争を起し、清太や節子を無数に作り出すのだろう。娯楽じゃなく現実世界の「平和の種」とも言える珠玉の名作です。
SILVIA 7 ★★★★★★★ とにかく泣、泣、泣!!!戦争の残忍さ、兄妹のひたむきさ、他人の冷たさ、いろんなものがこみ上げてくる作品です。とにかく1,2度みたら、もうみれない。かわいそすぎて。
DIS 7 ★★★★★★★ あらゆる戦争映画の中で最もいい出来だと思う。とくに節子の声はいい。細かい描写もすばらしい。戦争の愚かさが痛烈に伝わってくる超名作。是非アメリカ人に見てもらいたいものだ。
おりーぶ 7 ★★★★★★★ 号泣。つらすぎる。何回見ても泣ける。この映画は年齢を問わず誰もが見るべきだと思う。特に私たち戦争を知らない世代の人は絶対見るべき。
秀勲 7 ★★★★★★★ 一度見ると次見るのに躊躇するほどせつな過ぎ、悲し過ぎ、辛過ぎる。何度見ても泣く。安易にハッピーエンドでないからこそ、それが際立つ。一度は見ておくべき映画。
コナン 7 ★★★★★★★ 批評するのが烏滸がましいくらいの“名作”!7点以外考えられないでしょ! 映画館で涙が止まらなかったのは初めてでした・・ 節子の関西弁はたまりませんね・・(はっきり言って反則です!) 初めて観た時、清太の語りで始まる冒頭!驚きました・・“自分の末路”を語って物語が始まるだなんて・・ そして母親の包帯ぐるぐる巻き・・ 今までの映画とは違う!と気付きましたね・・ 心を打つ本物の映画でした・・ 傑作です・・
MUSE 7 ★★★★★★★ 自分の中で実写の映画を含めても最も泣ける作品です。テレビの予告などでも涙ぐんでしまうありさまです。包帯ぐるぐる巻きの母、徐々に弱っていく節子、妹に尽くす清太、全てが痛いほどせつなく、悲しい。これを見ても別に泣けないという人がたまにいて驚きます。日本人のみならず世界中の人に一度は見てもらいたい映画。
yohko0722 7 ★★★★★★★ 中学生のお兄ちゃんが妹の為に命をかけて頑張る・・。そして、無邪気な妹は母を信じつつ生きている。今の私たちにそんなことができるでしょうか?もう涙が止まりません。
MCg 7 ★★★★★★★ 小さい頃母が「悲しすぎるから」と言って見せてくれませんでした。一度だけ観た時、その理由を理解したと同時に、その悲しさが抱ける人間になりたいと思いました。辛くて切ない映画、でも、この映画の良さは兄弟の絆を深く描けてる点だと思う。そこらに恋愛や英雄像を描写した戦争映画とはケタが違うと感じた。
みしゃ 6 ★★★★★★ もうこれは戦争アニメの最高傑作でしょう。毎年放送されているように思うけど、実際はどーなんやろう。違うんやったら、全国の小中学校で毎年観せるべきではないでしょーか。戦争を知らない世代の子供(と言ってもみしゃも勿論知らない世代の子供ですが)には絶対必要な事やと思う。そうすれば「原爆は戦争を早く終わらせるために必要だった」なんて言う子供はいなくなるはず…
taka 6 ★★★★★★ 夏になるとだいたい…毎年、やる映画!も〜感動…感動!最後は涙目もの!!せつこの可愛い仕草!あんなに小さな子が…可愛そうに〜
bohemian 6 ★★★★★★ 戦争の悲惨さと兄妹愛を感じさせる映画でした。アニメでこんなに悲しい気持ちになるのも珍しいと思います。
まるっこ 6 ★★★★★★ 辛すぎる。悲しすぎて、受け止めることができず、いつも途中で画面が見れなくなって、耳もふさいでしまう・・・。やっとなんとか最後まで見れたけど、もう二度と観ない。
6 ★★★★★★ なんかねー親と一緒に見てたんですが泣くのをこらえるのが精一杯でした。ある意味むごい。人間ってそんなに冷たかった?と思わされました。現実戦争とかになったらそうなんでしょうかねぇ涙が止まらない作品
燃えよ剣 6 ★★★★★★ 戦争の悲しさをこれほど哀しく表現した映画は、実写も含めて他には無いのでは?…と思えるぐらいの傑作ですね。アメリカ人にも自分達がした事を知ってもらいたいですね。余談ですが「おもちゃのチャチャチャ」って野坂昭如さんの作詞なんですよね。
hotch 6 ★★★★★★ 毎年、テレビで放送され、その度に号泣してしまう私。ストーリーはわかっているのに、なぜか。じっさいこういう子供たちがいたと思うとやるせなさを感じる。戦争が終わって、2人の暮らす川辺のちょっと離れたところで、お嬢さんたちが音楽聞きながらキャッキャ言っているシーンはちょっと辛かった。
ロブソン 6 ★★★★★★ やはり、最後のシーンですね。痛々しすぎます。戦争の無益さ、無残さ、過酷さが描き出されていて、胸がつまるような作品でした。しかし、戦争を知らない世代の人は、見ておかなければならない作品だと思います。
fas 6 ★★★★★★ かわいそう過ぎるんですこの物語。節ちゃんの声がかわいくて印象的なんですけど、それだけにますますかわいそうで今も泣きそうになってる私です。ありきたりのコメントなんですけど戦争は悲しすぎます。
ワイルドセブン 6 ★★★★★★
ハルサメ 6 ★★★★★★ ただ泣けるだけじゃなくて、何か違う感情も残してくれる作品ですね。毎年のようにテレビでやってるので、待ってれるだけで見られる名作です。
金太郎 6 ★★★★★★ これはいつ見ても泣けます。何の罪もない命を奪う戦争に怒りを感じ、まだ幼い節子のために奮闘する清太の姿に心を打たれます。個人的には駐在所からでてきた兄を節子が物陰から心配そうに見てるシーン。兄のたまっていた感情といっしょに泣いた人は多かったのではないでしょうか。
みい 6 ★★★★★★ 思い出すだけで泣いてしまう、戦争の悲惨さを見せ付けてくれる話だって思います。せつこのあどけなさとか、子供らしい中の優しいところ、お兄ちゃん大好きなところ、勿論妹思いの兄の優しさ、それを打ち砕いていく戦争。日本人がいつでも思い出さなきゃいけない、それを描いてくれてるって思う。
ボバン 6 ★★★★★★ 泣ける映画が、好きなのかと思いながらも、これはちょっとツラすぎる一本。
真衣 6 ★★★★★★ これは涙なくしては見れません。戦争ものは苦手なのであまり見ないけど、これは何回でも見てしまいます。節子の声がすごく可愛いんだけど、あれは大人の声優さんですよね?
waya 6 ★★★★★★ 三ノ宮は私も元・地元なので、清太(野坂昭如)が生きていた頃に祖父も祖母も同じ場所にいたんだナと思うと、すごくリアルに感じてきて、戦争も恐ろしくて、悲しく感じました。節子のようにあんな小さい子でも、我慢したり耐えたりして、それでもその結果は仕方がなくて。絶対に戦争はいけないんだという事をマジマジと思わされます。だけど、1度見たら、2度目は見れない映画です。
fumi 6 ★★★★★★ これは、すごくいい映画なんですが、繰り返し観られないのが難点です。泣き過ぎちゃって・・・。特に、妹を思いやり孤軍奮闘する兄の姿に、愛情が溢れていて切なさがこみあげてしまうのです。身近な母の、戦後の親類のいじめって体験談が結構似ていたりして、余計感情移入してしまってだめなんです。野坂昭如さんのほぼ実話でしょう。すごく重い人生を生きてきたんですよね、あの方は・・・。そう思うだけでもう、泣けて泣けて・・・。
みつ 6 ★★★★★★ ホントに悲惨すぎる。観てると苦しさでいっぱいになる。清太の憤りと節子への愛情が凄い伝わってきて、あの結末はあんまりだ。これからも、この事を忘れないようにしなきゃいけない。
dungeon 6 ★★★★★★ 泣ける。辛い内容であるけれど、この映画を見ることで得るものも多い。戦争の悲惨さ、いのちの尊さを強く訴えかけている。史実だけでなく、こういった観点からも戦争を学ぶといい経験になると思う。
のあ 6 ★★★★★★ 観ると必ず泣いてしまうので観たくないのですが(良い意味で)・・。よく小学校の道徳の時間に流される作品。戦争のくだらなさ、命の尊さを再認識させてくれます。・・TV画面の中でしか戦争の知らない世代の全ての人達に観てもらいたいです。
Lestat 6 ★★★★★★ ・・・これは泣くね。変に娯楽映画にしない徹底した戦争直視の姿勢が良い。アニメでこの辛さは凄すぎる。あの女の子の声が実に良くはまっていて、聞くだけで涙が出ます。ジブリにはこの映画のように、色んなパターンの映画を作って欲しいです。最近、似たのが多いので。
亜空間 6 ★★★★★★ 評価は高めだけど、あまり何度も見たくない映画。見てると苛立ちや同情をおぼえるシーンが何度もあるから。実際かなり涙腺を刺激するものがあるけど、嫌な意味で泣ける。アニメだからこそ、そういう表現ができる部分もあるだろうし戦時中の貧困時代という設定も拍車を掛けている(当たり前だが)。一概にイイ映画は『面白い』と言うけどこの映画はイイ映画なのに「面白い」ではなく「悲しい」としか言えない
REN 6 ★★★★★★ 節チャンかわいい過ぎる。あの関西弁が妙にませているように聞こえて良かったです。そのかわいらしさが話が進むに連れて余計に悲しくさせる。はだしのゲンと並び戦争の悲惨さを伝える名作だと思います。
nonchandesu 6 ★★★★★★ あの時代、おばさんが「働かざるもの喰うべからず」的な態度をとるのも仕方がないと思うし、節子を死に追いやったのは清太の浅はかな行動が原因だったとも思う(おばさんの家を出なければ死ななかった)。でも感動したのは事実。こんな時代があったんだな、と思うと今を精一杯生きなきゃ、と思うのも事実。
まるこ 6 ★★★★★★
モモ 6 ★★★★★★ あまりに悲しすぎる!と思うけれどこれが現実だった時代が、戦争があったんですよね。もう数え切れないほど観てきたけれども毎回色んな場面から考えさせられることがあります。観る自分が成長する毎に年を重ねる毎に感じることがあります。戦争を経験したことのない世代に、絶対あってはいけないのだと標す作品として継いでいくべきものだと思います。
やのたく 6 ★★★★★★ 戦争の悲惨さと人間のもろさをわかりやすく描いた作品です。どちらかといえば戦争のえぐさとかよりも戦争によって現れる人間の内面をうまく出している。子供のころにこういう作品を見せることで戦争の悲惨さを後世まで残せると思う。個人的にはラストがちょっとあっけなかった気がする。
リッキ 6 ★★★★★★ 実は、ちゃんと見たのは1度きり。二度と、全編見れることは無い。とある国に行った時、何気なく子供にやった飴玉を親が取上げ食べてしまうのを見て、愕然としたことがあった。だが、この映画の衝撃はそれ以上。私ってなんて甘い世界に住んでいるんだろう。たった4歳と14歳の幸福が、ドロップ一個の価値もないのか。戦争はそんな世界に日常を変えてしまうのか。受止めきれない・・・・。
ルシール 6 ★★★★★★ 何と言ったらいいか・・・在り来たりな感想ですが、考えさせられます、本当に。「戦争」というモチーフをベースに、茶化さずにしかし愛くるしく描いていると思います。小さい頃これを見て「節子流ドロップの食べ方」をやっていました・・・(笑)小学校の学芸会もこれやりましたね。思い入れのある一作です。後世に語り継がれるべき映画。
5 ★★★★★ この節子役の声は最高ですね。あの声だからこそ、更に泣ける感じがします。兄妹たった二人で暮らそうと頑張るところは、思わず応援したくなります。そして、缶入りドロップはとても美味しそうに見えました(笑)
Kazu 5 ★★★★★ 3回観て3回とも涙が…ストーリーは憶えているのに…。こうなったら何回泣けるかチャレンジしてみます。
onlly 5 ★★★★★ ほんとに悲しい映画です。ただ、私が見た年齢がそうだからかもしれませんが、何度も見たくなる映画じゃありませんね。題材故でしょうけれど。そう思わせるのが狙いでしょう。そういう意味ではいい映画です。ただ、やっぱり映画は楽しみたいですね。
tinobu 5 ★★★★★ この映画を観ると、いつも暗く重い気分になってしまう。そもそも戦争というものが、人の気持ちを暗く重いものにさせるからでしょうか。観るたびに涙してしまいますが、それは爽やかな感動の涙ではない。出来ることなら流したくない涙です。
GOURYELLA 5 ★★★★★ 戦争を知らない世代は幸せなことだが、こんな時代もあったことを忘れてはならないと痛感する映画だった。ただ涙を流して可哀想というのでは良くない気がした。
yosi3122 5 ★★★★★
milos 5 ★★★★★ 節子の声が母性本能をくすぐるので、女性はもちろん男性も節子がかわいくて仕方ないと思えるはずです。可愛い我が子を失った母親の気分になってくるので、本当に見てるのが辛かった。悲しすぎて、また見る勇気はないです・・。
るぱん3 5 ★★★★★ よかったけど泣けなかった・・。人の話しを聞くと号泣するかと思ったけど・・。
たけ 5 ★★★★★ アニメというジャンルで戦争を伝えることの意味は大きなものがあると思います。心が痛くなる作品です。
ゴンタブラザーズ 5 ★★★★★ これは良くTVでやるけど何度見ても良い。あまりの悲惨さになかなか全部見れません。アニメなのにこんな戦争の悲惨さが伝わってくるのは初めてでした。
Shoichi 5 ★★★★★ 戦争は、大人もだが子供にもどんなに悲惨だったのかが分かる。見てると辛くなってくる。
TT 5 ★★★★★ 辛いけど、はかなくて綺麗な映画でした。兄妹愛がとても美しかった。
K.K. 5 ★★★★★ 幼い兄妹の悲惨さを通して、戦争の惨さをそして、二度と戦争をしてはいけないんだというメッセージを伝えた作品。しかし、兄妹の悲惨さが悲惨すぎて、戦争のことよりも兄妹たちの可哀想さの方に気をとられたような気がします。あんな幼い子がどうしてこんな目に遭わなければいけないのかそればっかりになってしまいました。良い映画は何回も観たくなるのですが、この作品は辛すぎて積極的に繰り返し観る気になりません。
ホークアイ 5 ★★★★★ 悲しすぎます。1度見れば十分です。そして、この映画を思い出す度に、胸が痛くなります。戦争の悲惨さを、こんな形で見せるのはひとつの手段としては良いのでしょうが、子供のあどけなさで迫ってくるんだもの、私には辛すぎました。今でもお菓子売り場に並んでいる、あのドロップ缶を見ると泣きそうになります。
生生 5 ★★★★★ 昔の日本の悲惨さがわかる作品だった。あのようば子供にも戦争に巻き込まれるという時代だったことを実感する作品だった。
ケンシロー 5 ★★★★★
松々 4 ★★★★ 作品的にはすばらしいが、評価点で「良かった!!」って明るく付けがたい。ひでぇよ、悲しすぎる…。でも意義がある。「はだしのゲン」と共に全世界に発信すべき作品。
Mr.ほわいと 4 ★★★★
おっちょ 4 ★★★★ 清太と節子がどんどん追い詰められていく状況がとても苦しかった。節子よりも清太の声がせつなすぎる。なんか重い内容なので自分の中でどう評価してよいか分からない作品。
みかん 4 ★★★★ この映画、好きか嫌いかでいえば好きじゃない。だってハッピーエンドじゃないんだもん。
カンドレ 4 ★★★★ 素直に泣ける、という映画ではない。むしろ怒りを覚えてしまう。戦争に対しての怒りと、兄の行動に対しての怒り。どんなにきつく当たられようと、我慢して親戚の家に残っていれば、少なくても節子が餓死することはなかったはず。途中で頭を下げて、妹だけでも戻していれば…。少年時代に観た「はだしのゲン」の方が、もっと人間臭くて心に残っている。
4 ★★★★ 昔、これの真似をしてドロップ缶に水入れて飲んでました。笑。  子供の視線から見る戦争・・・。すごい悲しかった。
Arufu 4 ★★★★ リアリズムとヒューマニズムを追求してるのはわかるがやりすぎで伝わってくるのはノスタルジーのみ。ほれ悲惨だろ、ほれ泣けという態度がありありと見えて辟易。戦時下のリアルな暮らしというものを実写では再現できないクオリティで描いたという存在意義こそあるがそれだけ。まあ原作がストーリー的につまらないということだろう。
ベ〜タ 3 ★★★ あの話し方だけで悲しさが伝わるのにあの生々しい映像。やるせない気持ちとただ悲しさだけが伝わってきた。
kings 3 ★★★ 戦争の悲惨さ、恐ろしさを伝える上ではこの作りは正解なのかもしれないけど、これを見て楽しめるかとなるとまた話は別。戦争映画なので必然的に暗くなるのかもしれないが、見ているこっちまで気が滅入ってくる。これ以上ないメッセージ性を含んだ映画だけど、感動もしなかったし、もう一度見たいとも思わなかった。
X 3 ★★★ 毎年8月頃になると必ずといっていいほどTV放送されますね(困)見ると悲壮感味わうのでイヤだけど、ついヒマだと見てしまう。そして気分が凹む...戦争を題材にし、しかも子供の視点で描かれているので悲しみは倍増。戦争により罪の無い多くの人々が味わう悲惨、無残さを、戦争を知らない私達世代に知らしめる意味のある作品。良い映画とは思うが、あまり見たくないと言う意味でこの点数。
Octopussy 3 ★★★ 妹の不憫さはよく伝わってくるのですが・・・結局のところ、兄の行動がすべての結末の原因の様な気がして・・・。泣けるというより、腹が立ってくるばかりでした。
くるとニャア 2 ★★ 多分、原作を読めば凄く良い作品なんだろうなあ、と思いますが、この嘘くさい声優では何の感動もありません。それにしても、もっと自然な話し方が出来ないもんでしょうか?外国人の立場から吹き替えで観てみたいです。でもどっちにしてもこの”絵”自体がどうしても好きにはなれませんし、僕の評価の基準である「単純に面白いかどうか」でいうと面白くはないので、声優のレベルが上がってもせいぜい3点くらいかな?
yo-zo 2 ★★ 大人の云う事はちゃんと聞くんですよ、と云う教訓の映画(?)。大人達は全員正当な意見を述べているのに対して馬鹿清太は所詮ガキの浅知恵の所為で妹と自分の命を落とす。泣かせよう泣かせようとする原作と製作の意図が見え見えなのに対し、清太の行動が余りにも大人の常識からずれているので、同情すら出来ない。「おばはん、すんませんでした」の一言で万事解決。子供が餓死すりゃ感動するってー訳にゃあいきませんよ。
ジョエル 1 正直悲しすぎてつらすぎて二度と見れないです。戦争の悲惨さ、おろかさ、怒り等は十分過ぎるほど伝わりました。僕には受けとめきれませんでした
ゼンマール 1 最も、見なければよかったと思う映画。ただただ悲惨なだけではないか。少年だった自分を、意味なく暗くて嫌な気持ちにさせた映画だった。ただ、これを見て戦争が嫌いになる人は一定数いるはずで、その意義については非常に大きいと思っている。どうでもいいことだが、昨今のサクマドロップにはこの映画の絵が載っている。これはあまり意味がないように思えてならない。
島人 1 映画としては素晴らしい出来だと思うんですが,やっぱりハッピーエンドじゃないというのが…。特にこの映画は終わった後がブルーになってしまうので,もう一度観る勇気が出ません。戦争のつらさを味わうという点ではこれ以上ない作品だと思います。

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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