リービング・ラスベガス
LEAVING LAS VEGAS1995年 アメリカ |
総合評価: : : |
4.2 4.2 4.2 |
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評価人数:26人[:21人:5人] | |||
監督:マイク・フィッギス 制作:ペイジ・シンプソン スチュアート・レジン 脚本:マイク・フィッギス 原作:ジョン・オブライエン 音楽:マイク・フィッギス 出演:ニコラス・ケイジ エリザベス・シュー ジュリアン・サンズ ヴァレリア・ゴリノ リチャード・ルイス ローリー・メトカーフ キャリー・ローウェル ボブ・ラフェルソン |
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映画賞:アカデミー主演男優賞=ニコラス・ケイジ | |||
あらすじ:ハリウッドで脚本化として活躍していたベンは酒のために職を失い、妻と子に逃げられる。絶望の淵に追いやられたベンは死ぬまで酒を飲みつづけることを決め全財産を持ってラスベガスへ行く。偶然知り合った娼婦のサラと恋仲になるが、「決して酒をやめろと言うな」という条件で2人は同棲をはじめる。 |
レビュー | ||||
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hirokazu | 7 | ★★★★★★★ | 何を隠そう最近10年で1,2位に好きな映画。菩薩の心。男はこの手の菩薩女に弱いんだよね。どんどんダメになりたくなってしまう。でもニコラス・ケージのダメさ加減はカッコイイ!!【ミスターグットバーを探して】のリチャード・ギアの数段上をいくダメさ加減! | |
KAZU | 7 | ★★★★★★★ | この作品は、レンタルで見たんですがR18指定でした。この作品でしてい付きかと、びっくりです。もしかして、ニコラス・ケイジの酔っ払いがリアルすぎてそこがダメかっ?人間の駄目になっていく描写が良く描かれていて、演技なんだか、本当に酔っ払っているのかと疑うほどでした。多分男はあんなふうに落ちていくんだろうなと、想像させられる作品でした。 | |
ディーゴ | 7 | ★★★★★★★ | 直球でダメな人の話。すごくいい。ニコラスの演技は演技を超えていて、本当にアル中だったんじゃないかと思うほどです。また、合間に流れるスティングの曲が効果的に淋しさを誘って盛り上げてくれます。状況は悲惨で救いようがないですが、これぞ純愛だと思いました。 | |
TADAY | 7 | ★★★★★★★ | これから自殺する人と娼婦の恋。いやぁ良かったです。「純愛」と言うと語弊があるかもしれませんが…う〜ん…強く感じましたねぇ。あの結末は必然であったろうし、でも決して二人が間違っていた訳でもないと思います。…色んな人の感想を聞きたいです。私の中で「純愛映画」NO.1です。 | |
しょういち | 7 | ★★★★★★★ | ニコラス・ケイジのダメっぷりがとても愛おしく・・・私のランキングベスト3に入る作品です。 | |
Mist | 6 | ★★★★★★ | 基本的にニコラスケイジ嫌いなんですが、この映画は最高だった。あの、だらしなくてスケベっぽいニコラスケイジってまじめな役やるよりよかった。 | |
Lestat | 6 | ★★★★★★ | 乾いた男女の恋がラスベガスの風土に合っていたような気がします。ニコラス・ケイジも最近偽善的な役が多かったのですが、この作品ではそれが押さえられ、好演していたと思います。エリザベス・シューもアイドルっぽさが取れて魅力的な演技でした。 | |
shibuya | 6 | ★★★★★★ | ニコラス・ケイジの堕落ぶりがリアルで、これ以上のハマリ役は出ないのではと感じた。スティングの曲はいいけど、終始同じだったのが残念。何回も観ても切なくなる。 | |
たけ | 5 | ★★★★★ | ニコラスケイジは正義っぽいのよりもましてや天使よりもこんないかれた役がやっぱ一番はまってる。終わり方も好きです。 | |
チョコラ | 5 | ★★★★★ | 全編を通じて退廃的な雰囲気が色濃く流れている映画。坂道を転がりだした自分自身ををさらに加速させていく姿は見ていて痛々しかったです。人間にはいろんな人生があるのですね。 | |
ロブソン | 5 | ★★★★★ | 堕ちていくニコラス・ケイジに同情しました。見ものといえば演技。やっぱりこの人は実力はある。この内容で最後まで見ているのは少し辛かった。途中、少し眠気が襲ってきた。悪くはない映画といった感じです。 | |
炙りトロサーモン | 5 | ★★★★★ | 死ぬのをやめられない哀れな男と、それをとめられない悲しい女。せつないラブストーリーですねー。 | |
ごまがすき | 5 | ★★★★★ | 妻子に逃げられ、重度のアル中に陥り、緩慢な自殺の道を歩むニコラス・ケイジよりも、娼婦として世の悲愴を肌身で知り、それでもなおしたたかに生きていかなければならないエリザベス・シューの役柄のほうが数段難しかったと思う。それゆえ、彼女の演技には多少の固さがあるように感じたが、必死で演じているのがわかるようなきがして感動できた。女優として尊敬できる人だと思いました。 | |
petit_daisy | 5 | ★★★★★ | シミジミリいい作品。陳腐な表現で悪いけどアダルトな純愛映画。オトナな二人が織り成す切な過ぎるラヴストヲリィ。いやぁオトナの階段登るといろいろありますなぁご同輩!とコレ見て思えるヒトはマー少数派なんでしょうがアメリカ映画らしくない諸行無常系ラストは評価したいです。関係無いけどコレ見た後にワイルドアットハート見ちゃうとニコラスケイジって馬鹿じゃねぇのかと思いますね。 | |
デューク西郷 | 4 | ★★★★ | ん〜…、演技力があるのはわかった。切ないストーリーも伝わってきたが、何か足りない。 | |
mari | 3 | ★★★ | 退廃的な男に惹かれる時期って誰にでもあるのかしら?シェリル・クロウの名曲が映像を引き立ててるけど、マイナス方向に向いたベクトルは誰にも止められないね。 | |
milos | 3 | ★★★ | ニコラス・ケイジのダメ男っぷりはさすが演技派だな〜と関心するが、どうにもこうにもこんな男は好きになれない。ニコラス・ケイジの演技のおかげで最後まで見れた感じ。 | |
モーシャン | 3 | ★★★ | どうしても好きになれない映画。ニコラスケイジは良い演技してるんだけど、全体のどんよりと、ねっとりとした空気に拒絶反応を起こしてしまった。こういった破滅的で退廃的な作品は僕好みなはずんだが・・ | |
REN | 2 | ★★ | つまらないというよりは気持ち悪かった。ダメ男は大好きだけど、ニコラス・ケイジは本当に気持ち悪かった。 | |
mazin555 | 2 | ★★ | E・シューの艶技しか私には見るべき所がありませんでした。アル中&イン●のお話なんて....別に珍しかないね。 | |
マンソン | 2 | ★★ | ニコラス・ケイジはハマリ役だな〜って感じ。でも、ストーリーとかは、結構しょぼい・・・。印象に残ってるシーンは、ラストぐらいで、後はそれほどいいシーンはなかった気が・・・。 | |
ハヤト | 2 | ★★ | これつまんないよ〜。まずストーリーがいまいちあやふや。そんで次にだからどうした??って疑問が浮かんでくる。極めつけはラスト、ほんと意味不明なり。女の人がシャロンストーンにかなり似てたのは覚えてます。 | |
みかん | 2 | ★★ | 基本的に、アル中の自堕落な主人公の、こういうストーリーは好きなんですが、それはあくまで本だったらの場合。例えば、中島らもの「今夜、すべてのバーで」とか、開高健の“闇”三部作とか。あっ、江國香織の「きらきらひかる」もアル中ものか。でも、映像にしちゃうと退屈すぎるだろうな。ただ、“出禁”場所がどんどん増えていくのには笑えた。 | |
onlly | 2 | ★★ | 見ていて疲れた映画でした。見たのはかなり前なので、これぐらいしか覚えてないんですが・・・・ストーリーが見えてこなかったような気がします・・・・・ニコラス・ケイジ、エリザベス・シューは好きな役者なんですけど・・・・・ | |
百年の孤独 | 2 | ★★ | これっておもしろいですか?何だか病的で、見所が無かったような感じがするのですが・・・。ぼくにとっては、オススメできない映画です。 | |
コナン | 1 | ★ | まったく伝えたいことが、分からないストーリー・・ だからどうした・・ って言いたい・・ |
■ Fayreal ■
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