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hideさん
Update:2006/4/1
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題名レビュー星の数
恋愛小説家期待してなかった。恋愛映画苦手なのに最後まで見れた。テンポが遅いのが少し気になったが良いお話でした。3人の人間ドラマがじっくり描かれていていい印象。ただ、なぜこんな人間になってしまったのかがない所位かな。悪いとこ。でも過去を作ってつまらないよりかはマシか。 ★★★★★
フェイス/オフやっぱり映像マジックに尽きる。あのスロー映像をはやらせた名シーン。ありがちなテーマの映画を秀作にした。★★★★★
身代金映画だから許せる脚本。設定がまず面白い。そしてゲイリー・シニーズの存在感がかっこよくてメル・ギブソンの輝きを倍増させている。★★★★★
ザ・ロック登場人物がかっこいい。見ていて勝手にファンになっていく感じ。みんな渋い役者がそろっていてなにもきにせず見とれてました。★★★★★
アポロ13真実だからストーリーはあまりいじれないし、娯楽向きではないのかもしれない。でもそれを補ってあまりある完成度。途中飽きてしまうがまたそれもリアルな話。★★★★★
セブンこのころのブラッド・ピットは格好よかった。セクシー俳優からの脱却を掲げ汚れ役や正統派からは外れた主人公を演じるようになっていた。その勢いが映画にマッチしていてすがすがしい。★★★★★
シャロウ・グレイブいわゆる古典的サスペンスを時代遅れにならずに消化できている。特に音楽の使い方が好きだし脚本家がなにげに出演しているなんて仲がいいんだな。★★★★★
フィラデルフィアきっちりとした社会派ドラマ。楽しむことは難しいけれど主張は伝わるし映画としての魅力は果たせていると思う。ただ、自分は何回も見ることはないと思う。★★★★★
バートン・フィンクまさに映像のマジック。あの暗い雰囲気、暑苦しい感じをきちんと消化できている。内容は途中飽きてくるところもあるがなによりも斬新。テンポよりも異質な、他の人では真似できない映画になっている。★★★★★
ターミネーター2敵の魅力がぎっしりつまっている。これこそアクションの極地。単なる人気映画のパート2ではなく一つの映画としても成立している。★★★★★
レナードの朝この映画を見て感動した、普通であることのすばらしさを感じた人もいるだろう。でも感じただけでは救いにならないよね。せっかくこの映画を見てしまったのだから僕らが一人一人できることをしなくてはいけないのではないかとふと考えさせられました。★★★★★
フルメタル・ジャケット人間の狂気になっていくさま、感情を持たずにロボットのように命令を確実にこなしていく姿を見て嫌悪感を感じた。1部のラストの自殺、2部のラストの他殺。どちらがより人間らしいのだろうか。★★★★★
マイライフ・アズ・ア・ドッグ泣くことはなかった。ただ、間の使い方が上手くてストーリーの間に自分の過去の思い出が頭の中によみがえってきた。色あせない青春、時には残酷で悲しい。純粋にひたすら毎日過ごしてきた僕ら。大人になり様々な経験をつんできた。久しぶりにあの当時の目線で数日過ごせるのかもしれない。★★★★★
スター・ウォーズ ジェダイの復讐3部作の最後ということで結末が観客全員なんとなくわかっているというところから始まっている。だからいかにエンターテイメントに徹し観客を楽しまなさなくてはいけなくなった。一本線のところをあえて枝道を作らざるをえないことは大変だったと思う。子供過ぎる演出もたくさんあるが単純に楽しめる作品になっている。★★★★★
スター・ウォーズ 帝国の逆襲魅力的なキャラクター、それに尽きると思う。果たして最初から考えていたのか後付けで設定をつくっていたのかは分からないけれど。内容はいたって簡単。単純明快。そこが痛快に感じるか、ありきたりと考えるかで評価は分かれてくると思う。ただ3部作中ハッピーエンドでないこの作品は次作を期待させるつくりでいいと思う。★★★★★
スター・ウォーズ個性あるキャラクターが魅力的。一人一人の生い立ちを知りたくなってしまった。内容は単純明快でやや平凡な気もしたけれど全然かまわない。こんな冒険大好き。子供心を刺激して困っちゃうね。★★★★★
8 Mileハリウッド映画のようなこれでもかっていう迫力はない。ただ、マイクの前でのバトル、そしてリアルな日常がびっしり詰まっている。その生きているという重力が胸に響いた。 ★★★★
ボーン・アイデンティティー中盤までは面白かったなあ。結構。でもせっかくの設定が後半になるにつれうやむやになってしまって残念。人間関係の関連性もすごく希薄だしもったいない。 ★★★★
ロード・トゥ・パーディション後半がキャラクターの設定が無視されてきた気がする。あんなに慎重で頭のいい主人公が何で?ジュードロウの設定がうやむや?でもゴッドファーザーの真逆路線としてはそれなりの映画でした。中盤寝てしまったけれど運転が上手になっていくように見られる親子愛は感じました。★★★★
アザーズ気品のある古典的ホラー。光がさえぎられることで血も出ない設定以上に怖さを演出している。オチに評価がわかれてるかもしれないけどあえて途中でわからせる作りでやっているはず。最後までの流れでは家族愛、家庭がテーマになっていたのでは。ただ殺してしまった理由、主人公の宗教を押し付ける環境があわなかっただけ。★★★★
エネミー・ラインそれなりにアクションを楽しめるいい作品だと思う。ありきたりのハリウッドといえばそれまでかもしれないけどその中でも良質な作品だった。主人公は特に優れた才能もなく逃げ回るのみ。ポイントはそこかな。★★★★
ヴィドック鏡についての設定が現実味が無いというか、キャラクターもなんか顔が似てて誰が誰だかわからなかった。やはり同じどでかいアトラクション映画を見るならハリウッドの方が分かりやすいし入り込めるみたい。でもあの特撮はすごかった。鏡のシーン、飛び降りるところなんかよかった。あと衣装さんの活躍も目立ってたなあ。★★★★
パールハーバーたくさんの有名俳優たちを消化できてない。薄っぺらなキャラクター。長い時間の割りに。★★★★
15ミニッツ映画については簡単に人を殺しすぎ。でも映像がきれいだったし炎などの特殊技術に見ごたえがあった。また主要人物の意外性もありあきはこなかった。★★★★
小説家を見つけたら前半、少年と作家が出会うまでのストーリーを見て期待が持てたがあまりにも遅く丁寧な演出に途中でだれてしまった。少年の悩み事が明確に見えてこないし少し寂しい。。★★★★
タイタンズを忘れない説得力のない映画。別に退屈するわけでもないけれどかといって共感できませんでした。。★★★★
クリムゾン・リバー途中まではけっこう楽しんで見てたんだけど二人が合流してからびっくりするくらいつまらなくなった。結末はいったい何。いまどき2時間サスペンスでもやらないよ。★★★★
バーティカル・リミットとにかく定番どおりにストーリーは進んでいく。そしてステレオタイプの人間の描き方。それに付け加えて無駄死にが多すぎる。キャラクターの設定が甘すぎるけれど、結局主役は山であるので仕方ない。山に関しては文句の言いようがないほどすばらしい。★★★★
英雄の条件終わり方が残念。観客はテープの真相を知りたくなるのはわかっていたと思うのにそれをあえて外した理由はいったい何なのだろうか。★★★★
スリー・キングス序盤のアホ丸出しコメディからいつのまにかシリアス路線に。そのギャップについていけるかどうか。ただ、ずっとまじめな感じだと主役たち4人の個性が画面から伝わってこなかったと思う。結局は普通の欲を持った人間が正義とは何か、今の自分にできることを考えひとつ大きくなったということか。ストーリーはかなり忠実な感がし好感を持った。ただスパイク・ジョーンズはもっとはじけてよかった。★★★★
リプリーうそだけで映画が成り立つのか見ていたのだけどところどころやっぱりうそってばれていくもんなんだね。だから完全犯罪なんてほとんどないわけだし。個人的にはもっと主人公のキャラクターを掘り下げてほしかった。★★★★
ナインスゲートあのラストはよかったと思う。逆に悪魔を出したところできっとつまらない結果になるだろう。不可思議な印象で終わらせることがこの映画の持ち味だと思う。★★★★
処刑人なんか悪に魅力を感じない。だから見ていてすっきりしないし歯がゆい気持ちになる。現実味は全くないからせめてメリハリだけでもしっかりしてほしい。★★★★
ワールド・イズ・ノット・イナフ設定が生かしきれていないのが本当に残念。本来のカーライルならばもっと悪役に染まりきれると思ったのだが。ビーチでの怪演をもう一度。 ★★★★
ハムナプトラ 失われた砂漠の都悪者が最初のエピソードで悪いやつではない気がしてきて。。現世で姫をよみがえらせて一緒に生きてほしかった。★★★★
マルコヴィッチの穴1度目。スパイク・ジョーンズは好きだけどなんか趣味に合わなかった。筋はとても面白いけど見ていてのめりこむような気にならなかった。二度目。人の本質が上手くあらわせていたと思う。前回はコメディを期待していたけれど今回はテーマを追ってみたので楽しめた。★★★★
エニイ・ギブン・サンデーまったくといっていいほど見たことがないアメフトなのに分かりやすかった。なにしろ迫力がすごい。あの画を見せられたら興奮してたまらなかった。スポーツシーンの映像は覚えてるのにそれ以外を忘れてしまった。そこがマイナス。★★★★
ザ・ビーチ実社会では自分の嫌なものは避けることができるし、多くの人が望まないものは隠される。でもこの映画の理想郷ではなにもかもが目に映る。いいところも、もちろん悪いところも。店に並べられているお肉も人間によって生きている動物を殺して成り立っている。普段の生活ではめったにその風景を垣間見ることはないが。テーマは人間の果てしない欲望よりも一つの国の縮小図。★★★★
ベルベット・ゴールドマイングラムを通り越してから自分のロック愛が目覚めたから知識がなかった。モデルとなる二人にも感情移入しずらかった。でもイギリス映画は本当に自分のつぼだから全然苦痛なく最後まで見ることができた。★★★★
ワイルドシングスそんなに悪くもないけれどかといって良くもない。中途半端な映画ですね。もちろん中盤から後半になるにつれ面白いのか遊ばれてるのかにコントロールされて気持ちよかったんだけどやりすぎですねー。主人公の男二人とも悪役だもん。なんとなく・・・見ていて的中みたいな★★★★
ラスベガスをやっつけろジャンキー感がすごく感じられた。トレインスポッティングのような明るさはないがむしろリアル感に満ち溢れていて凄みがあった。これがアメリカとイギリスの文化の違いか。★★★★
パッチ・アダムスかんどうした。どこまで脚色しているのかは分からないけどよかった。こういう人が身近にいたらお友達になりたいしぜひ協力したい。★★★★
エネミー・オブ・アメリカ実際に近い事はある話だしこれからこういうことが進んでいったら一般市民として恐ろしい。できれば同じような目にあいたくない・★★★★
踊る大捜査線 THE MOVIEテレビシリーズと比べてあまり変わりがなかった。いい意味でいえば期待を裏切らなかったこと。ストーリーは個人の意見としたらテレビ版のほうが1枚も2枚も上回っていたと思う。★★★★
トゥルーマン・ショーかなり楽しめたし笑った。まあ今の世の中ならこんな企画はできるでしょう。実際近いことはやってるし。このショーを見てる人たちはドラマとしてみてるだけであってそれ以上でもそれ以下でもない関係性の人たち。だからつまらないならチャンネルを変えられる。視聴率のために倫理を捨てやらせの応酬合戦。こんな番組腐るほど日本にあるんじゃない。★★★★
スネーク・アイズもう一回見たいなとは思ってます。なぞというよりかは映像中心で。やっぱりカメラワークは見事。職人です。★★★★
交渉人知的な作品と謳っていたがアクション映画の定番を踏襲している。。しかし、主役の二人がやはり演技力に長けていて魅力的な映画となっていた。★★★★
アルマゲドン純粋に子供から大人まで楽しめる作品ですね。僕はブシェーミがいい味出していたと思います。でもこれって脚本に無理ありません?しかも途中で誰が誰だかわからなくなっちゃいました。それにアメリカがすごいみたいなハリウッド典型なのはもううんざり。一緒に見に行った子、ブルース・ウィルスも知らないのに最後には涙流してたよ。だから一般的には受け入れられるのかな。★★★★
オープン・ユア・アイズ現実と夢との境界線。頭を使いながら見ました。これから大きな監督になりそうな予感がひしひしと伝わってきた。★★★★
ライアー ライアー中盤から徐々に面白くなってきた。ジム・キャリーの芸は爆笑はしないけれど安心してみていられる。あとは意表をついた展開だったり演出がほしかった。★★★★

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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