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dungeonさん
Update:2021/12/8
得票数:6
プロフィール:
「何ゆえ、私は移ろいやすいのです?おおジュピタアよ」
と、美がたずねた。
「移ろいやすいものだけを美しくしたのだ」
と、神は答えた。
dungeonさんに一票!
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題名レビュー星の数
トゥームレイダーゲームの映画化としては間違いなく当たりでしょう。アンジェリーナ・ジョリーのアクションがとにかくカッコいい。ストーリーは確かに希薄ですが、それ以上に彼女の演技が素晴らしいので許せます。音楽も最高でした。サントラ購入。★★★★★
PLANET OF THE APES 猿の惑星 前作は見てないので、「猿の惑星」初体験でした。なるほど特殊メイク、CGはホントにすごい。猿の支配する星を見事に映像化していた。凶暴な猿の兵士が怖いことこの上ない。★★★★★
パールハーバー戦闘シーンは迫力があって良かった。盛り上げるシーンの撮り方はやっぱりうまい。確かに「駄作」と言われる所以も所々で見受けられるが、それでも楽しめたのは事実。5点。★★★★★
ハンニバル旧知となったクラリスとレクターの微妙な交流がなかなか良かった。劇中流れるクラシック音楽も物語の怖さを演出していてこれもまた良かった。ただ今回「解放されている」レクターが前作と比べて印象が薄くなっている点が残念。★★★★★
メメント評判通りの面白さだった。時間を逆行させるという凝った趣向に、夢中になって見てしまった。主人公が記憶障害なもんだから、見ているこちらが事実をつなぎ止めようと試みてしまう、ゲームみたいな映画。とにかく最初は謎だらけだが、ラストでやられた。この手の映画はもう一度見たくなる。★★★★★
タイタンズを忘れない最初見ていて少し不安だったが、中盤から一気に盛り上がり、クライマックスではいつの間にか感動していた。人種の垣根を超えるスポーツの素晴らしさ。こういう団結をテーマにしたものには魅かれてしまう。★★★★★
スターリングラード静寂とした雰囲気での狙撃対決は見所。派手にやるだけが戦いではないことを思い知らされた。撃つか、撃たれるかというある意味シンプルなこの戦いを、カメラワークを駆使して緊張感ある仕上がりとしている。★★★★★
グリンチジム・キャリーが最高です。グリンチのキャラクターと不思議な世界観にまったく飽きが来ない。楽しさを求めて見れば損はしません。★★★★★
スナッチいくつもの話を交錯させ、最終的に纏め上げる構成が驚くほどうまくできている。ホントに意味で「目が離せない」、文句なしに楽しめる映画!……と思ったら友人たちには不評でした。客を選ぶのだろうか?★★★★★
キャスト・アウェイその大半を一人でやってのけたトム・ハンクスの演技は本物。そしてそれをサポートした相棒ウィルソンは助演男優賞をあげたい。球だが。ラストの十字路が印象的でした。★★★★★
ペイ・フォワード 可能の王国期待しすぎていた。ケビン・スペイシーとヘレン・ハントとの恋愛描写に力入れすぎ。もう少しペイ・フォワード自身のシーンを増やしていればラストで泣けたと思う。ホームレスの場面、ジョン・ボン・ジョヴィ出演を考慮して評価↑★★★★★
クリムゾン・リバーフランス映画は映像が綺麗で好き。この映画もグロいところたくさん出るが、全体としては美しく仕上がっている印象を受けた。二つの事件が交叉していくストーリー展開も面白く、2時間楽しめた。それだけにオチが残念。★★★★★
パーフェクト ストームこれは大画面で見るべきです。なんといっても見せ場は30メートルの大波であり、自然の恐ろしさを痛感。あのシーンで人間がどれだけちっぽけに見えることか、★★★★★
M:I-2スパイ映画じゃないです。評価の低い最大の要因はこの「1」との明らかなテーマギャップだと思います。アクション映画としてみれば申し分ない出来。ジョン・ポルソンの笑い声が好きでした。★★★★★
シャンハイ・ヌーンさすがに見方によって評価が変わるのでしょうが、私はオーウェン・ウィルソンを観にいったので満足です。カウボーイ役がハマリ役でした。これからも伸びてってほしい俳優です。もちろんジャッキーのアクションも良かった。久々のノーCGアクションに興奮した。★★★★★
X-MENXメンのキャラには少し思い入れがあるので、楽しんで見ることができました。CG使ったアクションシーンも見事で、ミュータントの人間離れした能力を堪能しました。惜しむらくはもう少し通底したコンセプトである差別問題を前面に出してもらいたかったような。他、ローグを演じたアンナ・パキンが最高。あと剣歯の人。★★★★★
ミッション・トゥ・マーズ一度見たときは作品の良さがよくわからなかったけど、二度目を見て評価が変わりました。SFらしいというか、宇宙への希求を美しい(ときに荒々しい)映像で表現してあって良い。ストーリーも宇宙飛行士たちのキャラクターが確立されていて楽しめた。★★★★★
ホワイトアウト邦画でかつアクションにしては満足のいく出来。織田裕二が好きで見に行ったんですが、この映画ではかなりかっこよく、これまた満足のいく出来。「このダムは絶対お前等の好きにはさせない」の台詞がかなり好きでした。音楽もかっこいい。また吹越満も過去を背負ったテロリストを好演しております。★★★★★
グラディエーターなるほど面白いことは面白い。が、その他になにもない気がした。CGにお金かけすぎたぶんストーリーに重みが感じられない。全体的に薄ーく広くという感じがした。剣闘士のラッセル・クロウはかっこよかった。★★★★★
ターザン何と言っても、フィル・コリンズの音楽がいい。物語の世界観に完全に溶け込んでいる。ディズニーアニメにはいつも驚かされるところだが、画面に思わず引き込まれてしまうような映像美が素晴らしい。躍動的なキャラクターのアクションも健在だ。★★★★★
17歳のカルテ後半のスザンナの台詞が、とても印象に残った。スザンナを通して正常と異常について考えさせられ、反社会的なリサを通して、自由について考えさせられた。アンジェリーナ・ジョリーについてはよく言われているが、様々な不安を抱える患者たちを演じた他の女優たちの演技も素晴らしかった。比べていいのか分からないが、「カッコーの巣の上」よりは見やすかった。★★★★★
ハムナプトラ 失われた砂漠の都最近珍しいくらいのアドヴェンチャーぶりに乾杯。もうここまでやられたらあとは楽しむしかないな。CGも迫力あるし。★★★★★
スリーピー・ホロウ物語全体に漂うダークファンタジックな雰囲気が秀逸。魔法と科学が混在する18世紀末の薄暗い世界観が巧みに表現されている。とくに森の作りは素晴らしかった。死者の木は言うまでもなく、視界を奪う霧、魔女の洞窟など素晴らしい完成度。首無し騎士と人間との対決のシーンも楽しめる。多少のサスペンスは展開されるが、推理物というより視覚を味わうホラーとして見るべき映画。★★★★★
ザ・ハリケーン刑務所と外の世界とを手紙を通して交流する姿には胸を打たれる。レズラたちがアリバイを確率させようとする奮闘するシーンもサスペンスのようで面白かった。先の展開が楽しみで真剣に見てました。★★★★★
ボーン・コレクター犯人を終わる前に当てることができたということで鮮烈に記憶に残っている。けっこう2時間真剣に見ることができた。★★★★★
ファイトクラブ映像の見せ方が上手い。画面に引き込まれるような撮り方、リアルな描写のなかに所々でCGを使っている点が随所に狂気の臭いが漂うこの作品の雰囲気に合っていて良かった。後半の展開力にも脱帽だが、若干の説得力に欠けるか。「すごく良かった」とは言い難いが、「面白かった」とは言える佳作。★★★★★
マイ・フレンド メモリー ★★★★★
交渉人交渉の妙、を楽しむという点では新鮮な面白さがある。特にサミュエル・L・ジャクソンが不慣れな交渉相手に交渉術の初歩を教えるところ、K.スペイシーが登場してからの知的な攻防などは見物だった。残念な点はその戦いが思ったより少なかったこと。交渉の面白さを最大限に引き出すためにも、D.モースとの確執は不要だったように思う。★★★★★
バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲クルーニーのバットマンが個人的にお気に入りだが、シュワルツェネッガーの悪役もなかなか良い。アクション、CGもけっこう派手で2時間楽しめる内容だと思う。執事の話は少し感動できるし。★★★★★
ロスト・ワールド ジュラシック・パークテーマパークという設定が欠けたせいか、ただの密林サバイバルものに墜ちてしまったのが残念。ただ恐竜の迫力は衰えておらず、恐竜好きな鑑賞者には楽しめるつくりとなっている。終盤は蛇足という意見もあろうが、個人的には意外だったので好評価。★★★★★
メン・イン・ブラック娯楽映画としては当たりかと。設定も面白いし、キャラクターたちも存在感があって良いし。なんか面白いの見てーって時に見るといいですね。ウィル・スミスは良いなあ、やっぱり。★★★★★
エアフォース・ワンアメリカでは大統領が世界を救ってもいい!これができるのはアメリカだけであり、そしてそれをやってしまったハリソン・フォードはやっぱりかっこいい。内容もあの狭い空間の中で次々と展開し、楽しめた。★★★★★
フィフス・エレメントまず未来世界の表現がうまく出来てる。「荒廃した未来」より「発展しまくった未来」を見るほうがやっぱり気持ちがいい。ストーリーも、その未来のなかに古代神話をとけ込ませる感じで良かった。でもまあこの映画で一番のヒットは、サザエさんカットのクリス・タッカー。★★★★★
ゲーム二転三転するストーリー、独特の雰囲気、またショーン・ペンの演技も良。なにより、ラストの展開に満足。まさに「私は盲目だった。だが今は見える」か。★★★★★
フェノミナン ★★★★★
マーズ・アタック!娯楽としては及第点。ティム・バートン流の愉快な怖さ炸裂で見ていて爽快でした。なにげにキャストも豪華。★★★★★
フレンチ・キス数年前に見た映画ですが、なんか印象に残ってます。思えばラブコメディとはいえ恋愛ものをあまり見ないからかも。それを考えれば、普段あんまり恋愛映画見ない人でも満足できる作品ではないかと思います。うむ、ジャン・レノ出てるしな。少し。★★★★★
デスペラードバンデラスのラテン的魅力もかくや、スピード感のある銃撃シーンもかっこいい。助っ人のシーンにはロドリゲスらしいお遊び要素も楽しめることができ、満足して見れた。オープニングのブシェミでぐっと引きつけつつも、少し中だるみ感が否めないのも事実。★★★★★
トイ・ストーリーハイ、所ジョージ最高。ディズニーは吹き替え版のほうがきわめて成功率が高いことが分かった。さて、映画のほうはテンポよく進む展開に飽きずに見ることができた。オールCGの出来の良さも素晴らしいし。ほかのおもちゃ達もいいキャラだった。★★★★★
フランケンシュタインモンスターを扱ったホラーで終わらず、生命への問いかけにまで走った姿勢が良い。科学と人間性との対立は現代にも通じるものがある。デ・ニーロの表情が切なげで印象的。★★★★★
顔のない天使会合に呼ばれたマクラウドの「真実は外面で判断されるものではない」の台詞がこの映画の主題かもしれない。見た目を気にすることなく、互いに助け合った生徒と教師の姿には心を打たれるものがある。そしてなにより、オープニングとラストとの対比が非常に素晴らしかった。★★★★★
ギルバート・グレイプ人間の暗い一面が見えるシーンがけっこう多いにもかかわらず、全体的に美しく仕上がっている。ママとベッキーの科白の一つ一つがこの映画のいいところを持っている。オープニングと弟との仲直りのシーンが良い。ディカプリオの演技は素晴らしいの一言。★★★★★
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスハロウィンタウンの完成度にまず感動。オープニングのテーマソングで一気にその世界に引き込まれた。短い作品なのだが、キャラも立っており、見所はたくさんある。ミュージカルシーンも見ているだけで楽しくなる。ストーリーに捻りが無いのが残念といえば残念か。★★★★★
アラジンジーニーのテンポが良すぎ。ジャファーもディズニーの悪役のなかでベスト・オブ・悪役です。悪らしさ炸裂。この映画で触れなければならないのが音楽。主題歌はもちろんのこと、劇中すべての曲がお気に入りです。★★★★★
羊たちの沈黙心理的な怖さの演出が巧かった。やはりアンソニー・ホプキンスの演技力のよるところが大きいのだろう。レクター博士が映っているシーンでは、とにかく彼から目を離すことができない。脱走シーンは逸出の緊迫感。★★★★★
サボテン・ブラザース個人的にナヨナヨした三人の動きがツボだった。最初は情けない人間だが、少しずつ正義感に燃えていく三人が妙にかっこいい。バーンスタインの音楽もやはりいいなあ。あと邦題よりも原題のままのほうが合っていると思う。やっぱりブルース・ブラザーズの影響ですかね。★★★★★
スタンド・バイ・ミー少年時代、なにもかもが冒険だったあのころを思い出させてくれるいい映画。ベン・E・キングが流れるシーンが最も印象的。また何年後かに見たらきっと評価上がるのだろうと思う。★★★★★
スティングまさしくエンターテイメント映画と呼ぶに相応しい、楽しさ。明るい音楽も相乗して、楽しそうに仕事をする詐欺師たちの姿に、ラストは拍手を送りたくなった。一人の友人のために皆で大博打を敢行する心意気も素晴らしい。それはそれとしてロバート・レッドフォードがブラッド・ピットに似てると思った。★★★★★
明日に向って撃て!「未来の馬」を乗り回すシーンとラストが良かった。ブッチとサンダンスのテンポのいい会話も楽しめた。スティングのときといい、この二人は20世紀最高のコンビの一つだ。★★★★★
ウエスト・サイド物語ナタリー・ウッドの美しい歌声が良かった。特にトゥナイトのところがいい。今作は撮影手法が際だっている。序盤のわざと遠くから撮って全体としての美を見せるところや、決闘場所に集まるシーンで様々な人物に画面が移り変わり、重唱になっていくシーンも良い。★★★★★

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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