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wackyさん
Update:2021/12/8
ppqty198@yahoo.co.jp
得票数:8
プロフィール:
高校生の頃「シネマ通信」の話題で盛り上がっていた友達と4年ぶりに再会した。
ジェファソンは今いずこに・・・?
石川三千花の「勝手にビデオ ノッてけ200本」は最近のバイブル。
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題名レビュー星の数
パルプ・フィクションストーリー自体は繋がり方が「あ、そう。」というくらい薄かった気がするが、格好いいからよしとしよう。とにかく笑った!★★★★★
パーフェクト・ワールド小学生だった私は不覚にも泣いてしまったな…。ものごとの一面だけを見た映画の感はあるが、またそれも真実と思えばいいか。★★★★★
ホーム・アローン小学生のときに見たらかなり楽しかった記憶があります。だって、まず家族が旅行にケビンを忘れていくっていう設定が笑える!そして、誰もいなくなった家でケビンが「よしっ!」ってとりあえずいろんなことを試してみる気持ちもとってもよく分かった。子供なら頭を使って悪いヤツを一人でやつけるのに憧れるよね。続編はいらなかった気がするけど。★★★★★
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦シリーズの中でいちばん好き。ストーリーの全体像はともかく、インディの父親が出てくることでまたこれまでのちょっと格好つけのインディと違った魅力が出てくるところが良いですね。私が好きなシーンは父が自分の飛行機を撃ってしまうところ。★★★★★
メリー・ポピンズ小さい頃に何度も見た記憶があります。アニメのペンギンの可愛いタップダンスや煙突シーンなど見せ場はいろいろありますが、私はあまりに笑いすぎて浮いてしまい、空中でティーパーティするのに憧れました。本当に笑いすぎて浮かないかな、とか思った。あと大きな電気スタンドが出てくるバッグ(あり得ない!)にも憧れました。でも、やっぱり最高なのはラストの父親と一緒にカイトをするシーンですね!★★★★★
雨に唄えば歌が最高に素敵で、あの歌を聴いただけで踊りたくなる。子供の頃に見たときはラストシーンで手を叩いて喜んだ気がします。余談ですが、ラスベガスのホテル、べラージオ(オーシャンズ11で標的となるホテル)の噴水ショーで私が見たときはBGMがこの歌で最高に感動しました!★★★★★
カサブランカ半世紀以上すぎた今となっては、この映画に口を挟む余地はない。期待通りに綺麗で期待通りに格好良く期待通りにストーリーは美しく進み、当時の観客がそうしたであろう様にははふぅ〜と溜息をついて見るのです。★★★★★
ミニミニ大作戦俳優陣やストーリーにはあまり斬新なものはなく、印象には残っていないが、『クーパー』!!カッコええなぁ〜。地下道を走ったり、3色のクーパーが連なってビュンビュン車を抜きさるのはカワいく、カッコよく!それだけでもこの映画を観た価値はあったと思えた。★★★★
ジョゼと虎と魚たち出会いに始まり、二人で旅するあたりまで現実っぽさを帯ながらもすごくドラマチック。それが徐々に失速して一気に現実のイヤらしさに変わってきて。。まさにこれが恋かも。そのイヤらしさが本当にリアルなのでもう一度みたいとは思わない。でも、プッと笑っちゃう場面も結構あって(特に荒川良々が出てくるくだり)、内容にも引き込まれたことは確かだ。DVDに収録されているくるりのプロモーション映像も一見の価値あり!★★★★
ザ・リング日本版を未だに見ずにハリウッド版を見てしまったというなかなかいない日本人の一人。ずっと私の中では"リング=ホラー"という図式が出来上がっていたが、想像よりサスペンス色が強く、ホラーをあまり見ない私も楽しめた。結局誰一人救われない世界が哀しいけど、余韻を残す怖さに"キャーッ"と怖がるのがホラーの正しい楽しみ方なのでしょうか。。。★★★★
リターナー日本のアクション映画もここまで来たかぁ〜と思いますね。CGも凄かった。ただやっぱり今の日本の限界も感じてしまう。。★★★★
モンスターズ・インクどこでもドアのパクリはいいとして、ブーの顔が可愛くないのも動きが可愛いからいいとして、楽しめたのはいいんだけれど、無駄に少しサスペンスぽく、こどもを驚かせる→喜ばせるという発想の転換も下手に安易な感じがしちゃいました。やっぱりトイ・ストーリーの方が好きだなぁ。サリーのふわふわは気持ち良さそうだったけどね。★★★★
WASABI内容は薄っぺらく、少し期待していたユベールとミコの心の触れ合いもあまり感じられなかった。リアリティもなく、ハリウッドアクションを無理やり押し込んだ感もあるが、はしゃぐ広末涼子と圧倒されながら見守るジャン・レノは絵になり、テンポの良さもそれなりに良かった。★★★★
キリング・ミー・ソフトリーサスペンスとしては中途半端なんだけれど、ひとつひとつのエピソードのインパクトが強く退屈しないで観ることができた。まとめ方が短絡的であまり好きではなかったが、愛にどっぷり溺れてすれすれの危険に快楽を感じるというきわどさが浮き立っていたと思う。★★★★
バニラ・スカイ話としてはおもしろいが、オリジナルの「オープン・ユア・アイズ」と比較するとどこが違うのか分からない。結局、トム・クルーズがペネロペ・クルスとラブシーンをやりたかっただけか、と思った。格好いいからいいけど。★★★★
ハリー・ポッターと賢者の石原作を読んでから見ました。こんなにほぼイメージ通りな映画も珍しい(本を読む前にCMを見てしまったからかもしれませんが)。原作のダイジェスト版を見ているような感じで見ましたが、原作を読まないで見るとどんな感じなのでしょう。★★★★
ブリジットジョーンズの日記原作を読んでから見ました。比較的原作のイメージに忠実ですが、やはり時間の関係上大切な要素がいくつか抜け落ちてしまった気がします。でも、こんな風に頭を空っぽにして生きるのもたまには楽しい!★★★★
千と千尋の神隠しあの絵とあの音楽とで、とてもノスタルジックな気分に浸れる作品。宮崎監督なりに『もののけ姫』を製作したあと、思うところがあったんでしょうね。そして創ったこの作品を10歳の女の子たちはきっと受け入れてくれると思います。散りばめられている数々の"問い"に10歳の女の子は気づくことすらしなくていいのだと思います。そんなことは大人がすればいいんですから。★★★★
ハンニバル「羊たちの沈黙」を期待して見ると趣きが変わっていてビックリ。知的で優雅なるレクター博士に乾杯!みたいな映画。やはりクラリスはジョディ・フォスターでないと…。しかし、ラストはなんという凄い愛の表現なのだろう。★★★★
あの頃ペニー・レインととにかくペニー・レインが素敵だ。笑っても泣いてもかわいくて、存在感があって、頭から離れません。惚れるのも仕方がない。そんなペニー・レインを見守りながら、少年が成長していくのですね…。★★★★
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS日本版「トゥルーマンショー」ですね。単純な娯楽映画ですが、こういうのもたまには良いと思います。国単位でドキドキするところなんかは笑えます。★★★★
バトル・ロワイアル映像と音楽がなんとも悪趣味でした(狙ってる?)。言いたいことは分からなくもない。深作監督はR-15指定になったとき「いちばん見て欲しい年代なのに」みたいなことを言っていた記憶があるが、メッセージはともかくこの表現ではきちんと中学生に伝わるのか、かなり疑問である。★★★★
最終絶叫計画 ★★★★
ヒマラヤ杉に降る雪深々と雪が降り積もる閉鎖的な島の町。モノトーンに近い暗めの映像がとても綺麗だった。そこに被さる延々と続くイシュマエルとハツエの思い出。サスペンスを少し期待していたので、そこは拍子抜けしてしまったが、暗く哀しく淡々とした良い映画だった。★★★★
ブレア・ウィッチ・プロジェクトやはりヒットしただけあって、大学生がとりました的な下手っぽいカメラワーク(わざと?)が恐怖を恐怖らしく見せているなど工夫が多く、スタイルとしては斬新で良いと思う。フィクションだと思うとあんまり恐くなかったけど。★★★★
マトリックスキアヌ・リーヴスとキャリー・アン・モスはカッコ良かったが、ストーリーは消化不良気味。巨大なテーマを掲げたわりには…といった感がある。★★★★
ゴールデンボーイ少年がちょっとずつおかしくなっていく様子が結構恐かった気がする。★★★★
踊る大捜査線 THE MOVIE「羊たちの沈黙」のパクリではあるけれど、もともとこのドラマも好きだったし、ノリもそのままで娯楽映画としてはよいと思う。2時間ドラマとの違いはといわれると厳しいけど、たまにはいいんじゃないかな・・・★★★★
オープン・ユア・アイズ後からよく考えてみると、"夢でした"という誰でも思いつくストーリーで、主人公のモテる要因もルックスと金で、それを失いどん底に落ちるという単純さなのであるが、勝因は"夢"の設定をハイテクっぽくしたことと、結局どこからどこまでが夢なのかがはっきりしないことでしょうか。最近「なんだかよく分からん映画」には弱いんですよね。★★★★
ゲーム ★★★★
スリーパーズ実話なんですね。知らなかった…。ストーリーに納得がいかなかったけど、過去に縛られ続ける登場人物たちが憐れに思えてきた。★★★★
キッズ・リターンまず始まりがあって栄光がきたあとに衰退がくる、典型的なヤクザもののストーリーを高校生に当てはめてみた、という感じ。ラストが高校生ならではなのだろう。そのコンセプトは好きであるが、方法がしっくりこなかった。これは好みの問題でしょう。★★★★
Shall we ダンス?疲れていてちょっと格好悪いサラリーマンを演じさせたら役所広司は文句ないですね。平凡なストーリーだけれど、なんだかひとりでにこにこしながら見てしまいました。草刈民代の演技は…だけど、さすがに踊っているところはものすごく素敵でほぉ〜っと見惚れました。★★★★
Love Letterシンプルで美しい。ただ中山美穂が二役をする必要はあったのかな。別の人でも良かったような…。★★★★
耳をすませば大学生になっても雫ちゃんに感情移入してしまいます。自信なんてひとかけらしかない。でも、挑戦してみたい。羽ばたく直前の人を見るとどうしようもなく焦ってしまう。でも、きっと雫ちゃんなら羽ばたいていけますね。★★★★
デッドマン・ウォーキング天気に例えると曇りのような淡々とした映画だったように思う。キリスト教が理解できないので、ヘレンの存在が私にはしっくりこないがスーザン・サランドンはいい。★★★★
依頼人こういう頭の良い子供の映画って割と好き。子供のくせにコイツやるなぁ〜、と思いながら見ちゃいます。ストーリーもエンターテイメント映画として楽しめたと思う。★★★★
平成狸合戦ぽんぽこメッセージもそれなりに伝わってくるし、それなりに楽しめるが、のめり込むことはない。狸の描写もすごいけど。★★★★
ライオン・キング確かシェークスピアのハムレットがベースになっていたと思います。ムファサが生きていたときのすくすくと育つシンバが好き。見ていて心が温まります。シンバにはあの安定した王国を復活して欲しいですね!★★★★
トゥルーライズアクション映画が苦手な私もなぜか楽しめたのはコメディ要素のおかげ?それからただの主婦だったヘレンがガラリと変わる様は見ていて気持ちよかったです。タンゴシーンもカッコいいな〜★★★★
ミセス・ダウト子供から大人まで普通に楽しめる。ロビン・ウィリアムズを存分に生かした映画ですね。★★★★
ジュラシック・パーク化石の中の蚊が吸った恐竜のDNAから恐竜を復活させるというアイデアに感心した覚えがある。迫力があったしパニック映画としては成功していると思う。しかし続編は見る気がしなかった。そういえば、たまごっちもどきの「ジュラペット」で恐竜飼ってました。何度かエサを与えずに殺したうえに飽きたけど…。★★★★
七人のおたく cult seven全く期待しないで見たら見事に裏切られておもしろかった!じめじめじとぉ〜っとした「おたく」のイメージをベースとしておたくの良い部分をうまく引き出していてなんだか偏見に捕らわれずに人と付き合う方法を教わったような気がする。★★★★
ア・フュー・グッドメン後味が良く法廷映画としては正統派である。正義感に溢れる若きトム・クルーズ&デミ・ムーアがカッコ良いし、悪役ジャック・ニコルソンの存在感も良い!話としては単純にまとめた感が否めなくリアリティはやや薄いが娯楽映画としては楽しめると思う。★★★★
氷の微笑1回しか見ていなくて結局犯人が分かっていない…。けど、不甲斐ないダメ男っぽいマイケル・ダグラスと妖艶で頭が良すぎるシャロン・ストーンが良い。女としても彼女に溺れていく気持ちが分かってしまう。で、結局誰が犯人なんだろう?ドキドキ★★★★
ゴースト ニューヨークの幻デミ・ムーアが普通のかわいい女の子を演じているのを見た唯一の映画。そしてウーピー・ゴールドバーグの存在も良い。以上。★★★★
ニュー・シネマ・パラダイス完全版を借りてみたら、とにかく長かった…。でも、映画大好き!という姿勢がとてもとても伝わってきた。★★★★
風の谷のナウシカ小学生で見たときにはあまりに分からなさ過ぎました。ただ、強い女の子だなぁ、と。それからもうちょっと経ってから見て、腐海の意味など分かりました。ナウシカが悲しむわけも。★★★★
十二人の怒れる男ほぼ1室でここまで見せるというのはすごい。1回目に見たときは普通に無罪で万歳!と思ったけれど、次に見たときからもし、本当は少年が犯人だとしたら説得力のある1人の弁護で判決が覆ってしまうのだな、と法廷で犯罪を扱うときの恐さを感じた。★★★★
アイス・エイジギャグセンスにキレが感じられなかったのが残念。ストーリーはあまり起伏がなく淡々としていた感じがする。ただ、シドの「ナマケモノの壁画はない」ということばや人間の赤ん坊を助けたからといって人間の性質が変わるわけではないと知っているマニーの態度など、ところどころ深さを感じさせた。★★★

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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