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viewさん
Update:2012/5/15
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題名レビュー星の数
スミス都へ行く若きジェームズ・スチュアートの凛々しさに参りました。ストーリー展開もスムーズでリラックスして観れる。白黒映画だから少し優遇してしまいます。★★★★★★★
駅馬車リンゴ・キッドのジョン・ウェインも最高にカッコイイですが、この映画は脇役の演技が見事。この時代だからこそ作れた奇跡の西部劇だと思います。ジョン・フォード監督と言ったら別格中の別格の存在です。★★★★★★★
或る夜の出来事かなり昔(中学生?)に見て非常に良かった記憶があったので、スカパーで見直したら改めてハマってしまった。とても30年代の映画とは思えないくらい新鮮。この映画はほんとにわかりやすくていい。クラーク・ゲーブルとお嬢さんのやり取りは見ていて楽しくなってくる。DVDで何度も見たい一本。★★★★★★★
花とアリス本作は些細なところに色んな仕掛けが散りばめてある。それがなんともいえない味を出す。花役の鈴木杏は一生懸命さが先立つが、アリス役の蒼井優は気張らず、さりげない。オーディションでバレエを踊るシーンはその綺麗さに思わず画面に釘付け。大物役者をチョイ役で出すあたり贅沢な作りだと思う。観終わってみるとストーリー展開を楽しんだというより岩井監督の見事な映像センスを堪能したという後味が残る。★★★★★★
フォーン・ブース密室劇というのはごまかしが利かず余程脚本が練られてないと成功しないと思う。「十二人の怒れる男」はいい成功例だが、本作も合格点はいってると思う。ただこの映画は短気な人にはあまり勧められませんね。とにかくコリンファレルと警察とのやり取りはイライラしてきます。電話口の男の落ち着きぶりと裏腹な切れぶりもイライラを募らせる。それと同時にラストがどうなるのかという期待感は高まっていきます。★★★★★★
座頭市殺陣のシーンのリアルさは予想通りの迫力。かなり丁寧に作られてる感じ。殺陣だけでなく様々な人間模様もきちんと描かれてるところはさすが北野監督だ。用心棒役の浅野忠信はあまり強そうに見えない。それより怪優柄本 明や岸部一徳など悪役の方が印象に残る。所々現代音楽の要素を取り入れたり、まだまだ時代劇を彫り下げることは出来るわけだ。娯楽度はかなり高い。★★★★★★
ラスト サムライ今の日本人がほとんど失ってしまった武士道の厳かさを垣間見れる映画ですね。奇しくも侍魂に目覚めたのがトム・クルーズ扮する外国人というのが皮肉と言える。渡辺謙 真田広之 小雪など世界に出しても遜色ない見事な配役。亡くなった祖母が言っていた「戦争前の日本の方が今より全然きちんとしていた」という言葉がふと頭をかすめた。★★★★★★
マトリックス レボリューションズシリーズ最終章だけに気合いは感じる。意外と世間の評価は低いですが、弟がこのシリーズを好きで、一緒に見て、充分楽しめました。ザイオンでの戦闘でバトルジャケットで応戦するあたり限りなくアニメの感覚だし、船でモーフィアスとナイオビが暴走するあたり見事な映像。宿命の対決ネオVSスミスはもう漫画の世界としか言い様がない。この辺で評価を落としてるんだろうか?★★★★★★
マトリックス リローデッド予告編や前評判で、1作目以上に映像重視で作られていることは知っていたので、劇場にも行こうかなと思ってたが、大して時間を置かずDVDリリース。相変わらずのミーハー根性で発売日に買いに行きました。元々このシリーズにストーリー性は求めていないし、CGなど凝った映像は好きなので、結果オーライです。しかし今回のCGは全般に渡って徹底した凝り様ですね。お腹一杯になりました。ドラッグムービーみたいだ。★★★★★★
戦場のピアニスト見る前からいい映画なんだろうなと認識していた。見ている途中に戦争というものが、どれほど理不尽で、戦後生まれの自分には実感できないし、感覚的にもまったくわからない事を実感した。無謀にどんどん人が殺されていくシーンを見てても、無感覚な自分に痛感した。荒地に響くショパンの叙情的な調べがその悲劇性を増している。★★★★★★
たそがれ清兵衛予想外によかった。何よりも話のテンポがいいし、わかり易い。普段テレビで時代劇を見ない人でもこれなら楽しめるだろう。さすが山田洋次監督。真田広之も円熟の域という感じ。★★★★★★
Dolls ドールズこういっった雰囲気や映像の美しさが強調されてる芸術作品もいい。北野映画には面食らう事が多いのですが、これはOKです。最初の退屈さが進行していくにつれハマっていく。見事な大自然を背景に菅野美穂の透明感が美しい。★★★★★★
ピンポンペコ扮する窪塚洋介も相変わらず弾け飛んでるが、彼に演技力を求めるべきじゃない。この人は演技派というより自然派だ。この乗りでいい。本人も割り切ってるんだろうし。これだけ目立ってるペコ以上にARATA扮するスマイルの方が後味を残す。この映画はキャラクターのコントラストを楽しむつもりで見たらいいかも。ドラゴン アクマ チャイナと個性的なキャラクター続出。ちなみに特典DVDで笑ってるスマイルが見れます。★★★★★★
スパイダーマンレンタルしてものの30分見ただけで、これはDVDで買おうと思った。こういう弱い立場の人間が、ある日特別な力を持ってしまうというパターンの話は好きで、学校でトビー・マグァイアが絡まれて勝ってしまうあたりは爽快感がありますね。悪役のウィレム・デフォーは、もろアメコミ顔。かなりのスリルを伴っていますが、正義の味方ものとして充分に夢を与えてくれてる映画です。★★★★★★
少林サッカーなんじゃこの映画は?こんなのあっていいのかというほど、漫画の世界。しかし笑いがこみ上げてくるのを抑えることができない。サッカーと少林拳法をうまく融合して成功したコメディ映画ですね。★★★★★★
愛しのローズマリー素敵な印象を残す映画ですね。男にとって女性の好みは千差万別で、美人だから惚れるとか、そんな簡単ではない。ジャック・ブラックは一目惚れという設定だけどグウィネス・パルトロウの外見だけに惚れていったんじゃない。上っ面だけじゃ人間はわからないことに痛感します。だからこそある意味”生き地獄”と言える恋愛というものを男と女は繰り返すのだろう。★★★★★★
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ! ・・最高ですね。アニメ映画でこれだけ夢中になれたのは「魔女の宅急便」以来かもしれない。20世紀博という発想も面白い。ノスタルジックを煽る商店街の雰囲気も現実逃避の香りがする。しんちゃん特有の暴走ぶりも楽しい。特にバスのシーンは腹を抱えて笑った。オトナが子供になってしまうという皮肉な設定ですが、今の世の中では子供の心のままでいることは難しいですね。★★★★★★
GO窪塚洋介の演技はうまい方じゃないのだが、周知の通りナチュラルにキマる。確実に日本映画を面白くしてくれるキャラクターだ。脇役も豪華だが、特に両親役の山崎努と大竹しのぶが相変わらずいい味を出してる。柴咲コウも変な女ぶりが決まってる。しかし山本太郎は永遠の体育会系学生なわけですな。★★★★★★
ブリジットジョーンズの日記もてない女の話と思ったら、結構もてるんですな。ブリジットは自己卑下してるけど、自分にはキュートに見える。会話の端々に見え隠れする屈託のない笑顔がいい。無理してるところもあるけど、結果的には自分の力以上のことをしてしまう。それにあのいつもつるんでる3人の存在は大きい、あれだけなんでも話し合える仲間がいれば、逆境にもめげない。★★★★★★
あの頃ペニー・レインと最近これだけおもいっきり青春してる映画を見たのもひさしぶりだ。70年代半ばといえば(異論はあるだろうけど)映画で語られてる通り本当のロックンロールが終焉に向かっていた頃だ。自分は世代じゃないから偉そうには言えないが、知識としても、認識としても実感はしてる。ここは音楽評論の場じゃないのでこれ以上は掘り下げないが、この映画と音楽は切り離せないのも確か。★★★★★★
グリーン・デスティニーこの映画も相当見ましたね。アクション映画、特に中国映画の要素が入ってくると、他の国は太刀打ちできない。殺陣のシーンは何度見ても飽きない。しかも愛憎劇でもあるから、殺陣のシーンのハラハラ感から、胸が切なくなるシーンがあったりと、ワイヤーアクションの仰々しさを抜きにしたらよく出来てると思う。★★★★★★
アドレナリン・ドライブ本作はヤクザの金をどさくさに紛れて奪い逃走した2人を幹部と子分が追いつめていく、まさにギリギリの状況で話が進んでいく。そう目が離せない、見事なエンターテインメントと言えよう。この当時主人公役の2人、安藤政信は新人、石田ひかりは20代後半くらいか。こないだ西村知美主演の「爆 BAKU!」をダメモトで観たが、これも面白かった。90年代日本映画はまだまだ傑作が隠れてると実感した。★★★★★★
ノッティングヒルの恋人しかしこの映画のジュリア・ロバーツはほれぼれするくらいに美しい。ヒュー・グラントも二枚目なんだけど、あえて三枚目っぽく演じてるところが心憎い。ストーリーも洒落たコメディで飽きさせない。レンタルビデオ屋で借りたい映画がない時にお勧めします。(実は自分もそのパターンで結果オーライでした。)★★★★★★
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブドキュメンタリー映画を見る機会は少ないですが、正直あまり期待してなかったです。何気なしに見始めたのですが、引き込まれました。ライ・クーダーの音楽に対する真摯な姿勢が伝わってきます。それよりも何よりもキューバ音楽ってこんなにイカしてたんだ。★★★★★★
アンドリューNDR114ロボットがどこまで人間に近づけるか?SF映画の永遠のテーマですが、この映画は話が進むにつれ心温まるヒューマン・ドラマになっていく。ロビン・ウィリアムズ・・・やはりうまいですね。彼の演じるアンドリューの純粋な姿勢と言動は感動のラストをより際立たせます。★★★★★★
御法度松田龍平のような美形があんな男臭い所に入ったら、当然狙われるでしょう。この映画の雰囲気は好きで、暗闇の映像美がキマっていた。ただもうちょっと武田真治の殺陣が見たかった。★★★★★★
サイダーハウス・ルール絶対いいからと兄弟に薦められて見たが、予想以上だった。人間味溢れる作品だ。最初サイダーハウスの意味がわからなかったが、リンゴ酒工場という意味らしい。ホーマーが職場規則を読み上げるシーンは印象的だ。孤児院で医師として叩き上げられた彼の人間としての温か味がジーンと胸にせまるものがある。素晴らしい映画だ。★★★★★★
アメリカン・ビューティー確かに暗い。あの会話の盛り上がらない食卓も家庭が崩壊して20年近く経つ自分にとっては妙にリアル。家族とはどうあるべきか?という難題にやけっぱちになっていた自分ですが、自分が家庭を持った場合社会的にどういう立場をとるべきかとか、子供に何を教えていくかとか、色々考えさせられた。★★★★★★
アイズ ワイド シャットこの映画は1回見ただけでは「だから何なんだ」で終わってしまうと思う。繰り返し見て味が出てくる作品だと思う。映画というやつは1回見た時と2回見た時の印象がかなり違う場合がある。この映画もその類だと思う。何回か見ると細かいところの映像に対する配慮が見えてくる。★★★★★★
トゥルーマン・ショー自分ももっと若かった頃トゥルーマンと同じような気分を味わった時期がありました。現実がすべて夢で、自分が生まれる前の世界の歴史なんてでたらめで、実は何もなかったんじゃないかと。かなり妄想的で哲学的ですが、宇宙の仕組みが今だにわかってない現在、夢と現実の境目は曖昧なものです。そんなことを感じてる自分にとってこの映画は共感できました。ジム・キャリーが演じたから実現できた名作ですね。★★★★★★
CURE最近サイコホラー物をことごとくハズしてるので、本作もダメモトで観たのですが、いや面白かった。この映画はサイコホラー系の中でも別格ですね。まず現実感溢れるストーリー展開が見事で、次はどうなるのかという期待で目が離せない。正常と狂気の挟間で葛藤する刑事役の役所広司の演技も冴える。狂気というのは理性に包まれて誰の心の中にもあって、少しずつ溶けていくのをうまく描いた映画ですね。★★★★★★
恋愛小説家見る前から、いい映画なんだろうなと思っていて、やはり期待を裏切らない内容だった。ジャック・ニコルソンは言うまでもなく何といってもヘレン・ハントの演技にはひさびさにジーンときた。女の強さをここまで見事に演じきった女優も最近見ない。アカデミー主演ダブル受賞も十二分に納得。★★★★★★
タイタニック映画興収歴代NO・1で大騒ぎしていた頃はまったく見る気がなく、公開2,3年後に見て素直に感動した。よく出来た映画だと思う。ラブ・ロマンス+パニック見事にミックスし、ディカプリオとウィンスレットも輝いてた。だけどこの映画けなす人は多い。素直じゃないね。★★★★★★
この森で、天使はバスを降りたこれは大穴的な映画でしょう。物語も起伏がなく流れていく感じですが、なんともまったりした感じが心地良いです。邦題が目を引くので、レンタル屋とかで手にする人が多いかも。主人公の女の子もそうですが、いかにも田舎町という俳優さん達が地味ながら魅力的でよく友人に勧める映画の一本です。しかし最近の中古DVDの安さは破格です。★★★★★★
スワロウテイルしかしよくもまあこれだけ日本映画離れした映画が作れたもの・・・まさに圧巻としか言いようがない。キャストも豪華。アゲハ役の伊藤歩は岩井ファミリーの中でも鍵ともいうべき人物を演じる。YEN TOWN BANDのアルバムは何回聴いたかわからないが、小林武史タダ者じゃない。しかしつくづくキャストが豪華。渡部篤郎が一番キマってた。★★★★★★
フォレスト・ガンプ 一期一会感動の名作ですね。7点つけてもいいくらい。ガンプのようにピュアな生き方が羨ましくなってくる。ネタバレになるのであまり詳しくは書きませんが、元気になりたい人に薦めたいですね。そしてこの映画を見た人は全員感じるでしょう。人生捨てたもんじゃないと。★★★★★★
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスミュージカルってそんなに好んで見る方じゃないんだけど、これは異色作。なんといってもガイコツのジャックに尽きる。あのディフォルメされたキャラクターの車椅子の博士もシニカルで良かった。ティム・バートン、彼の趣味がかなり出てる。アイデアの引き出しの多さはまさに圧巻。★★★★★★
いつかギラギラする日賛否両論の激しい映画ですが、エンターテインメントとしての出来はいいと思う。木村一八の若さの勢いと荻野目慶子のアーパーぶりも絶妙だがやはり萩原健一の体当たりのぶっ飛びぶりがツボです。特に後半にかけてどんどん盛り上がっていく。体には悪そうだけどコーラ片手にポテトチップでも摘みながら観てたら最高だったろうな。★★★★★★
ターミネーター250回くらい見てる。前半のターミネーター同士の対峙も迫力あったが、一番印象に残ってるのは、警察病院のシーンの青い照明の綺麗な場面。何よりもエンターテインメントに徹した映画としての出来は最高だ。★★★★★★
櫻の園こういう変化球勝負の映画はとても好感を持てますね。高校の演劇部の舞台裏だけでこれだけ魅せられるのは丁寧な演出と見事な脚本、そして瑞々しく若い女優達の演技力の賜物だと思う。青春映画としてもよく出来てるし、映像も綺麗だった。中原俊監督は翌年「12人の優しい日本人」も手掛けていて、脂の乗っていた時期だ。90年代の邦画の幕開けにふさわしい傑作だ。★★★★★★
異人たちとの夏ひと夏の夢物語ですね。季節が夏というところがミソだと思う。なぜなら夏ほど日本人庶民の風情の豊かな季節はないと思うから。エアコンもそんなに普及してない時期は団扇と扇風機だけ。自分が風間杜夫と同じことになってたらどうだろう?感動のラストはここまでこの映画に付き合ってよかったと誰もが思える素晴らしいもの。こういう人の琴線をえぐるところが大林監督のうまさ。★★★★★★
ダイ・ハード限られた空間の中で序々に盛り上がっていく映画というのは好きで、大勢相手にブルース・ウィルスが頭を絞って一人だけで抵抗していく所が見所だと思います。全編溢れる緊張感は次はどうなるんだ?という期待感に変わっていきます。地上で見守るパウエル警部との間に芽生える男の友情もこの映画の醍醐味の一つ。★★★★★★
月の輝く夜にこの映画はイケてましたね。強引なストーリー展開も清々しさすら感じる。「レオン」でボス役のダニー・アイエロもコメディアンに徹してる。ニコラス・ケイジの魅力というのもあまりわからないのですが、何よりもシェールってこんなにいい女だったんですね。なんか歌手と厚化粧のイメージが強く気付きませんでした。1988年キネマ旬報の10位。キネ旬は10位あたりに好みの映画がくることが多いです。★★★★★★
エイリアン2銀座のマリオンで公開初日に見に行った。とにかく物凄い迫力に圧倒されたのを覚えてる。1は映像作品だが、この2は完全にエンターテインメントに徹している。ジェームズ・キャメロン監督の快進撃が始まりだしたのもこの映画からだ。この後3、4と続くが、リプリーのスーパーウーマンぶりは作を重ねるごとにパワーアップしてる。★★★★★★
天空の城ラピュタ内容的にはともかく、冒険活劇としてのエンターテインメント度ではナウシカより上であろう。やはり今の日本では実写でこれほどのものは、まず作れまい。飛行石という発想は、小学生の頃読んだアラビアン・ナイトやガリバー旅行記を思い出させる。宮崎アニメがこれだけ受けるのもその辺にヒントがある気がする。つまり人間の琴線にふれるのだ。あのシンプルで牧歌的なキャラクター達にしても、なにか懐かしいものを感じる。★★★★★★
セント・エルモス・ファイアー公開当時あまりにも回りの評判が悪すぎて、自然と敬遠していました。最近スカパーで放送していたので、ダメモトで観たんですが、よく出来た映画でした。社会に出て、辛いことばかりで苦悩の連続。そんな時救いになるのが昔からの仲間達の存在なのだろう。青春映画ですが、甘さに流されてない。少々辛口です。そういう厳しい面も真正面から取り入れてる秀作だと思います。★★★★★★
バック・トゥ・ザ・フューチャーリアルタイムで見てるから、当時熱くなったのは覚えてる。特にマーティが宇宙人に扮するところなど、場内大爆笑。しかしこの映画はトリップできますね。2はだいぶ後にやったけど、完成度としてはこちらの方が高い。80年代洋画読者投票をやると大抵ベスト10に入ってくる。クリストファー・ロイドの博士役も妙にはまってて爆笑であります。★★★★★★
ストレンジャー・ザン・パラダイス昔見た時はなんて淡白な映画なんだろうと、放置していたが、久々に見たらなんとも言えず味のある映画だと感じた。これといってストーリー展開に波はないのだが、ワンカット、ワンカット丁寧に撮っていく所がいい。見ようによっては退屈にはなるが、金のかかった大作の間にこういう映画を挟むのも一興だ。★★★★★★
パリ、テキサス最近見た昔の映画の中で一番よかった。主人公と息子のひさしぶりの心の触れ合い、かなりじらして登場したナスターシャ・キンスキーの存在感。ライ・クーダーのギターが染みてくる名作だ。★★★★★★
ターミネーター当時としてはかなり衝撃的な映画だった。いくら攻撃をしても、立ち上がってくる無敵のターミネーター。話の展開も画面に釘付けになるほどスリリングだった。漫画ドラゴンボールがこの映画を少しパクってるところは気付きましたか?★★★★★★

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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