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Borderさん
Update:2007/10/15
得票数:3
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題名レビュー星の数
ラヂオの時間映画館で観た時、爆笑しすぎて周りの人に迷惑をかけた。深夜に自宅で観た時、爆笑しすぎて家族の者に迷惑をかけた。ツボにハマってしまいました。これはおすすめです。★★★★★★★
ガタカ脚本家の、人間を見つめる眼の深さと優しさを感じました。安直なサクセスストーリーではないところが良かった。特にラストシーン。人生とは、人間の尊厳とは何かと深く考えさせられました。これを観たあとに飲んだ酒が少しほろ苦く感じた。★★★★★★★
トゥルー・ロマンスタランティーノフリークからは異論があるかもしれませんが、タランティーノ関係ではこの作品がピカイチだと思うし、一番好きです。True Romanceっていう題名もぴったりきてると思う。熱くて、激しく切ない良い映画です。★★★★★★★
ダイ・ハード公開当時、劇場が超満員で最前列に座ってみたのですが、首と眼が痛くなるのも忘れて最後まで没頭して観たことを覚えています。愚痴をこぼし弱音を吐く主人公が新鮮でした。アクション映画のお約束ごとが詰まった定番のような映画です。何度か観ていますが、理屈抜きで楽しめます。★★★★★★★
アンタッチャブル ★★★★★★★
男たちの挽歌ユンファとジョン・ウーはこのシリーズが最高です。特にジョン・ウーはやりたいことやり尽くしちゃったんでは?金かけるだけが能じゃないって事がよくわかる。★★★★★★★
ブレードランナー久しぶりに観たけれど、全く古臭く感じなかった。公開から20年経ってるとは思えない。ディレクターズカット版とオリジナル版の違いについては、色々と賛否両論あるみたいですね。ディレクターズカット版の方がすっきりしてるとは思うけど、何かオリジナルの方が好きなんだよなぁ。リドリー・スコットには悪いけど。★★★★★★★
マッドマックス高校の時MAXターンの練習したなぁ。久しぶりに観て、またもやKawasaki欲しくなってしまった。★★★★★★★
用心棒モノクロは想像力がかき立てられてよいです。居酒屋での対決シーン、緊張感溢れます。そしてなんといってもラストシーンが凄い。見終わってすぐにビデオを巻き戻してそこだけ何度も見てしまいました。こんな事したのはこの映画のラストシーンだけです。”長い沈黙の後、三十郎の白刃がギラリと光る”とだけ台本にあったと聞きました。すごい演技と演出だ。★★★★★★★
七人の侍影武者以降の黒澤作品しか知らなかった私にとって、この映画は衝撃的でした。エネルギーの固まりです。特に三船敏郎最高です。これを見るまではただのアリナミンAのおっさん(古い!)で大根役者だと思っていましたが、彼の持つパワーは黒澤以外では持て余されてしまうのだと勝手に解釈するようになりました。とにかく面白い!黒澤にハマるきっかけとなった作品でした。★★★★★★★
処刑人エンドロールがあるかないかでこの映画の良さが決まったと思う。もちろんあった方が良かったのだけれども。あと、処刑人という題名は少し違うのではないだろうか。原題の直訳の方が良かったのでは?★★★★★★
シックス・センスかなり長い期間ロードショー上映されていたことに納得しました。リピーターも多かったんでしょうね。私の場合、特に期待感を持って観たわけではなかったのが余計良かったようです。2度観ましたが、2度目はそれなりの楽しみ方で、感心しながら観ることが出来ました。練り込んで作ってあるのがよくわかりました。★★★★★★
プライベート・ライアン時間の長さも忘れ映像にぐいぐい引き込まれ、心が揺さぶられたので、とりあえず星6個とした(最高ー!とは言えないはなやっぱり)が、いいとか悪いとか評価する対象になるんだろうかこれは。実際に戦場に行った経験のある人はこの映画(映像)を観てどんな感想(感情?)を抱くのだろう?想像の範疇を超えている。いろいろ戦争映画を見てきたが、こんな風に感じたことはなかった。★★★★★★
グラン・ブルーこれは彼女と二人で観るよりも、何もすることがない土曜の深夜にでも一人酒飲みながらまったりと観るのがよいかも。もしくは腐れ縁の悪友とボーっと観るとか。もし彼女と観た場合、二人の評価が異なると、その後の二人の関係にひびが入る恐れありです。あるいは感動しすぎて途中で映画どころではなくなって最後まで見れなくなることもありです。とにかく綺麗な映像ですよ。★★★★★★
ストリート・オブ・ファイヤー余計なことは喋らない寡黙で強い男と、気は強いが待っている女。シンプルなストーリー。大人のおとぎ話ですねぇ。日本人好みなんじゃないか。ラストのライブ大盛り上がりで、ダイアンレインがいい女っぷり発揮してます。あとライクーダーの音楽はかなりいいですよ。★★★★★★
アメリカン・グラフィティキャメルの両切りをシャツの袖に巻き込むの真似したっけ。'32 Deuce Coupeの剥き出しV8-engine & Drag race、憧れて観てました。それから20数年、久しぶりに観ましたが、かなり違った感慨を覚えました。ラストは余計ほろ苦く、リアルだった。よく出来てる、いい映画だと改めて思いましたよ。★★★★★★
JSA国家(組織)と個人の関係、個人間の関係。この二つの関係のあり方について考えさせられました。辛い内容でした。★★★★★
プルーフ・オブ・ライフ派手な大仕掛けはないのだが、それがとても良い。安直な勧善懲悪的な話でないのも良い。ラストシーンも素晴らしく良い。ラッセルクロウ渋いね。★★★★★
グラディエーター映画館ででっかいスクリーンで観たかったです。最初のシーン観てすぐにそう思いました。まあビデオで観ても面白かったですが。いかんせん画面の小ささと貧弱な音響だったので迫力が半減していたと思われます。このことが私に5.1chサウンドシステムの購入を決意させました。という意味で、私にとって記念すべき作品です。★★★★★
グリーンマイル現在の日本においても、死刑を執行しなければならない職責を持つ人が居ることに想いが及んだ。スティーブンキングは重いテーマをおとぎ話というオブラートに包んで表現するのが上手いですね。★★★★★
エネミー・オブ・アメリカあり得そうな内容です。日本でも問題提起されている、個人情報の取扱の難しさを上手く描いてるんじゃないでしょうか。ただ、ジーン・ハックマン演じる男の生活環境に難ありかな。最後の最後にもうちょっと上手い嘘(設定)ついてもらわないと、映画全体のリアリティがなくなっちゃうのでは?もったいないです。★★★★★
ロック、ストック&トゥー・スモーキング ・・ジクソーパズルができあがっていくのを観るような楽しさがあります。ストーリー、ラストのオチ、音楽、映像、全てとても良かった。でもテンポがなー、遅いというか緩いというか、隙間があいてるような感じだった。もう少し編集でどうにかならなかったかと思う。ちょっと残念。★★★★★
ライアー ライアージムキャリーの顔芸?は好き嫌いが分かれると思うけれど、ここまでくると芸術的です。この作品の役柄にぴったりはまってます。結構楽しめました。★★★★★
コンタクトルネッサンス時代以降綿々と続く、クリスチャンの科学と宗教との間での葛藤が垣間見れて興味深かった。人工授精で出産したと噂されるジョディフォスターがこの作品のオファーをどのような気持ちで受けたのか、とても気になる。★★★★★
CUBE観る人の視点によって、評価も分かれるだろうし、評価する対象すらも人それぞればらつくでしょう。色んなテーマが内包されていると思います。「さあ君はこれをどう観るかい?」ってな感じでしょうか。粗っぽいところも見受けられますが、強引にひっぱていく力強さがあって、ちゃんとエンターテイメントしています。ラストはどう解釈すべきなのか考えさせられました。これは作家の思うつぼなのか、考え過ぎなのか・・?★★★★★
ショーシャンクの空にこちらのランキングで1位だったので、期待して見ました。確かに良かったです。ストーリーの展開もよく計算されており、時間の長さを感じさせることもありませんでした。が、途中から張られた伏線の先が読めてしまい、私の中で、緊張感がどんどん失われてしまった。ちょっと期待しすぎたのかもしれません。★★★★★
レザボア・ドッグス初めて観た時は衝撃を受けました。しかし、何度か観るうちに何か魅力がなくなっていくんだよなぁ、何故だかわからないのだけど。何度観ても、冒頭のレストランの会話からタイトルバックへの流れは最高ですがね。★★★★★
フルメタル・ジャケットキューブリックは色使いと光の使い方がうまいと思う。この作品前半部の訓練施設内の白い色の無機質感と、訓練生と教官とのやりとりが非常に印象に残った。★★★★★
トップガン内容はなんて事ないんですが、F14とKawasakiと356が出てるだけでもうOKです。ちなみにERのグリーン先生、髪の毛ふさふさです。メグライアン、しわが少ないです。★★★★★
パニック・ルームなんかTVゲームでこんなの見たことあるって言う感じでした。もう少し画面から閉塞感や絶望感が滲み出てるとよかった。★★★★
ブロウジョニーデップは上手いですね。のし上がっていく過程があまりにも安易で、リアリティを感じなかった。実話ってこんなもんなのかもしれないけれど。見終わった感想は、ものの哀れっていう感じでしょうか。★★★★
スコアストーリー自体は凡庸だし、展開にもう少し緊張感が欲しかった。ただエドワードノートンはすごいね。結構楽しめました。★★★★
PLANET OF THE APES 猿の惑星 ラストは前作を意識しすぎ。特殊メイク以外は何も前作を超えるものはなかった。星2つか3つでもいいところだけど、猿メイクは観る価値ありかな。★★★★
ミート・ザ・ペアレンツ面白かったような、面白くなかったような、かなり微妙でした(苦笑。 笑える場面はかなりあるのだけれど、流れが悪いというかブツ切りというか。エピソードとエピソードのつながりが悪かったような・・。誰にも感情移入が出来なかったからこんな感想になってしまったのかも。★★★★
メリーに首ったけ笑わせようとしすぎ。もうちょっとさらっとやった方が面白かったと思う。前半、物語の滑り出しがあまりにも笑えたので、それ以降を期待してみたが腰砕けに終わった感じ。★★★★
ロスト・ワールド ジュラシック・パーク前作はエンターテイメントしてたし、主張したいであろう事も納得できた。でもこの作品はなんか中途半端な感じ。ガラスが割れそうになるシーンはうまいなぁと感心したけれど、ハラハラドキドキ感が前作に比べ圧倒的に少ない。親子間の愛情の対比も中途半端だし、何か啓蒙したいらしいが、それもよくわからん。やっぱりシリーズ物は最初の作品を超えるのって難しいのね。これじゃゴジラは超えられないでしょう。★★★★
ユージュアル・サスペクツ結末に至るまでのトリックは結構古典的ではないでしょうか。アカデミー脚本賞と知って観たので、最後にもう一捻りあるのではないかと期待しましたがそれもなく予想通りの結末にちょっとガッカリしました。説明的なシーンが一切ないので、観終わったあと頭の中で虚と実のつじつま合わせをする作業は楽しかったかな?!ただ、もう一度観たいとまでは思いませんでした。★★★★
60セカンズこの映画、なんか中途半端で安い人情劇になっとります。星二つとしたいところだけれど、マッスルカー好きなもんでGT500に星一つプラスです。"バニシングIN60"のリメイクなんだけど、カーアクションムービーとしてもクライムムービーとしても前作の方がよっぽどいい、というかカーチェイスのシーンに関して前作は傑作です。未見の方は是非。★★★
パーフェクト ストームこれって実話だっていうことになってたんで、そのつもりで見てたけど、あの終わり方じゃ実話っていうのはどうかと思う。エンドロール見ながらはぁー?ていう感じ。★★
サイダーハウス・ルール観はじめてすぐにアメリカにおける堕胎の是非についての論争を思い出してしまい、綺麗な映像や善良無垢なキャラクターがどうにもわざとらしく見えてしまいました。ってそう見えちゃうのは私がひねくれてるだけかもしれませんが。★★
πこの映像は好みが分かれるでしょう。私の場合は眠くなってしまった。30分位の短編として仕上げれば良かったのに。★★
ハンニバル映像は美しかった。だから余計タチが悪い。原作を読んだ人は見ない方がよいです。ラストシーン(グロいと評判の)へ至るまでの描き方が半端で、これじゃラブストーリーにもサスペンスホラーにもなってない。特に最後の飛行機の中のシーンはとても趣味が悪く、後味も悪い。リドリースコットは好きな監督さんだったのに残念です。
M:I-2TVのインタビューでトム・クルーズがジョン・ウーは最高だなんて事を言ってましたが、これはできの悪いトム・クルーズのプロモーションビデオです。男たちの挽歌シリーズを撮ってた頃のジョン・ウーは最高だったけど。
梟の城時代劇好きなんで、つい借りちゃったんだけど。レンタル代のもととれません。CG使えばいいってもんじゃないし、ストーリーは薄っぺらいし。これはだめです。はぁー、つまんなかった。

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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