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アルジロバさん
Update：2004/12/6
得票数：10
プロフィール：
久々にこのサイト見ました。映画館の町での学生生活を終え、地方で仕事にあけくれ、重い映画を避けてみる日々に…
アルジロバさんに一票！
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題名レビュー星の数
ポストマン世間の酷評のわりには面白かったんでない？ただケビン・コスナーの目立ちたい精神はあまりにもにじみ出ていたしそういうのが気にくわない人も多いのかも？世界観があいまいで暗黒時代風な所も伝わらないが、手紙に夢と思いを乗せ的な話の筋は今を生きる自分達にはグッとくるかも・・・みなさんたまにはメールでなくて手紙を出しましょう。。。★★★★
リング怖いの一言・・・あの貞子のゆれた歩き方考えた人すごすぎ！！！シリーズ中、間違いなく一番怖い。考えてみるとホラー映画ってあまり続編を作るべきじゃなと思う。どんな頑張っても一作目の新鮮な恐怖には勝てないし、続編がつまらなければ（例；『らせん』）、一作目自体も安っぽくなってしまうと思う。ちなみに同監督の『女優霊』は時間は短いが自分的にはこっちの方が怖い・・・★★★★
ロック、ストック&トゥー・スモーキング� ・・自分の場合、『スナッチ』より後に見たのだが期待したほど面白くなかった。やっぱり進化してるんじゃないかなー。特にスピード感はだんぜん『スナッチ』が上！前作がいい！じゃなくて『スナッチ』から見ていたらきっと見方も感想も変わると思う・・・うーん映画って奥が深いし、人間の感性って適当だねー。。。★★★★
デスペラード撃った弾の数はすごいのでは？個人的には最後に助けに来る二人がかっこいい！スーツケースからミサイルかよ！マシンガンかよ！って突っ込みたくなる。アクション映画としてはキラリと光る物は感じなかったです。★★★★
ソナチネ今とは違って期待もプレッシャーも感じずに作ってたんだろうな～、、海岸でフリスビーやら気の抜けた場面は初めて見る構成、、、ただここらがチョット長すぎて中だるみしてしまう。終わり方も半端だし。ただ北野作品のわりに生の人間臭さをわりかし感じてそこはよかった。★★★★
クリフハンガーテレビに流れすぎ！この手の映画は細かく目つむって見ないと見られない。。でも男の再生、雪山、爆弾、レスキュー等娯楽の要素満載だし（むしろスタローンの？）万人が見られるね。。冒頭、ラストの落ちるか否かのシーン等頭に残るシーンがあるだけに最悪というほどの作品でもないはず。★★★★
フィラデルフィア期待して見たわりには心にあまり残らなかった作品。エイズにゲイ・・・あるようでない題材に挑戦したのはいいがドラマ、法廷ものの両面で中途半端だった気がする。ただトム・ハンクスは体に鞭うって熱演、太りすぎなんだからやせてちょうどいいのでは？ひそかにやせるとかっこいいじゃん？って驚いた映画というイメージが一番強い。。。★★★★
カリフォルニアジュリエット・ルイスのせいか『ナチュラルボーンキラーズ』とかぶってしまった。ブラピの汚れ演技はどうでもいいけどインディ－ズ色プンプンな所はいいなぁ。。。★★★★
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス色んな所に皮肉や遊び心が見られる映画・・・映像、雰囲気は見た事のない素晴らしいものだがストーリーはそれにまったく追いついてきてない。。。子どものアニメとしては見ずらいし、大人のアニメとしては話がちゃっちすぎる・・・それ考えて差し引き＋－０って事で・・・★★★★
ケープ・フィアースコセッシの映画にしてはやけに普通。。。言うまでもなくデニーロの演技はすごいからそれだけで十分見られる。ただストーリーは平凡だし、マックスがボーデンを恨む部分の描写は薄く強引すぎるねー、、、★★★★
推定無罪まあ普通のサスペンスだった一番の見所はラストっすな～、、それ以外はあまり印象に残ってないけど十分見られる作品だね、、、って簡略ですんません★★★★
ミシシッピー・バーニングドキュメンタリータッチ、Ｇ・ハックマンがややポパイとかぶった。。。結局、人種問題は永遠に解決しないんだなぁって感じる。それをあえて描いてもその根となる物は日本人にはずっとわからないんだろうな～、こんな事もあったのかと割り切って見てしまうかも。★★★★
告発の行方レイプのシーンってあんま見たくないっすね。でもこの映画のは軽め。。Ｊ・フォスターには珍しい露出系。たしかにレイプという行為は許されないが、この映画は何とも不合理・・・直接的ではなかったが一方的に被告人達を責め過ぎ・・・事の発端はサラにあったんでない！？男の視点から見るとそうにもとれる映画だった。★★★★
太陽の帝国あまり映画でも見たこともない第二次大戦中のアジアでの話。話は淡々と進みイマイチ主人公の何を描きたかったのかが中途半端、、、最後の両親との再会時の主人公の顔は印象に残る。日本兵は本当の日本人を起用してたからまだマシかな。。。日系もいたっぽいけど★★★★
戦国自衛隊十何年前にテレビで見て、この前久々にＤＶＤで見ました。。。タイムスリップの所とか戦国時代の描き方など突っ込む点はたくさんあるかな～、、でもこれって俳優すごいっすね。自衛隊が戦国時代に迷いこんだら・・・という発想で映画にしちゃう、ラストの瞬殺、、それだけは感心・圧倒されました。。でも突っ込む所いっぱいあるよホント・・登場する自衛隊バカばっかり・・・★★★★
ディア・ハンター今の映画ではあまり見られないだれまくるシーンがある。友情の深さ、戦争前の不安を隠すバカ騒ぎか・・？この系統の戦争映画は見る度に息苦しくてブルーになる・・・戦争なんて嫌・・最後のロシアンルーレットの場面は見てて心苦しい。助演男優とったわりにはＣ・ウォーケンの出番が少なくてちょいビビった。★★★★
狼たちの午後普通の人が強盗をしたら・・・見やすいエンタメ性よりリアリズム、人物描写に重きを置いたのかな？たまにコメディっぽい所も、、、でもこの映画の最大の欠点はテンポの悪さ、冒頭、ラストは緊迫感あれど無駄とも思える描写は多かったかな？名作と詠われるわりにはイマイチでした★★★★
エクソシストうるさかった。悲鳴やらうめきが多くて・・・階段逆立ち降りは思わずウケてしまったが徐々に変貌していく少女は正直怖かった。万とあるホラー映画の中でもいまだに評価されている映画だし、当時としては凄い作品だったと思う。★★★★
ゲッタウェイいまいちテンポが悪く見所と思えるホテルでの銃撃戦も消化不良。。無駄な演出があったわけではないが何か最後まで心揺さぶらなかった。面白くないわけじゃないんだけど・・・ラストは「え？終わり？」って感じた。★★★★
鳥 ★★★★
ハスラー時代を感じた作品、、、よく言えば上品、悪く言えばくさすぎる。。。もっとビリヤードのシーンを増やしてほしかったし、展開がだれるし、セリフに頼ってキャラクターを作りすぎ！！でもつまらないってわけではなかったっす。★★★★
サイコ初めてヒッチコック見ました。音楽の使い方やカメラアングルは古めかしい所もあるが上手すぎます。でも現代サスペンス映画を見すぎた自分はストーリーの巧妙さやノーマンの怖さはまったく伝わらず。不自然なほどライラは勘がいいし、最後の説明も米映画の喋りすぎの歴史の発端だと思えた。革命を起こした名監督でしょうが話の構築は凡人だと感じた本作でした。★★★★
トロイ正直、期待はずれだった。史劇の大作は近年、いい印象のものが多かっただけに残念…まず決定的にまずいのが抑揚に欠ける点。美男美女の逃避行、兄弟の命運、興奮イマイチの戦闘シーン、ブラピの筋肉…映画の視点が違う人にとってはいいかもしれないが、でも”普通”の映画である。監督の演出のあまさやキャスティングの悪さもあるかもしれない。歴史上の人物に見えない王子様など多数…痛…せめてもの救いは、Ｓ・ビーンっすな。★★★
タイムマシンこれはテーマでかすぎるよ・・・二時間映画で収めるのは無理！結局半端なのしかできない。こういう主題の映画はトリップするまでは楽しめるんだけど、「はいそこまで」って感じになってしまう。タイムトラベルへの夢、映画の質、比べちゃならんが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にはまったく及びましぇん、、★★★
スパイダーマンいや～～笑ってしまった、これ。久々にヒーローアクション見たせいかベタな展開、動機不明のアホゴブリンに笑ってしまう。監督はコメディにしたかったのかも！？ＣＧ技術を駆使した画像は圧巻だったが無駄に多いスロー、不自然な空の色は気になって仕方なかった。主人公に感情移入しやすく作られてる作品だと思ったが自分はまったくできなかった。ブレイクしたのがわからん・・Ｊ・フランコ完全に捨て役やん！！★★★
ウインドトーカーズあまりに無機質、無神経に仕上がってしまった映画。無駄すぎるＪ・ウー的演出がやたら目につく。わざとらしすぎる！だって主役の二人が戦場の中で一番甘ったるい。。何で戦争映画を選んだのだろう、非現実の世界でこそ生きる監督なのに、、ナバホ族に関する描き方も粗く単純でとったつけた感が否めない。主人公のキャラも支離滅裂で最後まで感情移入できなかった。。。★★★
回路視覚効果に頼りすぎた映画、、、『ＣＵＲＥ』や『カリスマ』に見られた巧さも感じられないな～・・・期待外れなミーハー向き映画かな～★★★
穴結局、冒頭部分が宣伝で流れ、内容はそれと大きく異なっている。何でいまさらこんな映画を・・・って感じ。意味のない、オチの見える話をわざわざ遠回しにするのはどうも許せない。。。題名に完全に負けてる映画っす。キャスティングの妙と後味の悪さをプラスしても星３つっしょ。★★★
WASABIほんっとジャン・レノって仕事選びませんね＆Ｒ・ベッソン、はどこ行ったの＆広末の為にワインで酔いながら脚本書いたの？的な映画、、日本に関する描写を適当に描くのはイイカゲンやめてほしい、金持ってるならそこいらを視察なり勉強しろ！って言いたい。セリフも不自然だし、ストーリーは目もあてられない、広末がハーフに見える？でも広末は頑張ってるよ、ホント。★★★
キリング・ミー・ソフトリーこの映画は一度見ればいいかなという感じ。。。特にラスト３０分はオチが見え見えになり見なくてもいい。前半一時間のもってき方はなかなかよく、Ｊ・ファインズのキャラクターも見事に出てていいんだけど。。あと期待（？）したほどエロさもなく興奮とかもしなかったでやんす★★★
ジェヴォーダンの獣う～ん・・・娯楽映画としてはまあまあだったが妙に長く感じてしまい最後の戦いの時はもうバテバテ、、二転三転するストーリーも結局はひねりもなく冒頭の推理があっさり当たってしまう。溜めがない上に遠回りの連続。。Ｍ・ベルッチの役も話をうまく進める道具的っぽい。。。ま、映像はきれい、冒頭の草原の緑には圧倒★★★
バンディッツ最後のオチこそひっかかってしまうものの全編を通してダラダラって感じだし、目新しい発想もない。一番の問題点はどの登場人物も描写が浅すぎる！特にＫ・ブランシェット扮するケイト、ストレスたまって家出したわりにはキャラが弱いし、裏がありそうな悪女的な感じにも見えない。。。これはひどい・・・何て半端なキャラ。。。Ｂ・Ｂ・ソーントンの個性的な演技でなんとか見られる作品ではあった。。。★★★
ハリー・ポッターと賢者の石前半は子供の頃を思い出させてくれるような展開でグイグイ引きこまれたが後半は行き当たりばったりの幼稚映画化してしまった。段々ラドクリフ君の顔が憎たらしく見えてきたのは私だけ？？★★★
コレリ大尉のマンドリンＮ・ケイジのオーバー演技がなく、ある種安心。でもマンドリンの存在意義はわからんし、何よりこれ見たらペラギアの尻軽ブリに惚れ込みやすさ、伊軍は無能、、って言ってるぽい。でも思ったよりは出来もいいし、島の景観もすごい綺麗だす。。。★★★
キャッツ＆ドッグス犬も猫もかわいくな～～～い！！！！残念極まりない・・・アメリカではあの手の品種が人気あるのかな？求む柴犬！！！猫のボスがマニュアル本読む所は笑えたっす。。。★★★
千と千尋の神隠しなぜ記録更新したかわからないなぁ・・・前半部は引き込まれる所もあるが後半からだんだん主旨が見えなくなってくる・・・ま、笑える所やほほえましいキャラクターは相変わらずでいいかな？声優に大根役者使うのはどうかな～・・・★★★
キス・オブ・ザ・ドラゴンジェット・リーは作品が進む事にアクションが重いんでない？ストーリー自体は矛盾やら無茶の連続・・・針のアイデアはいいが「困った時には針を・・・」って感じがした。娯楽映画と割り切れれば十分見られる。★★★
ドリヴンＦ１知らない自分でも平気で見れるしＣＧをフンダンに使った映像は迫力ある。でもあまりに脚本がしょぼいのでは？使いまわしの台詞がドンドン・・・ライバル役のティル・シュヴァイガーは注目。。。★★★
サトラレ　TRIBUTE to a SAD GENIUSいい映画な事は認めるけれどいかにも「泣き」のみを狙ってきたのは許せない！！！特にラスト！やらせに近いセリフの連続、、、ばあちゃんのキャスティングが明らかにミス！狙いが丸見え！！ここまではっきりしちゃうと逆にひいちゃいますねー★★★
クリムゾン・リバー注目作にしてはイマイチ・・・俳優、舞台、流れはなかなかよく良質な作品かと思いきや唖然の真相。フランスには娯楽映画は難しいのかな？最近ジャン・レノ元気なし・・作品選びもおかしいなー、『ローラーボール』（？）では久々の悪役、あまり期待せずに見ようっと。★★★
アンブレイカブル結末は賛否両論だと思う。自分的には×・・・でも終盤まで考えさせ先の読めない作り方はさすがであると思う。監督Ｍ・ナイト・シャラマンは前作では幽霊、今作ではヒーロー、新作では地球外生命体と、テーマが幼少期に憧れた、また興味を持った非現実の世界中心・・・その考え方はいいと思うがこれだけの才能があるなら多彩なジャンルにも挑戦してほしい。★★★
リトル・ダンサー評判がすごかっただけに「どれほど泣けるのだろう」と期待して見たら以外にも拍子抜け・・・バレーをする男の子の設定は目新しいものの肝心のストーリーはまさにミーハー路線、、、父と子の描写もイマイチしっくりこない・・・すいません、まったく泣けませんでした。★★★
リプレイスメント結局は主人公の爽やかサクセスストーリー。キアヌもアメフト経験者だけあって投げ方は様になっててキアヌファンには新鮮な映画かも。ただ題材が古いし、アメフトらしい汗臭さがあまり伝わってこない。『エニー・ギブン・サンデー』の方が男心をくすぶる。ジーン・ハックマン善人役似合わないけど好きだなー。。。★★★
ダンサー・イン・ザ・ダークミュージカル風な映画はやはりきつい、、、いい雰囲気が突然の歌で台無し。ビョークの顔があまりにも同情を誘いすぎな顔で△　最後はきれいに泣かせてくれるので星三つで。★★★
X-MENコミックの方を見てないのに評価していいのかわからんがいまいちパンチにかけた。。。ＣＧも安っぽいし、Ｈ・ジャックマンもあのコスプレ似合ってないっす。。。いかにも「続く」的なヒーローもんもどうかと思う・・・一作目でもっと力の入ったいい娯楽映画を作ってほしい。★★★
英雄の条件これだけの渋い俳優集めて撮ったのになんて中途半端な映画になってしまったのか・・・最後は「あきらめたの？」と思うくらい強引な幕切れ。。。消化不良っす。アメリカもホントにこんな適当に軍事裁判してんじゃ・・・キラリと光るのはＧ・ピアースの憎たらしい役での好演かな？？★★★
スリー・キングスいまいちパンチに欠ける作品・・・内容の希薄さは『バンディッツ』がなぜか浮かんできたがそれくらい。。。コーエン兄弟を意識したのか後味も残らないし中途半端。Ｇ・クルーニー＆舎弟のＭ・ウォルバーグ共に自己満したかった映画なのかな？？★★★
梟の城歴史もの好きですがこれは・・・・・原作の方がはるかに面白い！！忍者だけど人間に近くてまぁ赤影ほどはひきませんが冒頭の首が飛ぶ合成画像は「ギャグ？」って感じでひいてしまいました。。。★★★
雨あがるいい映画なんだ・・・純日本産っていうか、癒されるというか。。美しい景色、単純明快だが見終わった後スカ～っとするストーリー。特に主役二人の配役、演技は完璧！！しかし映画そのものを壊してしまった超大根が・・三船史郎、、、棒読みのセリフ＋演じる役の分析がまったくできてない！！もったいなさすぎる映画、彼いなきゃ星５つ以上なのに。。。★★★
ボーイズ・ドント・クライ重い映画だった、初めから終わりまで。。。何度となく怖くもないのに目をそむけてしまった。ただこの作品は性同一障害の人を尊重する映画には見えない。レイプシーンなどを見てもわかるように性同一障害者を迫害する人ばかりが目に付く。いい映画でしょうか？★★★

■ Fayreal ■

Cinema Review Ver 3.0
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