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hayato04さん
Update:2021/12/8
得票数:3
プロフィール:
2003/04/17より参加させてもらってる映画好きです。実は映写マンです。
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題名レビュー星の数
クール・ランニング何か先入観があって、「子供向けだなー」とか「別にレゲエ好きじゃないし・・・」とか、人から薦められても見る気が起きませんでした。が、予告で飛行機を降りた途端に黒人4人が凍え出すシーンを見て興味を覚え、やっとビデオで見ました。いやー、面白かったです。陽気なコメディですが、最後にはホロリと来ます。爽快な映画でした。★★★★★
スティング騙される快感って、世の中にあるんですね〜。軽快で後味スッキリで、いやぁ面白い面白い。映画って楽しいですね♪★★★★★
情婦 ★★★★★
ボーン・アイデンティティーマット・デイモンがはじめてジミー○西以外に見えた映画だった。★★★★
マイノリティ・リポートスピルバーグ作品なので、「お金を頂くからにはそれだけの仕事をします」みたいな、そこそこの映画でした。(ストーリーには矛盾があるです。)両手でモニターのデータを操るシーン、あれはカッコよかったです。★★★★
メメント「主人公が10分で記憶を無くす」という設定が面白く、観ている側も記憶を失っている主人公の視点で物語を追っていくことができたので、一種のアトラクション的な面白さも体験できる、斬新といって良い映画だと思いました。ストーリーの時間軸がメチャメチャで、かつスピーディーなので、よほど集中して観ないと置いていかれちゃいます^^;★★★★
チャーリーズ・エンジェルビッチ映画なのにキライになれないのは、私がオトコだからでしょうか?? 期待せずに観たら、それなりに楽しめた自分に苦笑してます^^:。★★★★
スターシップ・トゥルーパーズ「パーホーベンの映画」ってコトを事前に知っているか、知っていないかということは、映画を観る前に知っておくべき重要な事柄なのではなかろうか・・・ってそんなコトもないですか。「相変わらずバカだぜ! エロだぜ! イエーイ!」となる方、まっさらな目で観て嫌悪感を抱く方、色々いるかと思いますが、私は前者です。★★★★
CUBEかなりナンセンスな設定で、納得のいく説明がなかった(と思う)のですが、思わずのめりこむ様な面白さがありました。それが低予算かどうかは観た後の話で、まず中身が面白いかどうかだと思うのですが、中々楽しめましたです。★★★★
ディア・ハンターゴメンナサイ。ロシアンルーレットの演出が凄すぎて、他のシーンを覚えていません。私的には、クリストファー・ウォーケンのラストシーンよりも、中盤のデ・ニーロの演技に戦慄が走りました。死が目前に迫っている、脱出不可能の発狂寸前状態で、興奮と怒りと奥に秘めた冷静さが一つになった、笑い顔とも泣き顔とも言えないあの表情・・・。一見の価値あり、です。★★★★
十二人の怒れる男「疑問が残るから有罪にはできない」主人公を始めとする12人の個性の描き方や、その疑問を筋立てて検証し立証してゆく様など、脚本が良く出来ていて面白い。そして映画を観終わった時、陪審員制度、もっと言ってしまえば民主主義の恐ろしさを感じずにはいられませんでした。果たして、どの人間の1票も同じ価値なのだろうかって。★★★★
13階段前半から中盤にかけてのスリル感はなかなかのものでしたが、後半のご都合的な展開にはやや閉口気味。タイトルの「13階段」の意味も、そんなんでいいの? って感じ。山崎努の演技は存在感があってよかったです。★★★
少林サッカーキャプ翼の実写版! 予告を観て最高に燃えました。「オレはこれが観たかったんだ!」と。。。而して、サッカーシーンは期待を裏切ることの無い、サイコーのバカさでした。しかし、それ以外の場面では、どうも作品との距離感が生じてしまったのです。そこそこ人が入っていた映画館では殆ど笑いが起きませんでしたし、私的にも笑った所は殆ど無かったのでした。でも、この作品を創ってくれたことに大きく感謝してマス。★★★
オーシャンズ11あまり面白さが理解できなかった・・・。つまらないとは思いませんが、物足りない感が、かなり溜まりました。個人的に、どうもソダーバーグとは合わないらしいです。★★★
エボリューションゴーストバスターズ時のノリと興奮を期待しすぎてしまったので、その分イマイチ感があるのですが、基本的にはあの路線なので、未見の方は安心して観れると思います。バカバカしくて、そこそこ楽しめました。★★★
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS「踊る」を観た方の半数でも劇場へ行けば、かなりのヒットになったハズなのに、どうしてこの映画、当たらなかったのだろう・・・? それはともかく、私的には本広監督の軽め浅めなコメディータッチが好きなので、「泣き」はちょいと敬遠しがちです。でも、ラストの桜と曲は凄く凄く良かった。★★★
M:I-2車クルクルのダンスシーンとか、アスファルトスキーで火花バリバリとか、サングラスがボシュっとなるオープニングとか、サマーソルトキックとか、場面場面では結構好きなシーンもあるのですが、脚本がつまらない上に鳩が飛んでくるので私は困りました。アンソニー・ホプキンスは困らなかったのでしょうか?★★★
ドーベルマン個人的に予告の方が、勢いがあって好きなのですが・・・。今作は、期待した程ではありませんでしたが、絵の撮り方なんかそれなりにカッコよくて、ヴァンサン・カッセルのグラサン姿も中々キマってて、そこそこ楽しめました。頑張った方だと思うなー。★★★
ジャッキー・ブラウン「レザボア」「パルプ」とタランティーノ大好き派人間なのですが、これはどうも・・・。一つ言えば、タラちゃんの良さの一つは、悪ガキを描きながら「ファ○ク!ファ○ク!」を連発しながらファ○クシーンを出さない所にあると思っていたものですから。。。★★★
魔女の宅急便なんでだろう、あまり面白くなかった。キャラクターがあまり「立って」いないような気がするのですが・・・。出てくる人がみんな「人間」て感じで、世界観もこじんまりとしてて、夢や希望を感じるほどには至りませんでした。空を飛ばせるシーンは、さすが宮崎監督と思わせられますが。★★★
風の谷のナウシカジブリ作品は好きな方なのですが、この作品はいまいち主人公に入れませんでした。ナウシカがマスクを取ってニコッと笑い、民に「私は大丈夫」と見せてから、しゃがんで「器官に入った」とゴホゴホするシーンで、ナウシカってなんか嫌な所があるよな・・・って思ってしまいました。宮崎監督が「救世主願望のある救世主」として描いていらっしゃるなら良いと思うのですが。って、言いすぎでしょうかね。★★★
サインシャマランだけに、オチに期待しながら上映開始。「このオチで終わっちゃったりして」なんて2人で笑いながら観ていましたが、私たちの心配をよそに、どんどん話が恐れていた方向へ進んでしまい・・・。見終わった後、ボーゼンとしてしまいました。でも、シャマランの本気な所が逆に可愛げがあったりして、「よしよし」と頭を撫でてあげたくなったりもします^^;★★
es [エス]環境が変わると人間の気性が極度に変化する様を描く、という話のスジとしては中々面白いハズなのですが、どうもタラタラしている印象ありありでした。もしドキュメントの映像があれば、そちらの方が面白いのでは?と思えてしまうです。アンビリー○ボーでやって欲しいみたいな^^;★★
スパイキッズロドリゲスは最近どうしちゃったんだろう? とパラサイト、スパイキッズあたりで心配しています。ロドリゲス節はかなり息を潜めているので、以前の作品のファンはそのつもりで観ないとつらいっす。そのつもりで観ても、正直あまり面白くなかったなぁ。子供にウケたのなら、それはそれで良かったと思います。★★
千と千尋の神隠し美術は凄いと思いましたし、「言葉」の本質的解釈も素晴らしいものがあるし、キャラも嫌な奴・情けない奴・可愛い奴・面白い奴と色々いるし、神々もどんどん出てくるし、お風呂には入ってみたいし、肉まんは食べてみたいのですが、なぜか見終わった後「あー面白かった」という感想が出てこないのです。理由が良く分かりません。合わなかったのが残念です〜。★★
ワイルド・ワイルド・ウエストんー、中途半端なおバカ映画といった所。くだらない映画なんですけど、完全にキライになれないです^^;。ウィル・スミスの主題歌(?)が割と好き。タイトルバック、結構カッコ良かったです。★★
ワイルドシングス無理やり感の否めないどんでん返しの連続。どーしても、映画を観ている観客との距離感を生んでしまっているように感じます。特にサスペンスは、観ている人をのめり込ませる構成にしなければいけないと思うのですが。★★
メリーに首ったけファレリー作品は「Mr.ダマー」がそこそこ笑えたので、それなりに期待して観ましたが、うーん、今作はあまりウケませんでした。でも犬は面白いですな。単なるツボ違いでしたので、ハマる方も大勢いらっしゃると思います。★★
フォレスト・ガンプ 一期一会感情移入できなかった派の一人です^^。アメリカ人と日本人の感性は、やっぱり違うのね。って思っちゃったんですけど。★★
リターナーポスターがカッコよくて、本気で期待してました。CGは中々のものだと思いますが、冷静に考えるとカメラワークもショットも脚本もバタ臭く、すべてにおいて裏切られました。。。鈴木杏は頑張ってましたけど。
ピンポンストーリー的に嫌いではないし、構成も中々良いとは思うのですが、まるでハマれませんでした。一言で言うと、監督の感性が私と合わなかったのだと思います。窪塚はこの作品で始めて知りましたが、そんなにいい役者とは思えませんでした。ただ、この映画を気に入る方の気持ちはなんとなく分かります。むしろ私の方がマイノリティーなんでしょうね。
ザ・ワン最初、マジメに見てしまったので、何じゃコリャ!? って感じでしたが「戦隊モノと捉えて観れば面白いよ」とのアドバイスを受け、そのつもりで観ました。けど、やっぱり駄目だった。。。だってジェット・リー、マジっぽいし・・・。
PLANET OF THE APES 猿の惑星 バートンの壊れっぷりに、我が目を疑う心境でした。本当にオリジナルのファンなのか!? 今までのあなたの作品からは想像できない駄目っぷりだよ!?と、ここで鬱憤を述べるくらいしかできませぬ。オリジナル未見の方の観る機会を奪っていないことを、心から祈ります。
パールハーバー何でこの映画をビデオで観たのか改めて考えると、どういう風にすると映画はつまらなくなるのかを勉強するためだったと思ふ。って嘘ですけど。面白くないものを面白く見せようと努力している様に感じられました。本気で創ってるぽい所が、とっても気に入りません。
最終絶叫計画初めから絶対レンタル100円dayで借りようと決めてました。愛すべきバカ映画、腹が立つバカ映画、特に感想の湧かないバカ映画、とバカにも色々ありますが、特に何も無かったです。
シックス・センス公開前、ある雑誌に「最後にはとんでもないことが・・・」的なフリが書いてあり、「一体何が待っているんだろう??」と考えたのがマズかった。。。「まさか!? これが本当なら凄いストーリー考えたもんだ!」と自分でオチを思いつき、それが映画に使われなかったら自分で脚本を書いちゃおうかって思ったくらいシビれました。ということで映画鑑賞は完全な確認作業となり、大失敗。余計なこと言わないでよ〜。
マグノリアダメです、まったく面白さが理解できませんでした。「面白い」という感覚は人それぞれ違うんだなーということを改めて実感してしまいます。結構期待していたのですが。
アルマゲドンうーん、宣伝大成功ですね。配給会社の勝利ですね。これで騙すことができるのですね。映画館でいっぱい泣いてる人いました。観て泣くのは勝手ですけど、感動するのは勝手ですけど、騙されてると思うんですけど、それでもいいのですか? こう言う状況こそアルマゲドンですよ。まじで。
イン&アウトやばいです、この映画。コメディーだと思ってたのに・・・。何か変な物体を後ろから変化球でぶつけられたみたいで、脳がクルクルしました。。。いくら主張を映画化したからって、正論にはなり得ないと私は思うのですが。
2001年宇宙の旅確か小学生の頃、金曜ロードショーあたりで観ましたが、訳がわからず途中でストップ。それから十数年、ある程度の人生経験を積み、今なら分かるかもしれないと期待を込めつつ再チャレンジ。しかし、やっぱり訳はわからず、途中でストップしてしまいました。私は成長していなかったということですね。。。数年後に再々チャレンジしてみます。

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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