題名 | レビュー | 星の数 |
真夜中のサバナ | はっきりいって退屈な映画。でも真実はいたってこんなもん。そして、真実は不可思議でもある。あのおばさんやゲイの人、周りにいたら全然退屈じゃないもん。最後のジュードロウみたいな存在なんだよ。この町にいる人たちって。 | ★★★★ |
普通じゃない | くだらないけどそのくだらなさがつぼだった。単純に公衆電話の中でのシーン、アレだけ使ってコメディできてしまうのは面白いんじゃない。女の子もかわいかったし。ジョン・ホッジ最高。 | ★★★★ |
π | カメラに酔った。なんかこの映画ってセンスがよくておしゃれ映画みたいに宣伝していたと思うんだけどこういうのよくないんじゃないのだろうか。そこに興味もって映画行く人が楽しめるとは思えない。アイデアはよかった。インディーズ好き、アングラ好きは見といたら話のネタになると思うよ。 | ★★★★ |
ワグ・ザ・ドッグ うわさの真相 | けっこう好き。こういうの。俳優も監督も悪乗りしまくりって感じで。実際、隠蔽行為は多い。政治にしろ、企業だって最近よく目にする。われわれ生きているものにとっては何もかも懐疑的に、真実を鵜呑みにしてはいけない世の中。目で見たもの以外は信じない方がいい。 | ★★★★ |
フル・モンティ | すがすがしく見た後楽しい気分になれる。イギリス映画特有のシニカルな笑いと暗さのギャップが見ていてよかった。 | ★★★★ |
ツイスター | 竜巻の映像はすごかった。恐ろしさをちゃんと伝えていたと思う。パニック映画の醍醐味。あとは人物に感情移入ができるか否か。 | ★★★★ |
戦火の勇気 | 当時の作品としては異色。構成のうまさで作品が成り立っていたかな。そのアイデアはいいと思った。 | ★★★★ |
アンダーグラウンド | けっこうブラックコメディ。真剣な中にもこっそり笑いのつぼを押されるところがありました。ただ長すぎる。はっきりいって1日では見れなかった。でも実際政府も真実を隠して一般市民を情報操作することは可能。だから回りの壁を壊すことって必要だと思う。 | ★★★★ |
ジュマンジ | こういう発想からきちんと形になってしまう現在の技術はすごい。これからは脚本かももっともっと自由に斬新なネタを書けるようになってくる。 | ★★★★ |
アウトブレイク | かなりこわい。あの当時は漠然と見ていたのだがつい最近もSARSの話もあり現実味を帯びてきた。出演者もかなり豪華。 | ★★★★ |
シャイン | 音楽って時にアクション映画になるんだって思った。ピアノを弾くときの手の動き、汗とすごく熱気を感じた。 | ★★★★ |
ヒート | キャストに頼りすぎの感は否めない。それでも主演二人の存在感はいつにも増して切れているし格好いい。 | ★★★★ |
依頼人 | ビデオ化されてすぐ見たときは楽しかった。素直によかったと思ってた。現実的に考えていくとけっこう無理あるな。でも、フィクションだからこそこの映画の価値がある。 | ★★★★ |
激流 | あの当時は面白かった気がする。そしてケビン・ベーコンの存在を知った作品。適材適所な感じがしてキャスティングの上手さを感じた。 | ★★★★ |
クリフハンガー | スタローンならではのシチュエーション。雪山を装備なしでひたすら戦いまくる。かっこいい。冒頭のシーンから物語に迫力がありのめりこめる。 | ★★★★ |
クール・ランニング | こういう映画って後味いいですね。本当に現実を忘れることができる。そして笑った後はがんばろうっていう気になれる。こういうのが良質なドラマっていうのだろう。 | ★★★★ |
ア・フュー・グッドメン | 期待しなかったがいい映画だった。勧善懲悪過ぎる気もするが上手くまとまっていて見ていてそんなに嫌悪感を感じなかった。Jさんは本当に迫力満点。自分の映画に見事消化しています。 | ★★★★ |
ラスト・オブ・モヒカン | テンポはいまどきじゃなくてゆっくりとした語り口。そのわりにはキャラクターが薄いしストーリーも薄っぺらにみえた。 | ★★★★ |
羊たちの沈黙 | 時代がつくった名作。結局この作品から二人の関係は友情、恋愛と変わっていく。そんなの面白くない。 | ★★★★ |
シザーハンズ | 悲しいお話。でも、登場人物の半分以上がステレオタイプなのにはがっかり。もうちょっと深みのある話になったと思うと残念。 | ★★★★ |
グローリー | デンゼル・ワシントンよかった。そして徐々にお互いを助け合い、信頼し合えるそんな関係が良かった。 | ★★★★ |
シド・アンド・ナンシー | ほんとそっくり。びっくりした。カート・コバーン然りシド然りメディアと麻薬と女に翻弄されたんだなあ。有名にならなかったらまた違った生き方があったんだろうな。 | ★★★★ |
穴 | 古典的なお話。どんどん主人公が嫌なやつになっていくのがつらい。実際閉鎖された空間で好きな人と過ごせたならって子供の発想だし、子供の究極の愛の表現かも。 | ★★★ |
ハリー・ポッターと賢者の石 | 子供向きの映画。ちゃんと見るとかなりの確立でなぜ?というところがたくさんある。それと教育的にも差別化を促す演出がよくない。 | ★★★ |
スターリングラード | 期待はすごくしていたんだけどあまりよくなかった。全体的に悲しみに満ちた映像はすごくよかった。近年善と悪がはっきりしない映画増えた気がする。そこは個人的には面白くなっていいけど。 | ★★★ |
ペイ・フォワード 可能の王国 | 結末。。。意味のないことはしてはいけないのではないか。そう思った。せっかくいい話なのに最後でもったいない話になってしまった感がある。 | ★★★ |
キッド | 映画として完成されていない。あまりにもつじつまが合わない内容。。テーマとしては大人向きとしても気持ちいファンタジーだが全体図が大人には少し手抜きのような気がする | ★★★ |
ホワット・ライズ・ビニース | | ★★★ |
インビジブル | なんかケビン・ベーコン化け物にでもなったみたいだった。人間のはずじゃ・・・急に強くなるのは映画でもずるいって。 | ★★★ |
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ | 映画としてみるとちょっとつまらないという感じになってしまうが1時代を築いた音楽家たちが晩年を迎えるころに人々に感動を与えたということは素晴らしいこと。多分、音楽家、作り手が1番幸せだったと思う。 | ★★★ |
8mm | どういう形であるにしろ人を殺害することは悪しきことでありどんなにそこに正義があるにしろそれはただの言い訳にしかならない。映画としては終盤以降少しずつ面白みに欠けていってしまったがマックスあたりとの絡みまではけっこう楽しめた。 | ★★★ |
グリーンマイル | 長いよ。映画館で座り疲れた。結局は最初から最後まで展開どおりの作品。ショーシャンクのようになんか意表をついてほしかったな。 | ★★★ |
ドーベルマン | 期待してみたからだろうか、つまらなかった。個人個人のキャラクターの中身が薄い。映像のセンスはいいのでおしゃれさんにはおすすめ。 | ★★★ |
ザ・ファン | この当時こんなストーカー物やサイコ物がはやっていた。そういう時代の波によって出来上がった作品って時期が過ぎてから作品のよしあしがおのずと目立ってくる。これはちょっと失敗でしょう。 | ★★★ |
デッドマン | 内容は自分にはきつかったが映像、音楽、キャラクタ-のセンスのよさに脱帽。 | ★★★ |
許されざる者 | もう覚えていないのです。ただジーン・ハックマンが悪者に見えなかったのは覚えてます。 | ★★★ |
テルマ&ルイーズ | 自我の解放、日常からの解放には殺人や強盗なんて必要ない。ただ、面白くしようと犯罪を絡めすぎ。 | ★★★ |
未知との遭遇 | あの5音はすごく頭の中に刷り込まれた。最初の宇宙船を追いかけたりしていく過程は好きなんだけどラストがちょっときつかった。 | ★★★ |
ソードフィッシュ | 映像は最初から映画にぐいぐいとひきつけられる。でもあえてなのかわからないけどキャラクターの薄さが気にかかった。それが最後にだまされたと感じる要素になったと思う。 | ★★ |
ドリヴン | | ★★ |
ハンニバル | ただの恋愛映画・・全然面白くなかった。映像美や途中まではなんとかついていけたけど後半部分もう飽きた。恋愛映画は嫌悪感を感じる性格だから見なければよかったと思った。 | ★★ |
ザ・メキシカン | すかすかだ。なんか製作チームのコネだけで出来てしまったかのような作品。なんで主役二人はこの作品に出たのか。なんかその裏が読みたくなってしまう。 | ★★ |
アンブレイカブル | 脚本:はっきりいって途中で結末がわかってしまった。これを映画化にするならわざわざ人気俳優が出るものでもなかったような気がする。@カメラ回しがなめるように動くのは気に入った。だからテンポ良くカメラが変わる瞬間の絵がインパクトあるのだろう。 | ★★ |
ダンサー・イン・ザ・ダーク | ハッピーエンドの映画がある以上バッドエンドのある映画も数多く存在する。その中でもかなり特殊な部類の映画。最後まで救いのない悲しい映画。映画館まで行って重い現実を突きつけられたくなかった。幸せな人が見れば可哀相で終わるかもしれないがそうでない人が見たときにどんな反応をすればいいのだろう。 | ★★ |
60セカンズ | 車全然興味ないし内容もありきたり。たんなるハリウッド映画。もっと車を盗むシーンを見たかった。 | ★★ |
ミッション・トゥ・マーズ | 映像はさすがだと思ったけどそれ以外は・・自分は今までSF見て面白いって感じたことないから仕方ないといったら仕方ない。 | ★★ |
ペイバック | 心に残らない映画だった。自分のためだけに主人公はお金を奪おうとしているからなんか自己チュウな気がして乗り切れなかった。 | ★★ |
ノイズ | これは配給会社などの戦略勝ち。タイトルが原題のままだったら大変なことになってたと思うし。タイトルの響きと緑と黒のパッケージにだまされてみてしまった。見終わった後だまされたって感じ。中盤までは見れるけど後半ひどすぎかな。 | ★★ |
救命士 | 肝心のストーリーがきつかった。東京でもたくさんの人が救命士として働いているんだろう。その人たちが見たときにこの映画は本当にリアルなのだろうか。 | ★★ |
マトリックス | あまりにつまらなくて寝てしまいました。冒頭部分は結構楽しめてこれからどうなんだろうって感じでよかったのにもうちょっと人間性に重点を当ててもよかったんじゃないのでしょうか。あれじゃ主人公の個性が全く出てないし。筋は理解してるけど別に特別ではないですよね。 | ★★ |