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daipitzさん
Update:2004/12/23
daisuke-h@tbd.t-com.ne.jp
得票数:1
プロフィール:
最近はなかなかイイ映画に出会えないんだけど、期待して待つとするか・・・
daipitzさんに一票!
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題名レビュー星の数
千と千尋の神隠し宮崎アニメの中でも最高の映画だと思った。まず世界観に最初から引き込まれるし、次々と現れる見たこともないような個性的なキャラ達、こんなの見せられておもしろくないはずがない。また映像だけでなく、ストーリーの方も千尋の成長過程がキメ細やかに描いてあるのがよかった。★★★★★★★
スタンド・バイ・ミーもう何回もこの映画を観て、最後には必ず泣いてしまう素晴らしい映画。誰もが経験してきた12歳の少年時代。文化や時代が違うけど、何か共通するものがあるからこそ感動ができたんだと思う。最後にあの名曲が流れてくると観た人は昔の少年時代を思い出し、考えさせられる・・・。誰もが観るべき映画!!★★★★★★★
シャイニングこの映画を一言で言い表すと『芸術的ホラー映画』と言いたい。B級ホラーとは違いいかにもキューブリックらしい格調高さがでていたと思う。音楽、人物、場面設定などすべて氷のような冷たい恐怖を感じさせるのは監督の技量の高さがうかがえる。しかしこの映画はジャック・ニコルソンが出ていることで完成へと向かわせた。間違いなく歴史に残る一本!★★★★★★★
海辺の家かなり良質の映画でした。まず、少し頑固な所のある父親と意地を張っている不良少年との親子愛の描き方が抜群にうまく、そこに近所の少女や元妻などが自然に入ってきている所がよかった。映画のテーマに家族愛などをもってこられると弱い自分は余命を知らされてからジョージがとる行動ごとに涙がでてしまいました。ただ隣家の奥さんの不倫シーンなどこの映画には余分だったのが残念。★★★★★★
愛しのローズマリーあまり期待してみなかったが、思っていた以上に楽しめた。それはやっぱり主人公ハルに感情移入ができたからか?それにしてもこの映画グウィネスより所どころでてくる女の人のほうが全然綺麗なんだけど・・・★★★★★★
アメリおしゃれ系映画の代表と言っていい映画だね、これは。ジャン・ピエール・ジェネが初めて現代を描いた作品だが、映画全体に流れるその雰囲気は過去の作品と同一のもの。アメリの変な癖や奇行もすべてがおしゃれに見え自然に受け入れられた。音楽も世界観にバッチリはまっていて◎。個人的にはドミニク・ピノンが大好き。幸せな気分になりたい人は必ずみるべし!★★★★★★
ベティ・ブルー 愛と激情の日々自分は映画内でのベティの異常な行動の数々に恐ろしささえ感じた、ベティは元から情緒不安定な所はあったと思うが、ゾルグの愛だけであそこまでなるものか??最後のゾルグの行動はベティへの本物の愛を感じた。こおいう愛の形は現実的じゃないけど、憧れてしまう・・・。サントラもナイスです。★★★★★★
マイノリティ・リポートSF映画は結構好きなので期待して観ました。前半はスピルバーグっぽい未来の町や小道具の描写に楽しめたんだけど、後半はがらっとサスペンス色が強くなってしまったんで個人的には残念だった。あと結局トム・クルーズの子供はどうなったの??死んでるの?とかを教えてほしかったかな。★★★★★
スパイダーマン期待はしてたが、そこそこだったと思う。ストーリ的にはよくある普通のヒーローものだったが、何と言っても視覚的に楽しませてくれる映画ですね。でも、まさかあのコスチュームが自家製だったとは(笑)ウィレム・デフォーはやっぱりこういう役が似合う。この映画のキルステンには??★★★★★
リプレイスメント内容はよくあるスポ根物だが、キアヌがやると以外や以外、爽やか度が抜群にUPする。回りのキャラもみんな個性があり見ていて楽しかった。ただ、変な日本人キャラと型にはまりすぎなストーリー展開は×です。★★★★★
あの子を探して中国の寂れた田舎町の映像は最初の方はドキュメンタリーじゃないかと思わせるほどインパクトがあった。出演している子供達もみな素朴で演技をしている風には見えなかった。ただ物語の筋的に先生が露骨に「お金」に執着するから、素直に感動として受け止められなくて、何か後味の悪いものが残った。★★★★★
ブレイドとりあえず、この映画はかっこいいね。ウェズリー・スナイプスがテンポよく敵を切っていくのは見ていて気持ちいい!ただ原作がアメコミという事もあってストーリーは少し?な所もあったけど戦闘シーンだけでも見る価値が十分ある映画。ただ敵のヴァンパイアはあんまり強くないし魅力はなかった。★★★★★
プライベート・ライアン最初の上陸シーンを筆頭にこの映画は戦闘シーンだけでも見る価値があると思う。映画館で見た時は実際に戦場の中にいるような錯覚に陥った。手ブレするカメラ、耳をかすめる弾の音、最高です!!ただストーリーが映像に無理やり引っ付けたような感じで×でした。ライアンを助けに行く理由を誰にでも納得できるような形にしてほしかったです。★★★★★
卒業まずこの映画はS&Gの音楽が素晴らしいと思う。音楽が流れてくるとちょっとドロドロした内容なのになぜかしんみりさせられた。この映画のダスティン・ホフマン(トビー・マグワイヤに似てる)はかなり自分勝手で情けない役だったがけっこううまく演じていたと思う。最後に花嫁を奪う有名なシーンは、ちょっと強引にも思えたが、この映画にはあっているんじゃないかな!?★★★★★
レッド・ドラゴン感想としては普通のサスペンス映画って感じです。まず前2作に比べてレクター博士の登場シーンがあまりにも少なすぎ、かつ話の筋としてたいして重要じゃない所が?って感じです。また犯人の動機についてもなんか適当な感じがしてしまった。ただエミリー・ワトソンのあいかわらずのキレた演技は好きでした。★★★★
YAMAKASI ヤマカシストーリーはいたって普通だけど、最近のリュック・ベッソンがからんでいる作品らしくテンポよく話が進むって感じかな。時間も90分ぐらいでちょうどよくて、ヤマカシが映画の中でピョンピョン飛ぶもんだから見終わった後、体を動かしたくなってしまう。★★★★
ロミオ・マスト・ダイジェット・リーのアクションシーンはすごかった印象がある(小っちゃいけど強いね!)。あとアリーヤが出てたっていう事も強烈に覚えている。ただ敵役とストーリーにあまり魅力が無かったのが残念・・・。ただ、骨がグキグキグキは○です。★★★★
アイズ ワイド シャット映画全体に流れる怪しい雰囲気、独特な音楽はキューブリックっぽいといえばポイですね。ストーリーは乱交パーティーをのぞいてしまった男の性に対する悩みをテーマにしているちょっとしたサスペンスって感じで自分にはあまり感じるものがなかった。ただお金持ちの本当にやっていそうな道楽を垣間見えるドキドキ感はあったかな・・・!?★★★★
ファイトクラブフィンチャー監督の独特の映像美はどの作品にも共通してるようにこってますね。この作品も例外ではなく男なら憧れをもつ一種の『ケンカ』をテーマにカッコよく表現していたと思う。やさ男に見えるが実はマッチョなノートンの存在感が絶大でブラピ以上に感じた。ただこの監督は毎回オチにこだわっているのか途中から話が小難しくなり最後の方は意味不明・・・。★★★★
アウトブレイク実際にありそうな事を題材にしているだけあって、すごくドキドキしました。ただストーリーはパニック系という事もあって、よくあるありがちな内容なので自分の評価はギリギリ平均点ぐらいです。ただ大物俳優陣の渋い演技を観れるのはなかなか良いです。★★★★
紅いコーリャンまず、赤を基調とした映像に中国の田舎町がうまく溶け込んできれいだった。内容は中盤に中だるみしないでもないが、終盤にかけてちょっとした片言の日本語しかしゃべらない日本軍がでてきてからはドキドキ!!そうは言っても20年代の話という事もあり自分には全体的に重たかった。★★★★
フルメタル・ジャケット前半と後半はまったくの別物といっていい映画。この映画はなんといっても前半の訓練所での一人の訓練生を通しての描写がすべてだよ思う。下ネタ連発の鬼教官とイジメにも似た訓練。十分戦争の凶器みたいのが伝わってきた。そりゃ頭もおかしくなるは・・・。ただ後半はつまらないが正直な感想であまり感じるものがなかった。★★★★
トリプルX結構期待してみたんだけど、自分にはあんまりって感じでした。最初の方の導入部分はよかったんだけど、話の中で主人公が悪→善になる過程があっけなさすぎだったり、敵の存在感が薄かったり、ヒロインがゴス系だったり中盤から終盤にかけては少し?になってしまった。しいて言えば、雪崩のシーンは見ごたえがあったが、全体的に視覚に頼りすぎなのが残念だった。★★★
ウインドトーカーズ戦闘シーンは結構多くて、見た目はおもしろい様に見えたが、リアルとは少し違う感じがした。やっぱり日本人が次々撃たれて死んでいく姿は見ていて気分が悪くなってくる。また、ナバホ族との間に友情を描く過程もかなり薄っぺらい物のように感じた。あと、かなりクリスチャン・スレーターの存在感が薄かった。★★★
ザ・ワン最初のほうのジェト・リーの格闘シーンを見ておもしろそうと期待しちゃったけど・・・。うーん、ストーリーはそこそこおもしろくはなりそうな感じだったんだけど何か大味なんだよね。もうすでに123人殺し終わっちゃってるしね。終わってみたらよくあるB級映画になってたよ。格闘シーンに力を入れるのはいいけどもう少し人物描写をしっかりしてほしかった。★★★
少林サッカーサッカーがテーマっていう事で期待して見ました。最初の方は少林寺とサッカーの組み合わせが新鮮があっていいのとCGがうまくできてるなと感じていたんだけど、中盤からはありきたりなストーリーと繰り返されるサッカーシーンに飽きてしまった。あと役者がかなりわざとらしいから全然笑えなかった。★★★
メメント今まで観た事がないような手法を使っている所は目新しかったけど、正直それだけの映画だった。ストーリーはいたって普通で、そんな病気があるんだなぐらいにしか感じなかった。ストーリーの地味さを逆時間にしてカバーしたのはすごいけどね!あとキャリー・アン・モスの悪女っぽい顔が印象に残った。★★★
ヒマラヤ杉に降る雪単純な恋愛ものと思い観たが、少々期待してた感じとは違った。当時の日本人のアメリカでの生活の雰囲気を味わうことができるが、サスペンス、恋愛、どちらにしてもこの映画はぬるい感じを受けた!★★★
デスペラードバンデラスとサルマ・ハエックのラテン系の色気大爆発の映画。でもこの映画はそこだけなんだよねー。バンデラスの拳銃さばきは強いのか弱いのかよくわかんないし、ストーリーは銃撃戦をみせるためだけに作ったみたいにかなり薄っぺらい。だいたい自分を撃ったギャングのボスが自分の兄貴っていうオチは、失笑してしまった。また、ブシェミとタランティーノの存在意義もよくわからんかった??★★★
勝手にしやがれこの映画を娯楽的に評価するならこの程度だろう。ヌーベルバーグの影響を受けているだけあって当時は斬新だったのかも?!しかしベルモンドふんするミシェルのやりたい放題さに途中から嫌気がさしてしまった!ゴダールのねらいはこれだったんではないか??★★★
グラン・ブルー正直、かなりつまらなかった。まず全体を通して山場になるような場面がわからなかった。さらに、同じようなテンポで海を見せるから眠くなる。せめて潜水のシーンは、もう少し緊迫感のあるような物にしていてくれてれば、おもしろくなったかもしれないと感じた。リュック・ベッソンはハリウッド系の映画を作らした方がうまいんじゃないかと思う。★★

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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