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Lestatさん
ブロンズレビュア
Update:2021/12/9
得票数:21
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Lestatさんに一票!
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題名レビュー星の数
私をスキーに連れてってまさにバブル絶頂の浮かれ気分を象徴するような映画でした。当時のトレンディドラマの流れをそのまま映画に持って行った感じですね。映像的には悪くないんですけど、全体的に軽過ぎましたね。当時の若者って頭悪いんだねって思われそうです;;★★★
プロジェクトA小学生の時にわざわざ映画館まで観に行ったが、大人になってからこのクォリティでは辛過ぎる。アクションなどは今見ても凄いの一言だが、いかんせん過剰な演技とストーリーが・・・・。★★★
スター・ウォーズ ジェダイの復讐世界観は好きですが、ここまで調子の良いストーリーで三部作を完結させるのはガッカリです。相変わらずアメリカンな台詞のオンパレードで、恋愛も観ていて微妙に違和感を感じます。それぞれの人間関係の衝撃の事実がこの作品で分かるんですが、この宇宙って狭いんだなと感じました。★★★
E.T.小学生の頃に観たときは感動して涙しました。その時だったら間違いなく7点なんでしょうが、高校になって久々に観てみたら、なんてつまらないんだろうと眠くなってしまったのを覚えています。そういう意味では感慨深いです。いい映画だとは思いますが、今の点数はこんな感じ。★★★
M★A★S★H戦争の愚かさを痛烈に皮肉った映画。だが現実にあり得なければ意味が無い。3人の軍医の存在は度が過ぎていてただの悪ふざけという感じがする。それを許す周りの環境も全てが嘘臭い。こういうのは映画ではなく、サタデーナイトライブでやればいい内容。★★★
ある愛の詩駄目だ。。。俺には分からない。あらすじだけ読むと凄く感動しそうなストーリーなのだが、インパクトが無かったのか、話も半分忘れているし、どうしても二人に共感することが出来ず、なんかついて行けなかった。★★★
ひまわり大人の為の純愛映画というところに共感持てるし、雰囲気もかなり好きですが、いかんせん話が私にとっては普通過ぎました。当時観たら感動していたかも知れないが・・・。★★★
卒業有名な映画なので、一応期待して観たのですが、登場人物の心理というか物語の趣旨が理解できませんでした。あまりにも有名なラストですけど、その前に母親と関係持っているわけで、エレーヌとしても事実を知ったらそんな男嫌なのでは?と思ってしまうんですが・・・。それで最後、感動的にされてもねぇ・・。★★★
男と女サンバやレースなどどうでもいいシーンがやたら長くあくびが出ました。アヌーク・エーメは本当綺麗だったが、男は全く魅力がなかったし共感も出来ない。彼の行動は時期尚早だと思った。いい場面もありますが、全体としては退屈でした。★★★
ベン・ハーかなり前に観ましたが退屈したのを覚えています。その当時は相当凄い映像だったんだろうなと思います。戦車シーンはCGでは表現できないこ程の緊迫感がありましたが、後は娯楽大作といった感じ。俺はスペクタクル巨編っての駄目なんだよなー・・。★★★
裏窓主人公とヒロインが優等生過ぎて魅力が無い。この時代はこういうの多いんだけど、ほんと趣味じゃないので。映像も今の時代に観るには辛い。ストーリーは抜群なんだけど、主人公のせいで入りこめず。★★★
ローマの休日一見表面上はニコニコしているがスカートの中では・・といったシャレードが随所に効いていて、今見ても上手いなとは思うが、オードリー・ヘプバーンに全く興味が無いのでさほど面白い映画では無かった。★★★
ライムライト私が観た数少ないチャップリン作品の一つ。全体を通してはあまり面白いとは感じず、テリーとキャルベロの交流にも特に胸をうつものは感じられなかった。音楽はいいとは思うが・・・。ただバスター・キートンとの共演はそれだけで感動に値する。★★★
市民ケーン古典の名作。映像的手法が当時としては色々と目新しく凝っている。ただ個人的にはあまり楽しめない。新聞王ケーンの人生を追っていく話だが、何せこの人生そのものが面白くない。人格を形成する幼年期、青年期の描写が殆ど無いので、深みが無かった。ただこの映画の素晴らしさはやはりラストだと思うので+1です。★★★
風と共に去りぬこの当時にカラーですから、本当凄いですね、この映画は。ただ、スカーレットもバトラーも好きじゃないので、テーマそのものも共感持てず、ただ個人的に嫌いという映画。ストーリーそのものはまあまあだが何かと盛り上げすぎな感がある。でもうちのお袋はこの映画大好きだそうです。★★★
ジョンQ 最後の決断慎重に扱うべき社会問題を安易な娯楽映画に仕上げた作品。独善的なジョンQの行為に正当性を持たせる為、誰も殺させず、献身的な息子への愛情を示し、これでもかという位、良き父親・良き人間像を印象付けようとしている。また彼の人柄に感化され周りの人間までも簡単に善人に変貌する辺り、まるで観客にも共感しろと強制しているかのようだ。これで人が一人でも死んで奇跡が起きなかったらどう言い訳するつもりだったのだろうか。★★
ロスト・メモリーズこんな映画を撮ろうとしたアイディアに脱帽。併合されたままの朝鮮半島の描写や、戦勝国となった事であまりアメリカンナイズされていな日本など、序盤は興味深く観れるのだが、後半のSFが・・・。坂本や西郷の飲み込みのはやさにも違和感を感じるし、そもそも本来の歴史を知っているかのような展開はどうだろうか。アクションシーンもスローモーション使ったりコテコテの浪花節なのが興醒めする。★★
猟奇的な彼女序盤は押さえた演出で面白かったが、キョヌがヒロインを一旦嫌いになったり優しさを知って好きになったりする描写が無いため、主人公にもヒロインにも共感し辛い。とにかく心理描写が希薄でシナリオが大雑把。これだと単なるマゾヒストの映画だ。そうならない為にも逆の立場にして成立するか考えて書くべき。後、余計なシーンが多く変に嘘臭くなってる為、ラストに説得力を持たそうとした前半の伏線も意味が無くなっている。★★
マジェスティック・・・これは駄目だった。ジム・キャリーが合ってないし、そもそも町に解け込み過ぎで遠慮の欠片も無い。もう少し自分が誰なのか気にしろ。心理描写にリアリティが無く、物語も宙に浮いている。フランク・ダラボンでこの脚本は悲し過ぎる。★★
シャンハイ・ヌーンなんだよーこれ・・って気持ちでした。またしても単なる「アメリカ人の皆さーん!これがジャッキー・チェンですよー!」映画。オーウェン・ウィルソンは全く魅力無し。今更、脚本もありきたり過ぎる・・。恋愛もチープ。他に考えられないのか?ジャッキー・チェンには頑張ってもらいたいが、こんなのばかりだと・・。★★
ノイズSFの仮面を被ったB級サスペンスという感じがします。器が変わっただけで中身は今までの使い回し。冒頭は何やら科学的アプローチがありそうで期待してしまうが、途中からそれはただの得体の知れない何かに代わる。ここでドラマは破綻してしまい、奥様の抱く恐怖にどこか白々しさを覚える。★★
メッセージ・イン・ア・ボトル完全にケビン・コスナーに潰された感がある。視聴者は主人公のテリーサの目線で、あの手紙を書いたのは一体どんな人なんだろうと期待を持って観るものの、出て来た男があれでは駄目だ。もっと素朴で味のある男でなくては物語にならない。単なる普通のエロ男で終わっている。ポール・ニューマンとの親子関係もどこかしっくり来ない。★★
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブこの手の映画は嫌いではないが、この作品に限って言うと、眠かった・・・。キューバ音楽にもあまり興味が無いので、この点数。★★
ワイルド・ワイルド・ウエストいやぁ〜、つまらない。結構、豪華なキャスティングで、金もかかってそうなのに。バディ映画って失敗が多いですね(良い物もあるが)。なんとなくシャンハイ・ヌーンに雰囲気が似ている。まあ、さすがゴールデンラズベリー作品賞というところでしょうか。★★
菊次郎の夏コントギャグが寒すぎる。ムカツク程つまらない。ビートたけしも完全に素になっていて、演技になっていない。たけし軍団馴れ合い映画。そういうシーンになると急に映画に冷めてしまいます。4コマ漫画のような編集もあざとい。ただ映像は綺麗だし音楽は良かった。★★
海の上のピアニスト ★★
シュリ意気込みは感じるが、脚本が陳腐。トレンディドラマのようなラブストーリー、緊迫感のない銃撃戦。ご都合主義的なストーリー展開。南北朝鮮問題など着眼点はいいのだが、全てが嘘臭く見えてしまった。期待してただけに残念だ。★★
ベイブ・都会へ行くなんだったんだろうか、これは。本来家族向けの映画なのに、観ていて非常に暗い気持ちになった。街そのものが暗さを漂わせていたのか、憂鬱で仕方が無かった。動物たちが哀愁たっぷりで、悲しすぎる・・・!見方がおかしいんでしょうか・・。そういう意味では妙に記憶に残っている映画ですが・・・。★★
パッチ・アダムスとても実話とは思えないですね。ロビン・ウィリアムズはそのまんまロビン・ウィリアムズでした。ギャグも寒いだけでとても共感とか応援したくなるような人物ではありませんでした。パッチ・アダムスに好感が持てるか持てないかでこの映画はかなり印象が違うでしょうね。★★
シティ・オブ・エンジェルまぁ、天使の顎に髭剃り痕がある時点でもう駄目なのかも知れない。配役ミスとチープなストーリー。天使なのにそれでもやむを得ず人に恋をしてしまったという理由に説得力がない。これだと1年に30人くらいの天使が人間に恋をしてもおかしくない。・・・そしてラストでこの映画は完全に堕ちてしまった。★★
シン・レッド・ラインこれは期待していたんですが残念ながらつまらなかったです。戦争映画でこれほど内容を覚えていない映画も珍しい。映像も入りこめませんでした。日本兵との対峙が1つの山場なんでしょうけど、それまで客を吊ってないのでただのワンエピソードで終わっている感じがします。★★
GODZILLA ゴジラ殆ど皆さんと同じ意見だと思います。いかに日本のゴジラがハリウッドのCGでバリバリ動くのか期待したところに不幸があった・・。こんなのだったら、作らない方が良かったですね。かと言って日本版ゴジラはもっと観る気がしないが・・・。★★
ロック、ストック&トゥー・スモーキング ・・んー、ちょっと期待外れの部分が多々ある。人物紹介にインパクトがないので、出だしがダレます。途中から面白くなってくるのですが、編集が弱いし音楽の使い方もイマイチ。とにかく役者に魅力がないですね。特に主役含めた仲間の四人。これでもかというストーリー展開は面白いが、タランティーノに大分影響をうけたという感じがしないでもない……。★★
がんばっていきまっしょい非常に退屈でした。音楽が良かったので2点ですが。カメラ据え置きで顔の表情は殆ど見えず、演出なのか演技力のなさなのか、生徒たちに生気がなく、5人の少女たちも全く魅力がない。狙って撮っているんだとは思いますが・・。日本映画が好きではない人にはまずお薦めできません。★★
ユー・ガット・メールぬる〜い恋愛映画ですね。わざわざトム・ハンクスとメグ・ライアン使ってこの脚本ではもったいない・・。でも日本のテレビドラマは殆どがこういうのだと思います。★★
ライフ・イズ・ビューティフル残念だがこの映画は受けつけず、収容所から面白くなるに違いないと思っていたが……駄目だった。物語はグイドの思い通りに進むだけ。話が軽過ぎて・・。周りの人間はマネキンのようだし、ドイツ将校もグイド達を野放し状態。子供を騙し通せるという設定がそもそも無理で、素敵なファンタジーの為なら最低限のリアリティさえも無視って所が好きじゃない。普通の戦争映画が好きな私にとっては単なるお気楽コメディ。★★
うなぎ古臭い映像と古臭い音楽といった感じ。話も大して面白くない。この映画に限って言えば、誰が撮っても良かったように思います。★★
バンディッツ音楽はかなり良かった。ただ、ストーリーが終わってるというか・・警察にあそこまで捕まらないのはふざけすぎている。主人公達もあまり魅力なかったなぁ・・。★★
スクリーム本当につまらない。うんちくを並べられただけのような後味の悪さ。犯人当てとしてはちょっとお粗末だし。なんかこの映画のセンスは好きになれない。★★
ザ・ロック ★★
未来は今とてもコーエン兄弟の作品とは思えない。この作品には彼らのブラックさはまるで無く、変な人々も登場しない。ジェニファー・ジェイソン・リーの演技は特筆すべきだと思うが、それ以外の俳優陣を上手く使いこなせているとも思えない。結果的に見所も少なく、ただただ軽いタッチのサクセスストーリーが延々と続くだけだった。★★
スリー・リバーズつまらないっす・・・。河岸警備隊員というアイディアとピックアップしただけ。後はどこにでもあるタイプのアクション映画。作るだけ無駄だと思います。★★
ジュラシック・パーク面白くないだろうと思ったら面白くなかった。今となってはロストワールドと区別がつきません。主人公とヒロインと子供と老人とペットは絶対死なないと相場が決まっているのに、何故今更このようなストーリーにするのか!?そんなのより、「ジュラシック・パークはこんなに楽しいところだよ」という方が興味がある。なので、ただの恐竜のCG映像という感じでした。★★
ボディガード・・正直観ていてどうでも良かった。言い方悪いけど、子供の恋愛のようで・・観ていて不愉快でした。かっこ良く映そうとすればするほど、人物に魅力無し。★★
あの夏、いちばん静かな海。なんとも自己満足な作品。聴覚障害者に手話さえさせないなどアイディアの幾つかは面白いと思いますが、ただそれだけで終わっていると思います。バイオレンスを排除したのは好感持てますが、あのギャグセンスは頂けない。また自然な演技というものを勘違いしている感じがします。ラストはあまりにもお約束過ぎた。★★
ポンヌフの恋人個人的にこの監督のセンスは好きになれないですね・・。登場人物も好感持てません。なんか綺麗すぎて自分には合わないといった感じ。一番嫌なシーンは花火のシーン。★★
髪結いの亭主中年のオヤジが主人公なんだけど、とにかくこのアントワーヌが全く冴えない。悲哀のある目でじーっと見つめてたりされてもなぁ・・・。女々しい主人公にちょっと共感しづらかった。★★
マイライフ・アズ・ア・ドッグ話がまるで良く分からない。かなり昔に見たので殆ど覚えていないが、非常につまらなかった。緑色の髪をした子供が印象に残っている。主人公は全然可愛くない。俺はホント小さい子供が主人公の映画って駄目だな。。。★★
戦場のメリークリスマスキャスティングは当時としては異色だったが、その分、演技が酷かった。ここまで酷い映画はあまり無い。物語とか芸術性以前の問題だと思う。音楽だけでもってるような作品。★★
イレイザーヘッドインパクトという面では相当なものがある。神経を逆撫でするような陰鬱な映像。若かりし日のリンチの意欲作かも知れないが、奇異で刺激的なオブジェを陳列しただけの映画では、観客の心は捉えられないだろう。★★

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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