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コナンさん
ブロンズレビュア
Update:2011/2/26
得票数:15
プロフィール:
アニメータ志望だった映画ファン。リアリティを追求した本物の映画が好き! ( ̄‐‐ ̄)
最近のお気に入り! 「バンド・オブ・ブラザース」 「ホテル・ルワンダ」 「時をかける少女」
隠れた名作! 「うちへ帰ろう」
コナンさんに一票!
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題名レビュー星の数
夜の大捜査線当時としては、かなり斬新でレベルの高い作品だったのではないでしょうか・・今でも十分楽しめます・・人種差別をまざまざと見せつけてくれますし・・刑事ものとしても秀作・・ 難を言えば、あの妊娠ですべてが急展開するのは、ちょっと強引でしたね〜・・・★★★★★
赤ひげ「赤ひげ」と言えば黒澤明監督作品として有名ですね。(TVドラマにもなったりして・・) 恥ずかしながら最近ビデオで観ました・・ かなり濃厚な人間ドラマが展開される作品です・・ 生と死、人の一生について考えさせてくれます・・ 武田鉄矢氏いわく、気持ちが落ち込んだり不幸があった時に観ると、たまらなくいいそうです・・ (幸せな時に観ても、この作品の良さは分からないらしい・・)★★★★★
天国と地獄ストーリー、脚本がいいですね〜 ただ、今観ると、演出、音楽、演技、“古い映画”って感じは否めません・・ 当時としては、レベルの高い傑作だったことは間違いないでしょう・・・★★★★★
アラビアのロレンス名作ですね〜 しかも、歴史超大作!・・ 映画として、ドラマとして、すばらしい出来です・・ 軍部と最前線の温度差・・自分自身を過信してしまうロレンス・・ とてもよく描かれています・・ 歴史ものが好きな方に、オススメ!★★★★★
ナバロンの要塞井筒監督推薦“戦争映画”・・確かに脚本はイイですね〜・・ただ、クライマックスなんかはミニチュアセットを使っているし、今となってはちょっとショボイかな・・“戦争映画”としては、他の戦闘シーンも頂けない・・・ ★★★★★
ティファニーで朝食をいや〜 期待以上のストーリー展開、なかなか良かったです・・ 有名な冒頭シーン、すばらしい演出ですね〜 主人公の生き方、物悲しさが伝わってくる・・ “名シーン” ・・脱帽です・・・★★★★★
悪い奴ほどよく眠る何だか、すごい脚本です・・ラストが、あんな風になるなんて・・予想できませんでした・・当時としては、珍しかったのではないでしょうか・・・★★★★★
太陽がいっぱい驚きです!1960年にこんなセンスのいい映画を創ってたなんて・・ 今観ても全然色あせてない・・ヨーロッパ独特の雰囲気・・ 演出、脚本、スゴイです! ちょっと陰のある主人公、小悪党ぶりが実にいい〜 ラストの衝撃的シーン、結末が最高でした! アラン・ドロンの魅力全開の秀作ですね!・・★★★★★
ベン・ハー言わずと知れた超大作! 昔は、凄い!どうやって撮影したんだ!とか、感動して観ていましたが、最近観てみるとストーリー、演出、音楽、どれも“昔の映画”って感じがして・・感動が薄れて行くのがありありと分かりました・・ 悲しい・・ 名作には違いないのですが・・★★★★★
大いなる西部ラストまでは、ほぼ完璧で “名作だ〜” って感動して観ていましたが・・ 結末が・・ちょっと納得いかない! もっと違った結末が良かったのに・・もったいない・・ 序盤、中盤、終盤、どこも私好みでいい感じです・・ 秀作には違いないですね〜★★★★★
隠し砦の三悪人お堅いイメージの黒澤映画ですが、娯楽作品ぽく庶民的で、誰でも楽しめる作品となっています。(やはり脚本がしっかりしている・・)★★★★★
戦場にかける橋さすが名作〜 こんなにイイとは思いませんでした・・ 57年製作なんですね〜 当時としては、最高の出来でしょう〜 (ちゃんとお金も掛けてるし・・) イギリス万歳!的なところと・・ラストがちょっと淡泊でしたが・・今観ても十分楽しめます〜・・・★★★★★
十二人の怒れる男名作ですね〜 ほとんど一室でのシーンだけで映画として成り立っている・・すばらしい・・ 50年代の作品とは思えないくらい洗練されています・・★★★★★
東京物語バカ息子!とバカ長女! あきれて物が言えない!・・ 映画とはいえ、親を、親とも思わない言動に・・観ていて本気で腹が立った!・・ 核家族や親子関係への警告として描いているのだろうが・・・ それにひきかえ、原節子演じる次男の嫁の献身さには、涙がでそうでした・・・ 邦画の古き良き時代を代表する、名作ですね・・・★★★★★
街の灯名作として名高い、本作・・DVDを買って観ることに・・イイ話でした〜 ラストがなんとも言えませんね〜・・ 細か〜い仕草、演出がすばらしい・・・★★★★★
西部戦線異状なし戦争の愚かさ、バカバカしさ・・ がストレートに描かれています・・ 真実を鋭く突いている、皮肉たっぷりの台詞があちらこちらに出てきます・・ 1930年制作というのも驚きですね・・★★★★★
世界の中心で、愛をさけぶ邦画を勢い付けた話題作・・しかし、期待ハズレかな・・内容は、ひねってはいるけど・・物語としてあまり効果がない・・ちょと“感動”とは程遠い脚本&演出・・素材は良いだけに、別の脚本&演出で観てみたい作品です・・・★★★★
パッションかなりのインパクトでした・・皆さんもそうでしょう・・ でも、冷静に考えると、だからどうした・・って感じ・・そう思ったのは、私だけ?かな・・ (しかしながら、キリストをこのような切り口で描いたことには敬意を表します・・)★★★★
トロイう〜ん・・唸るしかない・・ラストあたりは、なんだかな、って感じでした・・ラストがあれじゃ〜ね〜作品も台無し・・(もともとたいした作品じゃないけど・・)★★★★
白いカラスアメリカ社会の闇の部分・・人種差別、ドメスティック・バイオレンス、そして熟年の恋・・それなりに楽しめます・・ただ、私的に興味が薄かったかな・・・★★★★
21グラム面白いと言えば、面白い・・が、“編集”でもっていると言えば、もっている・・ 人として考えさせられる部分もあるのだが、ストレートに表現していない分・・じわじわと伝わってくる感じ・・・★★★★
ビッグ・フィッシュ本作をずっと敬遠していましたが・・評価が高いので観ることに・・ ファンタジーアレルギーの私には・・やはり、・・・可もなく不可もなく・・ (物語としては普通にイイ話なのですが・・)★★★★
アイデン&ティティ少し期待してたんだけど・・期待ハズレかな・・リアルさや“青春”って感じはいいんだけど・・肝心の曲の方がね〜(ガッカリ) 音楽ものって曲に左右されるから難しい・・・★★★★
イン・ザ・カット私的に、今まで観たことのない不思議な雰囲気の(一応)サスペンス映画・・出来としては中の上くらい・・ただ、メグ・ライアンが体当たり演技しなくてはいけない程の作品なのか?・・疑問・・・★★★★
ディボース・ショウ面白そうで、面白くない!期待ハズレでした・・素材が良かっただけに、残念! 監督、脚本の力不足が目立ちます・・・★★★★
ブラザー・ベア期待してたので、コケた・・子供向けとしても普通の出来・・ラストの結末は、私的に納得いかなかった・・★★★★
閉ざされた森う〜ん、1回観ただけじゃ〜細かいところまで理解出来ない・・ラストは唐突すぎるし、ちょっと凝りすぎでしょ〜・・映画としての面白さで言えば、そこそこかな・・・★★★★
着信アリ観てしまいました・・子供と一緒に・・思ったほど怖くはなかったですね〜・・それなりではないでしょうか・・・★★★★
ドッグヴィル映画として、私的に嫌いだ! ある意味物事の本質、本性、を強烈に描いているのだが、映画としてもっと別の見せ方があるだろうに・・良いところと悪いところが混在した作品・・特にラストの結末は、理解に苦しむ・・・★★★★
ラブストーリー「猟奇的な彼女」の監督ということで、かなり期待したのですが・・ベトナムの戦闘シーンで一気にさめてしまった・・そこで戻るか?有りえーん! 2人の再会シーンもイマイチ・・最後のオチも驚きはしたが、そんなオチなくてもイイだろー!って言いたい・・後半の脚本がダメダメです・・ 残念・・・★★★★
半落ち中盤辺りまで、かなり良かった・・クライマックスもそれなりかな・・ ただ、申し訳ないが、ひっぱるだけひっぱっといて、あのオチでは・・ 拍子抜けしてしまった・・正直言って・・・★★★★
二重スパイ期待ハズレだった・・JSAのような驚きやドラマは全然無く、緊張感が無いというか・・真実味が無いというか・・ごく有り触れた感じのストーリー展開です・・・★★★★
ハルク一般向けしない創り・・社会派シリアス系としては中途半端・・ 娯楽作品でもなく・・アクションものとしてもイマイチ・・・★★★★
8人の女たちまさか、、ミュージカル “もどき” だったとは・・(ミュージカルアレルギーなのに・・) ストーリーは、一応推理もの?・・ まぁ〜お国柄ですな〜 後半、明らかになって行く人間関係が・・何でもあり!状態〜 全体的に、ちょっと詰め込み過ぎ&強引なので・・最初はそれなりに良かったけど・・最後は・・引きました・・・★★★★
リロ&スティッチそこそこ面白いと思います・・でも、これが「千と千尋・・」と賞を争ったのかと思うと・・??★★★★
アバウト・シュミット期待してたが、それほどでもなかった・・ 家族の描き方、日本人の感覚とは少し違うような気がしたかな・・世の中には、色んな人がいるんだ・・という点では、楽しめた・・・★★★★
ボウリング・フォー・コロンバインなかなか面白い・・色んな事が暴露されているけれど・・アメリカ社会、政治、そのものが“商業主義”というか、「金儲けのためなら何でもあり・・」というのが良く分かる・・残念ながら、厳密に言えば本作も監督にとっては金儲けのための映画である・・最後に「華氏911」を観るくらいなら断然本作をオススメする・・・★★★★
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ! ・・まぁ〜 ツッコミどころは、おいといて・・ラストのオチに驚きました・・ ハッピーエンドでない結末に +1点 です・・ それにしても、これを子供が観て喜ぶのか? 明らかに、対象が一緒に観に来てるお父さんです〜★★★★
シカゴミュージカルと知ってて観たが・・ミュージカルアレルギーの私にはちょっと辛かった・・ でも、リチャード・ギアのカッコ良さとレニー・ゼルウィガーの意外さは良かったかな・・・★★★★
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔う〜ん ストーリーが分かりにくい・・ 前作の方が分かり易かった・・ それに、この作品の世界観にだんだんついて行けなくなっている自分がいます・・・ CG映像については、作品評価の対象にはなりませんね・・CGの技術が進歩するのは当たり前のことですから・・映像表現の道具に過ぎない・・ やはり、「ストーリー」と「演出」!それが映画の全てでしょう!★★★★
マイノリティ・リポート期待しすぎてしまった・・ A.I.に続き、また、すべっちゃったのね〜 ごく普通の映画だ・・ “最大の欠点”は、ストーリー設定に馴染めないところです。脚本は結構ねられていて良いのですが、悲しいかな・・先が読めてしまう・・ 目の肥えた映画ファンには物足りないでしょうね〜・・ 両手でモニターのデータを操るシーン、ダサダサ・・ (無意味です・・)★★★★
アバウト・ア・ボーイそこそこ楽しめます・・ 人は、お金に困らなくなると、38歳独身ウィルのようになってしまうのでしょうか・・・ (お金に困らない生活をしてみたいものだ・・)★★★★
リターナー幼稚なストーリー・・こんなシナリオで映画創るなんて・・ レベルが低いと言うか・・金がもったいないと言うか・・ 普通に観れば楽しめるのでしょう・・きっと・・・ それにしても金城武、台詞棒読み・・実は日本語苦手なのかな?・・・★★★★
ワンス・アンド・フォーエバーはっきり言おう!クサイ!演出がクサイ! しかも、何もかも詰め込みすぎ! 戦争批判、戦場の悲惨さ、家族の悲劇、軍人としての責任・行動、敵兵、マスコミ・・ まるで、いろんな戦争映画をかき集め、ミキサーで混ぜ合わせた “ミックスジュースのような映画!” です・・ 「プラトーン」や「プライベート・ライアン」とは、ちょっと違う・・(いや、大分違う・・) 一つ言えることは、戦争映画を撮るのは本当難しい・・・★★★★
トータル・フィアーズ面白いと言えば面白いかな・・ ただ、リアルさと映画としてのドラマの描き方が中途半端だと思う・・・★★★★
アイス・エイジ子供向け、ファミリー向けとしては合格点です・・ 出来としては、トイ・ストーリーとスチュアート・リトルの中間くらい・・ ダイナソークラスかな?・・★★★★
メン・イン・ブラック2前作が前作だけに・・意外に面白かった・・CGも違和感なく観れたし・・脚本もそれなりに良かったかも・・・★★★★
突入せよ!「あさま山荘」事件最近になってTVで殉職者がいたこと知り心を痛めていましたので、必ず観ようと決めていました。合格点です!「お役所の悪いところ」というか、「警察組織のアホさ」というか、内部事情が良く出ていて面白かったです。★★★★
光の旅人 K-PAXごく普通の出来・・脚本、演出次第で、もっと深みのあるイイ作品にできていたかも・・・★★★★
ノー・マンズ・ランドボスニア紛争を取り上げているところが目新しい・・ ストーリーは少しコメディぽいですが、すごく真面目に創られています・・ 戦争の無意味さ、人が人を憎むきっかけ・・国連防護軍の実態・・そして政治・・ 皮肉たっぷりに描いている作品です・・・★★★★

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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