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みかんさん
Update：2005/9/3
得票数：13
プロフィール：
復活、ありがとうございます。
こちらのサイトによって、私は
映画の楽しみを知ったようなものです。
今思うと恥ずかしいコメントがいっぱいありますね（汗）
みかんさんに一票！
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題名レビュー星の数
パールハーバー「面白くないんだろうな」とある種の覚悟？をして観たせいか、けっこう楽しめた。あまりストーリーは気にせず、逆にいろんなシーンに「おいおい、それは違うだろ」とつっこみを入れつつ観るのがオススメ。戦闘シーンは見事だけれど、真珠湾攻撃が45分くらい続くのでかなり疲れた。なんとか30分くらいに短縮できなかったのだろうか？　個人的にレイフみたいな自信家はキライ。アメリカの象徴なのかもしれないけれど。★★★★
みんなのいえ最終的には柳沢と長一郎の関係に、直介が嫉妬する話だったんですね。ビックリでした。注目はアボガドです。★★★★
ハンニバル映像美に走りすぎて、叙事詩を読んでいるような感覚でした。フィレンツェの建築物、オペラ、富豪の邸宅・・・う～ん美しいねぇ～。でもね、イノシシはないでしょ、イノシシは。レクターのクラリスへの愛情表現は良かったです。手紙の文面も○。★★★★
デンジャラス・ビューティー意外に楽しく観れました。ミスコン・・・失礼・・・育英事業でしたね（笑）の潜入なんてバカげたことをやっているのにエンターテイメントを感じました。他の作品ではしかめっつらをしていることが多いＦＢＩ捜査官たちが、めっちゃ愛嬌たっぷりに描かれていたのが楽しかった。★★★★
小説家を見つけたらウィリアムの部屋に住みたいなぁ～。あんなに本に囲まれていたら幸せだろうに。でも一人でこもっていても味気ないよね。本や映画、旅、その他なんでも、自分の感想や感動を語り合う、それが幸せなのかもしれない。ウィリアムのように年をとったら、人を育てるってことが幸せなのかもしれないけれど。「思いがけない時に思いがけないプレゼント」か、そんなのもらえたら本当に嬉しいよね。★★★★
TAXi２音声認識エンジン搭載の護送車に思わず笑ってしまった。それで作戦名が「忍者～！！！」ね。ナゾの動きをする日本人テロリスト、あれって忍者をイメージしているんだろうか？あまりにもハズれていたので、逆に楽しめた。★★★★
スナッチ登場人物多すぎ。オープニングの人物紹介で、話を理解するのを諦めてしまった。でも、判らないなりに観ているとそのうちストーリーが見えてくる。終わり方は結構好きかも。★★★★
サトラレ　TRIBUTE to a SAD GENIUS車を追いかけて、ひたすら走っていく鈴木京香にマジで「やるぅ～！」と思った。★★★★
キャスト・アウェイ一緒に漂流した積荷を開けても、即座に使えるものがない！というのが良かった。あそこで何を与えられるかが、この映画の面白さにかかっているなぁ。★★★★
スペース カウボーイなにげに楽しい映画だった。まだまだ夢を追うことのできる爺さんたちに脱帽した。使命感は人間を若返らせるのかもしれない。★★★★
シャンハイ・ヌーン特にジャッキーの熱烈なファンというわけではないので、それなりに楽しめた映画です。全編を通して、オキマリのパターンの連続。笑えましたよ。なにげに、インディアン妻が一番強かったりして・・・。★★★★
スペーストラベラーズ犯人＆人質の妙な連帯感というのでしょうか、すごいですねぇ。偶然が偶然を呼び、実体よりもものすごくとてつもないものというイメージを抱いて大騒ぎになっている、なにげに現実でもよくあることなのかもしれませんね。ストーリーは全然？違うけど、『明日に向かって撃て！』が頭をよぎりました。★★★★
グラディエーターマクシマスの統率力はすばらしい。闘う男が惚れる男といった雰囲気がよく伝わってきました。ただ、全体的に違和感が漂うんですよね。それは、前皇帝マルクス・アウレリウスに希望は何かと訊ねられて「故郷に帰ること」と答えたところ。そんな男に皇帝は任せられないでしょう。それから「共和制へ移行したい」とアウレリウスが言うのも謎かも。コロッセウムで観衆にパンを投げ込むシーンはちょっと苦笑してしまいました。★★★★
25年目のキス男性陣が魅力的。プロムのガイはガクトもびっくりのナルシズムぶりで、ステキでした。コールソン先生あんたもいい。弟もかっちょいい。なのに、なんでドリューは痛々しいの？　ひきつり笑顔がかなり怖い。それはともかく、観てしまいました『卒業白書』。この映画を観なかったら、きっと手にとってなかったと思います。パロられたシーンでお腹いっぱいになりました。あとはどーでもいい感じ。★★★★
山の郵便配達いろんな人に気を使える父親だったら、はじめから実の息子に愛情を感じさせてあげればよかったのに・・・。★★★★
17歳のカルテ彼女たちの行動に理由を見つけることができなかった。まぁ、それが精神障害であるといってしまえば、そうなんだろうけど・・・。様々な個性が共存しているのは観てて面白かった。★★★★
ノッティングヒルの恋人アナがウィリアムに惹かれた理由がナゾ。ウィリアムの友人関係もナゾ。ただ最後のドタバタはけっこう好きだった。★★★★
アンドリューNDR114『A.I.』のすぐ後に見たからかもしれませんが、楽しくみれました。“リトルミス”に対する思慕がずっと永遠に続くんだろうな、という安心感がありました。★★★★
ハムナプトラ 失われた砂漠の都期待せず観たのが良かったからか、意外に面白かった。イムホテップなんか気持ち悪いけど、憎めないキャラだったな。ドタバタしているうちにストーリーが進み、勢いで最後まで楽しめるよ。★★★★
ボーン・コレクターあの～、この犯人、唐突すぎませんか？　けっこうドキドキしながら観ていたのにぃ～っっっ。★★★★
ザ・ビーチ三人組のひとり、フランス男性がよかった。享楽ばかりを追い求める、あのパラダイスの構成員の中で、彼だけが良心を持っていたように思う。二人だけの秘密とか、ここだけの秘密って、えてしてバレてしまうもんなんだなぁ。★★★★
ファイトクラブ実際問題、バイオレンスものは苦手なんですがね（苦笑）。カッキーね、コレは。ブラピのチンピラ衣装に惚れた。できることなら真似したいよ。ラストの場面は『博士の異常な愛情・・・』の終わり方に通づるものが。シュールな美が漂っています。男だけの石鹸カンパニーってある意味、修道院みたい。ごっつい修道女（男）？★★★★
アベンジャーズなんだか不思議～な感じ。テンポがいいのか悪いのか。ユマって結局、博士らしい仕事はな～んもしてないけれど、足がきれいなので許す。車に蛇口があって（そこから紅茶が出てくるんだけれど）運転しながらカップで紅茶を飲むのはイギリス人的にＯＫなの？★★★★
エバー・アフター舞踏会以降のほとんどの場面が蛇足のような気がします。あんまり肖像画の意味がなかったというか、ダ・ヴィンチ先生、あれはあまりにもおべんちゃらっぽくないでしょうか。全然ドリューに似てないんだもの。★★★★
ロック、ストック&トゥー・スモーキング� ・・「世の中狭いもんだ」といった感じの映画。っつーか、狭すぎだろ！！★★★★
バッファロー'66主人公の性格が好かん。あんな人、身近にいたら無視してるね。あの家族も遠慮したいタイプです。彼に惚れる彼女はストックホルム症候群？弱い男性から見た理想の女性ではあるかもしれませんが。ただ、ラストが良かったので＋１です。★★★★
踊る大捜査線 THE MOVIEＴＶシリーズみてないと楽しめないよねぇぇ。そんな映画は映画として認められないんだけど。それはさておき、最後まで勢いにひきづられて楽しめました。織田裕二のやつれぐあいがやけにリアルで、迫力あったな。ただ、キョンキョンが中途半端にいなくなったような・・・。柳葉敏郎よ、早く偉くなっておくれ。★★★★
ディープ・インパクト前半部分はちと退屈だったけれど、後半になって次第に面白くなってきた。ノアの方舟ねぇ、いかにもキリスト教圏の人が考えそうなことだな。かといって、どうすりゃいいかなんて私にはわからないけれどね。アメリカ映画にしては大統領の演説がおそまつだった。神に祈るですって？もっとしびれさせて欲しかったな。★★★★
交渉人普通に面白い映画だったが、もうちょっとユーモアが欲しかった。緊迫している状態を出そうとして、ただ単に切れられても観ているほうは引いてしまうばかりなんだけれどね。ダニーは決して、やり手の交渉人には見えなかったなぁ。★★★★
ユー・ガット・メール本当に男はみんな『ゴッド・ファーザー』が好きなんでしょうかね？　結構、事実かもしれませんね。でもどっちかといえば、男はみんな『ロッキー』好きのほうが正しいかも、と独断ながら思います。メグ・ライアンの本屋もトム・ハンクスの本屋もどっちも魅力的。共存はできないものなのでしょうか？★★★★
アルマゲドン普通に面白いと思ったし、ラストは何故か泣けた（私ってあんまり泣かないのよぉ～ん）。音楽のせいかもしれないけど。でも泣けた。ただ、ず～っと疑問に思っていたことが一つあります。どうでもいいことなんだけど、掘削者を宇宙飛行をさせるよりも、宇宙飛行士が掘削の技術を覚えたほうが確実なんじゃないだろうか？　なんたって、初めての宇宙空間で作業をするのは大変です。そんなこと考えなければ、もっと楽しめたはず。★★★★
オープン・ユア・アイズ『バニラ・スカイ』先に観たからなぁ～。これはもう、どっちが先かって問題なんだけどね。うぅーっっまったく同じやん。こっちの方がモトネタだから、罪があるのは『バニラ・スカイ』の方なんだけれど・・・。ゴメンね。★★★★
ワグ・ザ・ドッグ うわさの真相登場人物すべてがどこか狂っている。ただ会話のテンポがよいので引きずられてしまうが、「こんなんでいいの？」という疑問が常々出てきた。しかしまぁ、でっちあげにあんなにたくさんのスタッフとエキストラを用意したら、ばれるだろ！普通。あんま笑えないなぁ～（笑）。★★★★
エアフォース・ワン ★★★★
レインメーカーマット・ディモンの立ち居振る舞いがなんとも頼りなさげで、ハラハラものだった。相棒の彼がいろいろ取り繕っていた様がおかしかったな。はじめは、えらく胡散臭い感じだったのに、けっこう大活躍していたんでビックリだった。なんとか司法試験に受かってもらいたいものだ。胡散臭いといえば、鮫を飼っているボスがらしくて好き。彼を主人公にした映画を観てみたいかも。★★★★
CUBEあの箱の中だと、時間も経たないし、空腹も感じないような妙な錯覚に陥ってしまいました。ただ生きるか死ぬかって感じです。それにしても、この後味の悪さといったら。それなりに見応えのある作品なんですが、どうも気持ち悪くて、二度とは観たくないです。★★★★
もののけ姫ラスト近くなるにつれて、映像がスゴすぎて逆に引いてしまった。★★★★
タイタニックいまだ謎なのが、なんでローズは（嫌いなはずの）婚約者からもらった宝石をつけてジャックの絵のモデルになったんだろう？ってところ。いやー不思議だ。★★★★
ノートルダムの鐘大聖堂の鐘楼から見たパリの街並みがきれい。中世の建物があって、川があって・・・。ともかく、人間、容姿のことは難しい。顔じゃないよ、と言いながらやっぱり顔を見ているんだよな。★★★★
インデペンデンス・デイ（現実はさておき）大統領万歳！いいじゃない。これがアメリカ映画なんだから。でもさ、コレって核保持認証映画なのかな。★★★★
フレンチ・キスフランスの観光映画ですね。ちょっとケイトとリュックがわざとらしい気もするけれど、話としてはうまくまとまっていて楽しかったです。が、メグ・ライアンが終始、大竹しのぶに見えたのがどうも・・・。ジャン・レノは渡辺謙だし・・・。★★★★
クイック&デッド早撃ちトーナメントの賞金が駅馬車から奪った12万3千ドル。その時点で胡散臭さが漂っていましたが……決闘がはじまってもやっぱりインチキ臭かった。爆笑シーンがけっこうあります。シャロンもハックマンもレオもラッセルも、なにげにはまり役で楽しめましたよ。特にラッセル・クロウ、なんでまた理不尽に痛めつけられる役が似合っちゃうんでしょう？　レオの得意げ顔にちょっと胸キュン。★★★★
イル・ポスティーノ毎日海を見ながら生きるってのは幸せかもしれないと、海の街から都会に出てきた私は、何故か郷愁の想いに包まれたのでした。★★★★
12モンキーズ ★★★★
セブンサマセットとミズルの世代交代の話かと思っていたら・・・違うじゃん。けっこう後味の悪い話で浮かばれない。★★★★
ネル確かにジョディ・フォスターが山奥で育った野生児ってのは、ちょっと似合わない気がするけれど、でもきれいだから許せます。湖の映像がとても幻想的でした。泣けるとか、楽しめるとか、そういう期待はしないほうが結果的に楽しめると思います。★★★★
平成狸合戦ぽんぽこちょっと切ないね。タヌキたちがかわいいだけに切ない。ひょっとして、私の周辺（街ですれ違う人々）にも元タヌキがいるのかも？なんてバカなことを考えてしまった。でもさ、今の市民レベルの「○○抗議運動」なんてのも狸の抵抗とあんまり変わらないんだよね。やっぱり切ない。★★★★
ライオン・キングディズニーアニメのわかりやすさが好き。もう誰がヒーロー（ヒロイン）で、誰が悪役なのか一発でわかるでしょ。水戸黄門系ですね（ちょっと違うか）。ストーリーだからしょうがないし、だから面白いんだけれど、それでもあえて。ムサファが死ぬの早すぎます。もっともっとシンバにいろんなことを教えてあげなきゃ。★★★★
マスク途中までのハチャメチャさに少々お疲れモード入っていた・・・けれど、ラスト（あたり）が好き！　でもまぁ、ジム・キャリーは小市民役がうまいなぁ～。陽気な小市民。これが陰気な小市民だと、ケビン・スペイシーなんだな。うん。キャメロンは相変わらずかわいくてセクシー。木に縛られるところなんかエロティックでドキドキものよ。←なんか見方違うような気がするけど。★★★★
スピードバスを運転できる女性ってのは、かっこいいなぁ～と思い、いきなり大型免許が欲しくなった。・・・でも実際は取るつもりはありません。使うアテもないし。バスがこんなことにでもならない限り、ネ。★★★★

■ Fayreal ■

Cinema Review Ver 3.0
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