いつか晴れた日に
SENSE AND SENSIBILITY1995年 アメリカ |
総合評価: : : |
5.7 5.7 5.6 |
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評価人数:10人[:4人:6人] | |||
監督:アン・リー 制作:リンゼイ・ドーラン シドニー・ポラック 脚本:エマ・トンプソン 原作:ジェーン・オースティン 音楽:パトリック・ドイル 出演:エマ・トンプソン アラン・リックマン ケイト・ウィンスレット ヒュー・グラント ジェマ・ジョーンズ ロバート・ハーディ |
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映画賞:アカデミー脚色賞、ベルリン国際映画祭金熊賞 | |||
あらすじ:19世紀初頭のイギリス。サセックス州にあるダッシュウッド家の当主ヘンリーを失った彼の妻と3人の娘。私園を含め財産は先妻の息子ジョンに相続され、彼女たちは親類が所有するコテージに移り住む。そんな折、長女エリノアは、礼儀正しい好青年に出会い、次女のマリアンヌもまた、ここで知合ったブランドン大佐に想いを寄せられる。 |
レビュー | ||||
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パオパオ | 7 | ★★★★★★★ | 情熱的な次女と熱い想いを胸に秘めて決して表に出そうとしない長女の2人の恋愛模様が印象的でした。ラストシーンはかなり泣けました。 | |
きゃぷら | 7 | ★★★★★★★ | ジェーン・オースティン原作の「エマ」「高慢と偏見」「待ち焦がれて」もおもしろい。さよなら逆転ホームランを見たような。女流作家なので、同姓にちょっと厳しような気が。男としては勉強になる。今更勉強してもしょうがないが。 | |
metoe | 7 | ★★★★★★★ | 英国俳優主義に合格!このヒュー・グラントがたまらなく好き。ケイト・ウィンスレットもとても魅力的。リピートにも満足できる秀作中の秀作。 | |
かずちゃん | 7 | ★★★★★★★ | ヒューグラントがすごくかっこよくて、おすすめです。心がきれいになる映画です。 | |
カンドレ | 6 | ★★★★★★ | アン・リーの繊細な演出はかなり好感がもてます。特にお気に入りはアラン・リックマンのいい人ぶり。「ダイ・ハード」で演じた嫌な奴とは一転して、気が弱くてつい応援したくなる役柄を、なかなか好演しています。観た後にちょっと幸せになるようなお話でした。 | |
コナン | 6 | ★★★★★★ | “ラブ・ロマンス”と呼ぶにふさわしい、かなり正統派の作品です!・・ やはり脚本がすばらしい! 人の“醜さ”や“欲心” “優しさ” “誠実さ”・・ とてもよく描かれています・・ 傑作です! 私的には、ブランドン大佐をどうしても応援したくなる・・(年齢が近いせいか・・) 結末やいかに! オススメです! | |
ぷるきい | 6 | ★★★★★★ | エリノアのつらさを、エマ・トンプソンが上手く演じましたね。長女と次女の性格の違いからくる生き方考え方の違いと、二人の葛藤を上手く描いています。エリノアの嗚咽に、わたしもぐっとくるものがありました。コテコテのラブストーリーなので誰にでもお勧めできる映画ではありませんね。 | |
Mist | 5 | ★★★★★ | エマトンプソンが好きなのでwエマトンプソンはこういう役が似合うw | |
nob | 4 | ★★★★ | ジェーン・オースティンの原作が泣く。今一歩原作の味が欲しかった。Jオースティンが好きなので辛口になるのかも。 | |
mari | 2 | ★★ | かなりつまらない。古典文学にありがちな女性の恨み言みたいに感じてしまいました。ココロに余裕があるときに見たら違う感想が出るのかしら? |
■ Fayreal ■
Cinema Review Ver 3.0
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