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tobewithyoukoさん
Update:2007/4/24
得票数:6
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tobewithyoukoさんに一票!
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題名レビュー星の数
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還早く「王の帰還」見たくて見たくてたまらんかったのに、いざ見終わると何とも言えないもの寂しさに襲われた…。この作品には思い入れが強すぎて、もう冷静に評価できない。ツッコミ所はたくさんあるよ。でもいいやん。お金かけただけって言われるよ。でもすごいやん。確かに長いよ。でも切られへんやん。監督、出演者、その他この作品をつくったスタッフの皆さんに感謝します。スバラシイ映画を作ってくれてありがとう。★★★★★★★
HERO 英雄視覚的にも非常に美しく、登場人物の誰もがHEROとして美しい生き方、死に方をしていた。チャン・ツィイーは珍しく地味な存在だった気がするが…。ストーリーの切り替えを色によって表現するなんて、とても斬新で衝撃的だった。それでいて極めて単純明快。いろんな意味でこの作品は何回見ても楽しめる。…にしてもトニー・レオンかっこよすぎ!!おいしすぎ!!★★★★★★★
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔戦闘シーンの迫力に鳥肌立ちまくり!1作目でも相当なショックを受けたのに(もちろんいい意味で)、2作目でさらに上回る大ショック!登場人物の個性も光っている。旅の仲間はみんなが主役って言えるほど大活躍。サムが自身の置かれた状況とこの物語をメタって語るセリフが感動的。あ〜この作品に関しては、言いたいことが多すぎてきりがない…。とにかくスバラシイ。★★★★★★★
ロード・オブ・ザ・リング指輪物語の壮大な世界をこれだけ再現できるとは!!映像は美しく、俳優も原作のイメージをそれほど壊すことなく、いい味出してたと思う。音楽もめちゃくちゃいい。絶対映画館で見るべき作品。原作未読者には少々展開が速すぎてわかりにくい点もあるかも。まあ限られた時間内なのでしょうがない。これは涙なしでは見れない友情の物語。仲間を助けようとする友情、美しい!★★★★★★★
グリーン・デスティニー見終わった後しばらく呆然としてしまった。衝撃的。アクションに感動してしまった。無理があるとか不自然だとかそんなこと関係なくかっこよかった。俳優陣の演技がまたスバラシイ。剣士達のプラトニックな愛がすごく切なくなった。チョウ・ユンファいいね〜。★★★★★★★
ギャラクシー・クエストよくできている!いっぱい笑った上に、思いがけず感動させてもらい、最後は充分ドキドキしたし。宇宙人のグロさに最初はちょっとひいたが…。見た後気分爽快で素直に「この映画最高におもしろい!」と思えた。さっそくいろんな人に薦めたらみんな大絶賛。そんなにメジャーじゃないけど、ホント傑作だ、これは。★★★★★★★
遠い空の向こうに脚本がすばらしい。登場人物のさりげない一言一言に友情や家族愛やその他いろんな思いが込められてて、感動しっぱなし。油断してたら流して見てそうなシーンにもとても深みのある言葉が溢れてる。原題のOCTOBER SKYの文字を並べ替えるとROCKET BOYSになることにまた感動。文句なく最高点!★★★★★★★
サイダーハウス・ルール久しぶりに号泣。マイケル・ケインの助演男優賞も納得!ホーマーはラーチ院長にとって本当に愛する「息子」のような存在だったし、孤児院に望まれずに生まれた子どもたいも全員が院長にとっては愛すべき存在だったんだな〜と思った。音楽との相乗効果もすごい。「まんまとハマッてる〜」と自分でもわかってるのに…。ホント最高によかった。★★★★★★★
マトリックスかっこよすきるでしょ、これは。この作品を映画館で見た時、今まで見た映画の中で最も「かっこいい」映画だった。ドロップの使い方が美しい!芸術的!出演陣が凄い!ただキアヌは目元が眠たそうで、表情に締まりがないので常にサングラスかけてた方がいい。そしてエージェントの弾丸のよけ方だけいまひとつ…。高評価作品だけに勿体無い。でも7点!★★★★★★★
恋におちたシェイクスピアロミオ&ジュリエットの設定とかぶせながらシェイクスピア本人の恋愛劇が繰り広げられるのが興味深かった。「1粒で2度おいしい」的なおもしろさがあった気がする。衣装やセットも豪華でそれも見もの。恋愛モノの中では私の中ではかなり上位の作品。★★★★★★★
デッドマン・ウォーキング死刑って本当に罰になるのだろうか?殺人事件で1番苦しむ人は、被害者本人と同時にその人を愛していた人である。犯人が死刑になることで、その人を愛していた無実の人にも罰を科すことになるのかも。殺人はどうしようと許されることではないが、最後のマシューの言葉、この言葉を心から言えたことでマシューは救われたと思う。許されたのではないけど、救われた。涙が止まらなかった。★★★★★★★
シザーハンズあの独特な世界、すごく気に入っている。ファンタジックな感じで、でもそれでいて、人間の自分勝手さや不条理は現実をついている。無理にハッピーエンドにならないのがよい。いつも泣いてしまう。あと何やろう?あの曲。あのコーラス?少年合唱?のような曲が切なさを強調して、涙が…。★★★★★★★
エイリアン2参りました…。おもしろすぎです…。文句のつけようがありません…。もう絶賛するしかなかった。そしてキャメロンは天才だと思った。最後のエイリアンに立ち向かっていくリプリーの登場シーンに鳥肌。その他諸々いろんな意味でゾクゾクさせられた最高の作品。「気持ち悪いから」という理由で見れない人は絶対損してる!もったいなさすぎ!★★★★★★★
スタンド・バイ・ミークリス・・・とても12歳とは思えない・・・。何て大人で何て男前なんでしょう!見とれてしまった。そして切なかった。あんなに自分を理解してくれる友なんてそうそうできるもんじゃない。あ〜青春。涙が流れるような感動ではなかったけど、いつまでも余韻に浸っていたいような感動。しばらくひきずりそう・・・。ただ原作読んでなかったらもう少し評価低かったかも。★★★★★★★
天空の城ラピュタセリフは大体覚えてる。子供ゴコロにすごく感動して、ラピュタを夢見てた時期もあった。私の中ではある意味、原点の映画かもしれない。初めて見たのが小学生の時でよかった。現実に縛られるようになってから(大人になってから)この映画を初めて見たとしたら感想はだいぶ違ってただろうし。とにかく最高級にスキな作品。★★★★★★★
バック・トゥ・ザ・フューチャー過去のいろんな出来事の1本1本の糸が現在の状況とバッチリ結びつく快感は最高!絶賛!何回見てもおもしろいのはそんな「伏線」のおもしろさだけでなく、やっぱり娯楽映画として場面場面の細かいおもしろさやスリルがあるし、キャストが魅力的だからだと思う。TVで何回放送してもこの作品はいい数字取るんやろうな。★★★★★★★
ライフ・オブ・デビッド・ゲイルキャストの割には、あんまり話題にはならなかったこの作品。題材が重過ぎるから?「死刑制度」「冤罪」について嫌でも考えさせられる。軽はずみなコメントはしにくいな。ケビンの演技は言わずもがなローラ・リニーの方に私は心をしめつけられて痛くなった。切なくなった。自分の信念を貫く行動は、社会に対する「訴え」にもなるし「復讐」にもなる気がした。★★★★★★
ラブ・アクチュアリーラブストーリーの映画は山ほどあるけれども、こんなに心があたたくなり、幸せな気分になる作品はない。熱く感動するわけでもなく、所詮作り話と冷めるわけでもなく、まさに心癒されるストーリー。空港では恋人、家族、友人たちの愛で満ちあふれていた。それだけでなく、世界中が愛で満ちあふれている。生きていく上で苦しいこと、辛いこと、たくさんあるけれども、実際のところ、愛は、いつでもどこでもいたる所にあるものだ。★★★★★★
シティ・オブ・ゴッド頭をガツンと殴られるような衝撃を受ける。「生きる」ということはこうもエネルギーに満ちあふれたものなのか、「命」ということはこうも簡単に奪ったり奪われたりするものなのか。この作品で描かれている子供たちはたくさんの危険の中で生きているが、悲劇的ではない。いつ自分が死ぬかわからない毎日を、むしろ仲間たちと楽しんでいるかのように見える。貧困や犯罪を、情に訴えることなくして観客に痛いほど伝えている。傑作。★★★★★★
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ! ・・お子様のための映画ではなく、完全にお父さんお母さんを意識して作られている感じはする。単純に一件落着では解決しない辺りなんかは、現実の厳しさを知るまではいかないまでも、子供心には衝撃を受けるだろうな〜。素直になれない又兵衛の揺れ動く気持ちとかは、しょうもないドラマよりかはずっと切なく感じたし、よくできたストーリーだと思う。もう慣れたけど「絵」はある意味スゴイレベルやな…。★★★★★★
猟奇的な彼女不要な場面を省いて、もう少しコンパクトにまとめてほしかった。でも全体の雰囲気は好き。笑いも、日本人にもけっこう合うと思う。「運命」の定義にはっとさせられる。「もしあの時キョヌがそのままこうしてああして…ってなるとそれからの努力がダメになって、そうなると…」って想像したら「運命」って重みが増してきて感動倍増!★★★★★★
少林サッカーあっぱれあっぱれ。楽しい映画だった。最初はひき気味で見てたから「どうなんやろう〜」と思ってたけど、気づいたらすっかり少林サッカーの世界にはまっていた。所々いらないシーンもあるにはあるけど、全体的にはすっごいおもしろいし、すっごい楽しめるし、よくできてると思う。いつまでもこういうバカ映画も楽しめる自分でいたい。★★★★★★
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ! ・・過去にすがりつく大人の愚かさに、ハっとさせられた。「あの時はよかったな〜」としょっちゅう過去の思い出に浸ってる自分がいたから。子供は子供なりに、大人は大人なりにすごく楽しめる作品だと思う。まさに笑いあり涙あり。家族愛もいい。変なわざとらしさがない、現実的な現代の家庭の家族愛、感動できる。★★★★★★
M:I-2私は『スパイ大作戦』にそれほど思い入れなく、パート1からのつながりも気にしないので、かなり楽しめた。確かにトムのひとり舞台的な印象は受けたけど…。ジョン・ウーのやりたい放題の演出は見ていて爽快。そりゃないよ〜っていう展開にも目をつぶってしまう。娯楽映画として楽しめたという点では評価できる。★★★★★★
グラディエーターこの手の史実モノとか剣闘士モノのような作品は、内容的に重いし時間的にも長いしちょっと敬遠してて今まで見てなかったけど、映画館で見ればよかったと今さらながら後悔…。すごく迫力のある映像が魅力!将軍として多くの部下から敬意を払われる人物は、奴隷の身分になっても仲間から慕われる人徳がある。奴隷同士のチームワークと友情が感動的。2時間半がとても短く感じた。★★★★★★
ウェディング・シンガーとっても爽やかで、見ていてほんのり幸せになる作品。美男美女の現実的ではない夢見るラブストーリーではなく、何となくどこでもありそうな感じに好感が持てる。この主演2人の、ある意味なせる技。ロビーの歌もなかなかよい。その他の挿入歌もかなり私好みで、サントラけっこうオススメ。ジュリアと男の子のダンスシーンでのロビーのウィンクにやられた…。★★★★★★
隣人は静かに笑う何気にビデオ屋行って、何気に借りて、何気に見れた私はすごくラッキーだった。予備知識も先入観もなく見れたので、そうではなかった人より何倍も楽しめたと思う。ふと出会った作品に衝撃を受けた時って見た後すごく嬉しくなる。これに限らず、オチが売りの映画とか大どんでん返しの映画って宣伝するの難しいよな〜。★★★★★★
バッファロー'66前半は少しだるいけど、後半どんどん引き込まれていった。登場人物はみんなキャラが濃くてそれぞれがおもしろい。守るべきものや大切にしたいものがある人って強くなれるんだな〜って思った。ビリーのこれからの人生は楽しそう。とても爽やか気分で見終わった。ベッドのシーンの下りがかなりドキドキする!ビリーがめちゃくちゃかわいかった!★★★★★★
ディープ・インパクト ★★★★★★
アミスタッド「人権問題・自由」がテーマのものとしては、少し甘い印象を受けるかもしれないが、「異文化の交流(表現が軽い?)」という観点から見ると、結構グッと来るものがあった。相手との理解が生まれると二者の間の壁が取り除かれ、理解をさらに深め何かを共感することができれば二者は手を結ぶことができる。異文化を理解しようとすることで、改めて自分を見直したり忘れていたものを思い出すことができる。それは確かなことだ。★★★★★★
普通じゃない2人が恋に落ちていく様が小気味よいテンポで描かれていて見ていて心地よい。逃走という非日常的な状況で恋に落ちるというのはありきたりな設定だけど、キューピッドによる明らかに策略的な所を描いてるのは少し新鮮!主演の2人が「SO COOL!」とてもよい感じ!この2人好き!★★★★★★
CUBE初めて見た時は「こんなヒヤヒヤする映画見たことない」と思った。かなり心臓に悪かった。お金をかけなくても頭を使えばおもしろい映画は取れることを証明してる。監督の斬新な発想力に拍手!★★★★★★
もののけ姫私が宮崎アニメで好きだった「無国籍&飛行」のイメージからは離れた作品だった。でもさすが駿。見事。完全な悪役がいなくて、どのキャラも正当な考えを持っている。荒ぶる自然の中では私は生活できないし、現代の環境保全で守っていこうとする自然は人間がコントロールできる自然なんだと思った。本も音楽も絶賛だけど、残念なのはやはり素人声優陣やな。★★★★★★
L.A.コンフィデンシャルすごくバランスのとれたサスペンスで面白かった。中心となる3人のキャラも演技も対照的で際立ち、脇役陣もよい。仕事に対する信念はそれぞれ違うが、彼ら2人とも警官には必要な人材ではある。事件を追ううちに、「真実」を求めようとする2人の姿がシンクロする。ストーリーも、ぬるいサスペンスが多い最近では飛び抜けた傑作だと思う。★★★★★★
マイ・フレンド・フォーエバー誰かを助けたいとか、守ってあげたいと心底思った時の行動は、見ている者の心に響いてくる。それは旅に出ようと決意したエリックや、エリックの母親に説教したデクスターの母親の行動に表れている。最後は何度見ても泣ける。…ところで主役の2人最近見ないけど、どうしてるんやろう?★★★★★★
ブレイブハート凄まじい戦闘シーンは目を覆いたくなるような残酷なものだったけど、決して目を覆ってはいけない。自由を勝ち取るために人間がどれだけ殺し、殺されてきたか考えさせられる。音楽がよいな〜と思ったらやっぱり、ジェームズ・ホーナーやな。最近のメルギブソンはパッとしないけど、これはかなり高い評価できる。★★★★★★
依頼人ただの優秀なやり手弁護士ではない所に人間味を感じる。それで対照的な検事のキャラが活きてくる。過去に薬に依存したという、そういう弱い一面を認めながら2人で信頼関係を築いていくのがよい。またいい具合に緊張感が楽しめる作品だと思う。★★★★★★
トゥルーライズキャメロン&シュワで相当な期待を持って見た。裏切られた…。コメディー!?でもホント楽しませてもらえてそういう意味では期待以上かも。国家を守る諜報部員が妻の浮気疑惑には完全に参ってしまうのには笑ける。そして挙句の果てには機関を超プライベートなことに動かし、笑ける。きちんと派手なアクションも見せてくれて3時間お腹いっぱいの作品だった。★★★★★★
スピード舞台がエレベータ→バス→地下鉄と変わっていき、見せ場がテンポよく出てくるからだれない。最初に「人質を撃つ」と言っていたジャックが事件を通して気持ちが変わるのがいい。作品に恵まれなかったキアヌが輝いて見えた。サントラも効いてて、スリル倍増。★★★★★★
恋する惑星「何か」よくわからんけど、「何か」すごくいい。セリフが妙にクサくて、普通なら「寒いな〜」って思う所で「何かいい」と思わされてしまう作品。前半より後半が好き。フェイ・ウォンの行動は異常、そしてトニー・レオンは鈍感・・・。普通気づくやろ?でも「何か」許してしまう。つっこみどころは満載。だけど、漂う雰囲気、キャストの魅力で最後まで見入ってしまった。★★★★★★
レオンお決まりな意見だけど、ゲイリーがスバラシイ!完全に主役の2人を喰っている。でも2人の演技もそれなりによかった。スローモーションの使い方が効果的。「愛」の究極の形はやっぱり「自己犠牲」になるんだなあ。結末はかなり美しい。あのハスキーな渋い声聞いたら切なくなる。★★★★★★
逃亡者トミー・リー・ジョーンズの渋さにビックリした。こういう少し無情な捜査官のような役どころで彼に勝る人はいない気がする。頭のよい人同士の追跡・逃亡ってすごくハラドキでおもしろい!「なるほど〜」と妙に感心してしまうシーンもちらほら。ハリソン君が逃亡中、病院に潜り込んで子供を励まして助けるシーンすごい好き。★★★★★★
パーフェクト・ワールド逃亡しながらバズ(あえてこっちの名前)がブッチと心を通わせていく様子は、わざとらしさがなく自然だったと思う。ほほえましかった。車の上に乗って大喜びするシーン特に好き。バクパイプ(?)の音色聞いたらこの映画思い出して何か悲しくなる。悲しい結末だけど、現実はそううまくいかない、完璧な世の中なんて存在しないことをうまく表現してる。★★★★★★
ジュラシック・パーク恐竜のリアルさにまず驚愕。主人公は恐竜なのに1時間たってもその姿を登場させない勿体ぶり方がよかった。姿形は見えないのにその迫り来る恐怖感がたまらない。迫りくる恐怖が音とか振動とかそういう間接的な描写で見事に描かれてる。ドカーン!と登場させてからは、これでもか〜と暴れさせて痛快だった。★★★★★★
天使にラブ・ソングを…見た後に幸せな気持ちになれる映画のひとつ。聖歌隊の生き生きした歌声を聞くと元気が出てくる。音楽の力は想像以上に強大なものだった。音楽を通して、仲間と団結したり、元気になったり、元気をあげたり…。音楽のスバラシさを改めて感じさせてくれる作品。★★★★★★
JFK完全に見せ場はの法廷の場面。それまでは非常に長〜い前振りだった。政治や歴史に疎い私は、最初からすべてを頭に叩き込もうとして相当疲労しながら見たけど、法廷シーンではその疲れも忘れて見入ってしまった。あの場面だけでも作品として成り立つんではないかと思うくらいの充実ぶり…。あくまでも映画なので事件に関して、どこまでが真実かはわからないけど、陰謀や謎について「疑う」ことの大切さが伝わってくる。★★★★★★
バックドラフト事件を通してのブライアンの成長が感動的。最初頼りない弟が、たくましかった兄と同じ立場になるのが泣けた。失ったモノも多いけど、得られたモノがそれを上回る。困難や壁を乗り越えて成長できた証拠だと思う。3・3・5の鐘のシーンは私が見てきた映画の中でベスト3に入る涙のシーン。音楽がまた良過ぎる!!★★★★★★
ダンス・ウィズ・ウルブズ映画の世界にグイグイひきこまれて4時間あっという間に時間が過ぎた。前に見たことがあったけど、ただただ長いと感じただけで内容も印象に残らなかったのでもう見んとこう、と思ってたけどまた見てよかった!!ほんまに!ストーリーも素晴らしいし、音楽もよい。アカデミー賞獲得も納得。ケビン・コスナー凄いやん!よい作品をよい作品と認めず、そのまま放っておかなくてよかった…。こういう時ってすごく嬉しい。★★★★★★
魔女の宅急便主人公は魔女だけど、「普通」の女の子。普通に悩んで、普通に恋もしたりする。すごく共感できた。悩んで、そして成長してキキはウルスラになるんだろうな〜と思った。ウルスラはキキの成長した姿のような気がする。声同じやし。舞台の街もオソノ夫婦もめっちゃ魅力的で、この作品の世界はマジで憧れた。久石譲の音楽もまたスバラシイ!!★★★★★★
となりのトトロすごく夢のある物語なのに、なぜか身近に感じる作品。日本の田舎の風景の美しさに魅せられ、癒される。そして内容は純粋な気持ちを取り戻させてくれる。1年に1度くらいは見ておきたい。この映画のキャッチコピーがすごく好き。「たぶん」という言葉。トトロの存在は、完全に肯定はできないが、完全に否定もできない。★★★★★★

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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