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AOIさん
Update:2008/2/28
得票数:2
プロフィール:
今年は観たい作品がいっぱいありますね。豊作の一年でありますように♪
AOIさんに一票!
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題名レビュー星の数
マトリックス最初、劇場で観た時には、舞台設定が複雑で難解でしたが、何度か観てこりゃ面白いって思いました。まさに現代的発想のサイバーパンク!個人的に、この手のモノは好きなので次回作に期待してます。新生ネオの活躍がもっと見たい♪★★★★★★★
レオン感涙せずにいられないラストが印象的でした。編集も見事で、自然な演出の支えにもなってる。理屈抜きで最高の映画のひとつです。★★★★★★★
GO難しいテーマを含みながらも、恋愛、友情、家族など巧みな演出で構成され、久々に感動しました。特に、シェイクスピアの薔薇の詩あたりや親友の葬儀で、杉原が元クラスメートに怒鳴るシーンが印象に残ってます。父親役の山崎さん渋いっすねぇ。役にしっくりきてましたし。★★★★★★
CUBE片時も目が離せません。これほどまで面白い密室劇は久々です。緊張しまくりながら観ました。この作品以降、似たような題材の映画が多数でましたが、後にも先にも「CUBE」はコレです!★★★★★★
パルプ・フィクション面白過ぎ!タランティーノの巧みな演出、役者の個性たっぷりな演技といい、絶妙に相まって飽きさせないです。特に、個々の台詞回しが洒落てて、この映画全体を惹きたてていると思います。★★★★★★
ソナチネ北野ブルーの象徴的な映画。静かな暴力を感じさせる張り詰めた冷たい空気と久石譲の音楽による、まるで心臓の鼓動のような旋律。それが相まって見事な演出カラーとして際立っていると思います。心を鷲掴みされたように見入ってしまい、衝撃のラストシーンはまさに開いた口が塞がりませんでした・・・。けど、色々考えさせられる作品でした。★★★★★★
マイライフ・アズ・ア・ドッグ10年程昔にNHKで観たのが最初。その時見て以来お気に入りの映画になりました。個人的に子供がでてる映画は好きなもので、とりわけ今作品は、ストーリー的には特に起伏があるわけではないけれど、叔父の田舎での様々な出来事をとおして、子供の何気ない感情を見事に描いてると思いました。心温まる映画です。ちなみに、待ち望んでいたDVDが去年ようやく発売されました。嬉しいです^^★★★★★★
仁義なき戦い深作監督にご冥福をお祈りします。と思い出し、久方ぶりに観ました。当時の邦画界においては、手持ちカメラのパイオニア的存在。やっぱり深作監督はバイオレンスに尽きます。つい見入ってしまう秀作です。★★★★★★
少林サッカーエンターテインメントですね。役者の表情が特に笑えました。最高♪。SFXとスポーツの組み合わせ。今まで出てこなかったのが不思議。格闘モノはいっぱいあるんですがね(汗)★★★★★
ロード・オブ・ザ・リング娯楽映画の真骨頂。壮大な世界観に興奮しながら観れました。特に、雄大な大自然に佇むファンタジーテイスト溢れる建物や情景には溜め息がでるほど。主人公のフロドは非力でハラハラドキドキさせます。原作は読んでいませんが、初心者でもとっつき易い作りです。それにしても、監督のジャクソンて心底オタクな方なんですねぇ♪★★★★★
マルホランド・ドライブ不条理劇の真骨頂。難解なのに・・・2度3度と観たくなるような妖しい魅力満載。まさに麻薬的映画。こういうのに待ち焦がれていたんだよ。リンチはこうでなくっちゃ!★★★★★
アメリジュネ監督の作品に興味があって観たのですが、やっぱりジュネ監督らしさの冴え渡る作品に仕上がってました。過去の作品とはジャンルこそ異なるものの、登場人物のしぐさやしゃべり方は独特な雰囲気をかもし出し、観る者を惹き付けます。まるで童話の世界のような街、そして何よりとびきり可愛いらしい主人公のアメリ。ホント幸せな気分で鑑賞できた映画でした。★★★★★
ヴィドック冒頭からスリリングな展開とSF的な異形の空間に酪酊を誘われました。何より映画はフィルムではなくフルデジタルという事からも、映像が綺麗でコントラストにおいてすごく生かされてると思いました。鏡の顔を持つ男もビジュアル的にいけてます。終盤のアクションは必見です♪★★★★★
グラディエーターローマ帝国の強大さよりマクシマスの存在有りき!彼のの一挙一動に躍動感があり、作品のテーマが凝縮されてるように感じた。コロセウムの戦闘シーンは圧巻!ちょっとベン・ハーを思い出しました(笑)兵士が装備した甲冑もカッコいいデザインで食い入るように観ちゃいました。★★★★★
黒い家近年では最恐の映画でした。心理的にも視覚的にも森田監督らしい演出が随所に感じられ一層恐怖心を引き立てられます。阿鼻叫喚の大竹しのぶの演技も恐すぎる。観ておいて損のない映画だと思います。★★★★★
バッファロー'66ギャロの演技に引き込まれました。逐一心の中で叫びたくなるようなシーンの連続で、特に最後はホッと一安心というか共感できました。時折出てくる回想シーンの手法が妙に古めかしいけど趣があっていいなぁと思いました。★★★★★
ラスト・オブ・モヒカンベタな運命の出会いに単純にも感動しました(笑)情熱的な走りをみせるデイ・ルイスが印象的で、音楽も素晴らしかった。★★★★★
家族ゲーム実に愉快な作品。食卓シーンは何度観ても面白い!今じゃ観れない松田優作や伊丹十三といった豪華な顔ぶれ。観ておいて損はないと思います。★★★★★
エデンの東すごく自然な目線で、心の葛藤を描いた傑作。作品のテーマ自体色あせている感は否めないが、もしジェームズ・ディーンが生きていたなら、今現在の彼の活躍ぶりを観てみたかったなぁと感慨深く思う。★★★★★
凶気の桜可否もない作品。ネオ・トージョーを結成するに至った動機や契機が分かりにくく、過去の系図も映画ではほとんど語られていないので、いまいち主人公達の行動に共感を得られない。10〜20代の客層向けの映画だと思うが、なおさら逆効果なのでは?ラクロスの彼女が山口に好感を抱く気持ちも曖昧なのでは?近頃、窪塚の演技がどれも同じようにみえるのは気のせいだろうか…(汗)★★★★
模倣犯原作は読んでおりませんが、そこそこ集中して観れました。個人的には、現在進行形で物語が進んでいけばもっと楽しめたような気がします。それにしてもラストシーンだけは理解不能でした(汗)★★★★
突入せよ!「あさま山荘」事件鉄球による破壊シーンはニュース映像で何度も観た事があったが、それに劣らず凄みがあった。捜査の内幕なんかも、ユーモアを交えて描かれており、特に幾度となく行う作戦会議は面白かった。登場人物が多くて分かりにくいのが難だが、全体的にうまくまとめられているという印象。強いてあげれば選曲がいまいちでした。★★★★
バイオハザードゲームの世界観を損なわず、上手く映画に仕立て上げた監督の努力にまず拍手♪今までゲーム作品を映画化したものはいくつかありましたが、それを考えると合格点ではないでしょうか。出演のミラ・ジョヴォヴィッチもGood!十分楽しめました。★★★★
何が起こったんだ!?と推察しつつ見てしまいました。タイトルの「穴」には、複雑怪奇なイメージを見る前から抱いてましたが、割と素直な作りに好感は持てました。愛情表現って一歩間違えると恐い。。★★★★
ドーベルマン登場人物曲者ぞろい。カメラアングルなんかも独特なタッチで奇抜なアクションを牽きたててます。悪人の美学みたいなのを感じた。★★★★
es [エス] ★★★
スパイダーマンアメコミを映画化した作品って本国では受けがいいようですが、輸出先では評判がいつもいまいちですよね。私の個人的な楽しみ方は、その漫画の世界観を目で観て楽しむことなんですが、最近はやたらCGが進歩したんだなぁ〜と思うことが多々(汗)今作品も、ごく平凡なヒーローものですし。ハリーの行く末が気になりましたが・・・。★★★
パニック・ルーム色々な面で中途半端な感じの印象です。もっとタイトル通り「パニックルーム」に特化した話にして欲しかった。冒頭の新居を探す理由も、後半の元旦那の登場もあっても無くても同じ、さらに閉所恐怖症というのは筋書き通りですね。ほんのちょっとのスリルは味わえたけど、期待を予想以上に裏切りました、残念。★★★
火山高期待ハズレでした。。メインのはずの戦闘シーンもそうだが、特に、狙いなのかそうでないのか分からないが、サイドストーリーが古いというか、陳腐です。何も考えずに観れば単純に面白いのだが…。最低でも1時間近くはカットできると思う。むしろその方がクオリティーはましになったと思います。★★★
回路身近な存在の恐怖を刹那に感じるものの、心理的というより視覚的に恐かった。見せ方にもうちょっと工夫が欲しいところ。最後まで救われない映画でした。★★★
WASABI日本好きのジャン・レノと日本人向けに制作した作品?てな印象。リュック・ベッソン、エリック・セラ、そしてヒロインの広末涼子。まるで「レオン」のような組み合わせ。広末の演技には多少好感は持てましが、ちょっと香港映画のようなノリで話が進むのでそれはそれで笑えるのですが、シリアスを期待している方はハズレです。★★★
ジェヴォーダンの獣幻想色の強い作品に感じました。構成自体は、物語に厚みをつけたと思うが、国・時代背景を覗けば、ハリウッドのよくあるモンスターパニック映画と代わり映えしないと思います。まぁ、深く考えずに楽しめる作品だと思いますが。★★★
オーシャンズ11正直少し退屈になりました。強奪のトリックもよ〜く考えてみると腑に落ちない点がいくつか・・・。私の中ではソダーバーグ終わってます(笑)―にしても、黒系の高級スーツでビシッと決めてるジョージ・クルーニーはカッコイイですね。★★★
スコア豪華な俳優陣の割りに、話が安っぽかったです。これといった見せ場も無いまま予想のつきそうなラスト。デ・ニーロやM・ブランドといった大物使ってるんだから、個人的に、登場人物の描写を大切にして欲しかったなぁ。他の脇役(用心棒や恋人)にしても何故?って感じで・・・。期待して程じゃなくて残念。★★★
ダークシティひたすら暗美な世界観が好き。「クロウ」を撮った監督だけに期待大で観ました。話は面白いものの、オチがいまいち、もう少し奇抜な展開があってもよかったのでは?★★★
復讐するは我にあり人間とは、いかに欲深くずる賢いものなのか・・・。ドロドロ血生臭いと形容したくなる作風。これが本当の今村監督節なんだろう。個人的には、嫌いです(笑)★★★
リターナー邦画SFアクションにしてはいい出来栄えだと思う。テンポは良いが、ちょっと強引な展開で話は進むし、登場人物の一挙一動が「え!」と思えるほど不自然なので、その辺にもう少し配慮した方が良かったのでは?★★
ブラックホーク・ダウン不謹慎かもしれないが戦争美意識の強い映画だと感じた。話は米国主観で描かれており、とりわけ仲間の絆に拘っているように思えたのが、その主たる理由。映像自体は綺麗で、色の使い方による演出はさすがリドリー監督らしいと思ったが、それだけに惜しい。★★
スワロウテイル岩井俊二らしいと言えばそれまで^^;VPのようなイメージ先行の映像叙事詩という感じ。唯一良かったのはCHARAの曲くらいかな。好きな人は気に入る作品だと思いますけど。★★
サインはぁ〜・・・と溜め息ついちゃいました。民放の特別番組か何かでの再現ドラマを見てるような感じ。単純直球過ぎやしないか?半ば悪い意味で期待通りの展開に、スリルもサスペンスもあったもんじゃない。

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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