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みかんさん
Update：2005/9/3
得票数：13
プロフィール：
復活、ありがとうございます。
こちらのサイトによって、私は
映画の楽しみを知ったようなものです。
今思うと恥ずかしいコメントがいっぱいありますね（汗）
みかんさんに一票！
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題名レビュー星の数
月の輝く夜にシェールの足首、ほっそ〜い！と、ロングコートを着て歩いている姿にビックリ。顔のアップであまりにも濃いのに二重でビックリ。ついでにＮ・ケイジの胸毛にもビックリしてしまった。こんな濃い二人の物語だけれど、会話＆映像のテンポがよく、微笑ましいシーンがいっぱいで、楽しく観ることができた。特に好きなのがラストシーン。何度か観て、分かっているのに「えっ、そうくるのか」って思っちゃうんです。★★★★★
男たちの挽歌ホーとキットが兄弟でじゃれあっている姿。さもこれから兄弟の絆をひきさいていきますよぉ〜と言わんばかりのベタベタ演出が、けっこう好きです。ハデな映画も大好きです！！★★★★★
サボテン・ブラザースマジメにsinging treeが出てきたときはビックリしたけれど、それまでの流れで「さもありなん」と思わされ、妙に納得してしまった。村の女性が映画の虚構を知らず、ノンフィクションだと思い込むあたりは、「ギャラクシー・クエスト」と同じ。あちらはスペースものだけれど、こちらは西部劇調。酒場のお嬢さん拳銃の謎（伏線？）がラスト近くなってつながったね。大した意味はないけれど・・・。★★★★★
トップガン中学生の頃大流行し、その波に押されるようにトム・クルーズ好きになっていったような気がする。子ども心にすごく刺激的？な映画だった。音楽とか今でもかっこいい。でも冷静に考えると、女教官とパイロットの関係ってもしかしたらエロティックかも。んなことないか。★★★★★
スタンド・バイ・ミー昔、近所に踏切のない線路があった。そこは小学校への近道だったが、すっごく恐くて１度しか渡ったことはなかった。しかも、通るときには息を止めていた。この映画を観て、よくあんなに長い距離、線路を歩くことができたなぁ〜と感心してしまった。★★★★★
グーニーズTDLの「カリブの海賊」そっくり。あまりにも似ているので、ディズニーランドに行きたくなった。あのママ、ラピュタに出てくるおばさんと瓜ふたつだなぁ、顔が。★★★★★
ネバーエンディング・ストーリー今観たら確実に★-1だと思う。だけどね、衝撃的だったんですよ。本好きだった少女時代（本は今でも好きだけど）、ドリトル先生の世界に入っていけるかなぁ〜ってマジで思ったもん。冷静に考えると、ドリトル先生の世界ってむつごろう王国じゃん！　あっ、どうでもいいや。★★★★★
アマデウス授業で観た唯一の映画。当然音楽です。２週かけて観たのですが、前回欠席していた人はつまらなそうだったな。モーツァルト好きなんです。月並みですが、［アイネ・クライネ・ナハトムジーク］なんて最高！まさしく神の音楽です。サリエリは決して凡人なんかじゃないです。才能があるが故に苦悩するんです。私はこの部分を強くいいたい！★★★★★
風の谷のナウシカよくできたお話ですね。世界観がすごくわかりやすい。ナウシカを「姫様」と慕う風の谷の人々が愛しかった。じいさんたちとかすごく魅力的で、確かにナウシカはスーパースターなんだけど、あの人々がいたから頑張れたんだろうな。★★★★★
愛と追憶の日々シャーリー・マクレーンとジャック・ニコルソンの空港での場面が好き。お互いにお尻をつかみあって、さよならの挨拶をする。そして別れた後、振り返ったシャーリー・マックレーンがツカツカと寄ってきて「愛しているわ」と言う。ああ、この場面がとっても好きです。★★★★★
E.T.素直に面白い（かつては最高に面白かった）映画です。月に映った人の影・・・最近なにかで観たような・・・忘れた。でも今後もマネされていくんでしょう。これが名作の宿命ですね。あれから20年か、私も年とるはずだわ。子どもの時はハロウィンって何？状態でした。★★★★★
レイダース 失われたアーク（聖櫃）インディアナ・ジョーンズが持っているムチ、はじめて観たときは何も知らなかったので、ヘビ皮のムチかと思った。そんなはずはないのに・・・。ディズニー・シーの川にある飛行艇がえらく気になる。乗ってみたいよぉ〜。★★★★★
ロッキーこの泥臭さ、ロッキーならではです。ワンパターンでもいい、スタローンにはずっとこの路線でいって欲しかった。★★★★★
カッコーの巣の上で精神病患者がすんごい特技を持っているわけでもなく、またピュアな心の持ち主でもなく、普通の人々なんだって思える設定が良かった。最後の方、ビリーのお母さんってどんな人なんだろう？とふと考えた。あのナースの友だちってことだけれど、案外かわいいだけがとりえのお母さんなのかもしれませんね。どうでしょ？★★★★★
タワーリング・インフェルノ怖いことに、貿易センタービルの映像と重なるんですよ。原因は全然違うけど。本当に崩れ落ちなくて良かった。ロマネコンティを「そんなもの放っておけ！」だかなんだか言った社長がえらくかっこよかった。★★★★★
ジャッカルの日 ★★★★★
明日に向って撃て！この二人組、立場は違えど「あぶない刑事」（←古い？）の二人組っぽいかも。印象に残ったシーンは、ボリビアの駅に到着したところです。★★★★★
チキ・チキ・バン・バングランプリレースで優勝という華々しい経歴を持つ、ポンコツ車がチキチキバンバン号として格好よく生まれ変わるってところに夢を感じた。人に対する愛情だけでなく、モノに対しても深い愛を感じる映画で、お父さんの作る素晴らしい（出来損ない？）の発明品もちょっとかわいげがあったのが良かったなぁ。ちなみに歌と踊りも楽しく、『サウンド・オブ・ミュージック』よりこちらのほうが好みだった。★★★★★
シェルブールの雨傘観終った後、NARUSEさんのレビューを読んで「なるほど」と思いました。それはともかく私自身、映画の中でもっとも印象に残ったのがジェヌヴィエーブのコートのオシャレさ。特に白いコートがお似合いでした。彼女は結局幸せになれたんでしょうかねぇ〜？　にしてもこの映画で“ジュテーム”と“モナムール”を何回聞いたんだろ。さすが恋の国フランス！★★★★★
秋刀魚の味元海軍将校という設定のおじさんが好き。品があって、丁寧な言葉遣い、子供に優しく本当にステキなおじさまです。★★★★★
ハスラーテンポが遅くて前半部分はだれたけれど、次第に引き込まれていった。やっぱりミネソタ・ファッツの人格というか態度が紳士的でよい。負けてる時に、ネクタイをピシッとしめて胸にカーネーションをつけ、爪を洗って勝負に挑んだ彼はとても貫禄があった。エディの成長が見られて、清々しいラストに好印象。★★★★★
サイコ開始20分でジリジリとした展開に飽きて寝る・・・というパターンを繰り返した挙げ句、「そうだ！18分くらいから観はじめればいいんだ」と気付き実践。最後までくぎ付け状態で観れました。ヒッチコック作品ってストーリーが動き始めるまでが辛いんですよね。ノーマンが彼女に言った「キミって鳥みたいだね」というセリフが一番怖かった。でもなぁ〜、事件が起こったときの人影、あれ反則でしょ。★★★★★
大いなる西部ヘネシーの親分、好きだなぁ〜。『ロード・トゥー・パーディション』のポール・ニューマンも彼みたいだったら良かったのに。それにしても、テリルとヘネシーの諍いの原因って何だったんだろう？★★★★★
めまいヒッチコック作品にしてはヒロインが美女じゃなかったのが、期待はずれと言えば期待はずれ。金門橋とか修道院の塔とか、画面のバランス感覚がすばらしい。上等の絵画を見ているようなシーンが次々と出てきます。が・・・、この映画の鍵となる肖像画がなんともおそまつ。宝石もちゃちかったしね。ストーリーはちゃんとサスペンスしてます。ラストの修道女が謎だったけど、それ以外は完璧。★★★★★
昼下りの情事ヘップバーンはそれなりにかわいいが、背伸びをしている姿が痛々しかった。ストーリー的には面白かっただけに、ちょいと残念でした。ホテルリッツのスィート14の隣りのスィートに泊まっている婦人と犬も、毎年リッツに滞在しているのかなぁ〜。脇役陣はお約束の登場ってのが、やっぱ楽しい映画のエッセンスですね。『麗しのサブリナ』でのスフレの話に対応して、この映画ではサウナの話があるのね。★★★★★
死刑台のエレベーター ★★★★★
知りすぎていた男Ｊ・スチュワートが自分の長い足を持て余し気味に座る姿が好き。愛しい息子を誘拐されるという話としては「身代金」と同じ設定なのかもしれないけれど、メルちゃんの必至の形相に対して、スチュワートの何を考えているんだ過わからない雰囲気が、あまりにも違うなぁ〜と感心しました。断然スチュワートくんのほうが好きです。私は。ふわふわしたコメディっぽさがいいんですね。ドリス・デイの歌にも注目！★★★★★
真昼の決闘 ★★★★★
天井棧敷の人々ギャランスがかっこいい。バチストを好きなくせに、最終的には言い寄られた男になびく彼女はある意味ダメダメな女性なんでしょうが、それでもかっこいいのです。★★★★★
レッド・ドラゴンエドワード・ノートンが主役じゃん！あんま好きじゃないんですよねぇ〜彼。悪人っぽいし（笑）。なんとなく、最後に誰かを裏切るんじゃないかと思いながら観ていたのがよくなかったのかもしれない……。★★★★
アバウト・ア・ボーイ「キリングミー・ソフトリー」は怖い音楽だ・・・と痛烈に感じた。★★★★
ピンポン熱いね。ペコの大振り、あれじゃあ強いわけないだろうとも思うけれど、それが魅力なんだろうねぇ。私はよくわからないけれど、ヤクルトの池山みたいな？（違ってたらゴメン）窪塚をはじめて認識した。エンドロールみるまで窪塚ってずっとスマイルのほうだと思っていた私はバカ？★★★★
サインある種の現象（サイン）は、偶然ではなく必然として存在しているっていう話なんですかね。こういうのもアリかなって思います。サスペンスだとかホラーだとか思うと期待はずれでしょう。宣伝の仕方が悪かったんでしょうね（笑）。弟くんが子どもたちと一緒にアルミのヘルメットをかぶっている映像が面白かった。★★★★
バイオハザード主演女優の衣装にクラクラした。かっこいい＆色っぽいを実現してます。★★★★
少林サッカーある意味、度肝をぬかれた。スニーカーのアップリケに不細工なヒロイン（ホントの素顔はかわいいんだよ。このメイクに何百万円もかかっているっていうから驚き！）、少林寺拳法の歌なんかマジですごいもんね。シンの兄弟弟子たちの体のたるみがやけにリアルで・・・怖かった。期待どおり大爆笑できる映画です。★★★★
ニューヨークの恋人 ★★★★
マジェスティック途中まで重大な勘違いをしていた。彼が海岸にうちあげられたとき、タイムスリップをしたのかと・・・。彼がやってきたばかりのローソンの町の時間が停滞し、よどんでいたので、ついそう思ってしまった。★★★★
愛しのローズマリーボランティアしてるからって、祖母の看病しているからって心が美しいわけではないと思うが、コメディとして観る分には楽しめた。★★★★
ロード・オブ・ザ・リング１時間半経ってやっとストーリーが動き出した時は、ホッと安心。エルフのお兄さん、きれいだね（髪と眉の色が違うのは違和感だけど）。人間の王様もかっこいいね（強くて血筋もいいんだけど、控えめなところがグッド）。第二部、第三部とず〜っと出てきて欲しいな。途中でやられないでね、って思います。この二人に助けられた日にゃぁ〜、恋しちゃうかもしれない。今後の展開によっては、どんどん好きになっていく可能性あり。★★★★
ビューティフル・マインド彼の奥さんに捧げた映画ですね。これを観ても、「ゲーム理論」がどういうものなのか、さっぱり・・・。尊敬する学者に、学者たちがペンを渡すシーンが印象的でした。★★★★
陽だまりのグラウンド ★★★★
WASABIコメディです、コレ。フランス人の日本観がよくわかりました。忍者が出てこなかったのが救いでしょうか。まぁ、そんなことは観る前からわかっていたことだし、最初の清水寺の合成写真を見てもよくわかります。訳が悪いのでしょうか？「祖国のため云々」は感覚が違うような・・・。ただただ、ジャン・レノが格好良かった。エンドの時、いきなりパフィーの歌が流れたのにビックリ！★★★★
オーシャンズ11「おもしろくないはずがない」という話を聞いて劇場に出かけた・・・が、期待はずれだった。そもそもジュリア・ロバーツが“動機”になりえない。美しくない人をみんながみんなで「美しい」とコメントするのはいかがなものか。ただそこにいるだけでＯＫというような人、他にいるでしょ。ジュリア・ロバーツがただ守られているだけの人っていうのに違和感を感じてしまった。★★★★
冷静と情熱のあいだ原作のイメージをひきづっていると楽しめない。かといって原作を読んでいないとわかりづらい。そんな映画は違うストーリーなんだと割り切って観るのが楽しめるコツなんじゃないかな。自分の過去を振り返って感じたのは、なんと実現しなかった約束（のようなもの）の多かったことか。やっぱり約束するときは「いつか」じゃなくて「30歳の誕生日」とはっきりとしておくのが重要なんですね。もう過ぎてるけど。★★★★
ハリー・ポッターと賢者の石『千と千尋〜』でも言えることだけど、町並みや建物、小道具が気に入った。ああいう街歩いてみたい。どっかテーマパークでも造らないかな。★★★★
ポワゾン唇のどアップがぁ〜っっっ。A・ジョリー初心者にはオススメできません。でも、私は中級者だから大丈夫！　「医者を呼んで！！！」あたりでじんわり涙が出てきました。究極の愛の物語ですね。ただ終わり方が・・・目が点になってしまいました。★★★★
コレリ大尉のマンドリンニコラス・ケイジはオペラ好き。『月の輝く夜に』でもオペラ好き。歌を歌っている、軍人としてはヘナヘナのコレリ大尉がいい感じです。だから、後半はちょっと辛かったな。ペラギアの元婚約者にいいように操られているのでは？と思ったりもしましたが、その場しのぎのイタリア軍っぽさはあったかな。不発弾の処理はドイツ人に任せたほうがよかったのでは？★★★★
ムーラン・ルージュ期待ほどではなかった。なんとなく知っている洋楽が流れていましたが、あまりにも恋の歌ばかりなのでちょっとげんなり。まばたきしない人のエセ花嫁姿には、不覚にも笑ってしまいましたが・・・。ロートレックの“ムーランルージュ”（イラスト）をイメージしていたので、全体的に舞台がきらびやかすぎたような印象です。★★★★
ラッシュアワー２クリス・タッカーの甲高い声に慣れてきた。やっぱラスベガスが舞台になっていると華やかでいいですねぇ〜。★★★★
トゥームレイダー ★★★★

■ Fayreal ■

Cinema Review Ver 3.0
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