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金太郎さん
Update:2007/9/8
得票数:4
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金太郎さんに一票!
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題名レビュー星の数
JSA一個人の怒りや嫉妬、支配欲などの感情から戦争へと発展するように、一人の兵士によって和解が成立してもいいはず、そう感じさせる映画でした。現在の38度線での状況はわかりませんが、少なくともこの映画に出てくる四人は戦争を望んではいません。子供のように遊ぶ兵士たちが印象的で、また、金正日を隠して写真を撮るシーンには国境を越えた友情を強く感じました。★★★★★★★
初恋のきた道友達に薦められて観たのがこの映画でした。チャンツィイーの清楚感と壮大な自然がとてもマッチしていたと思います。学校でのラストシーンでは涙がとまらず号泣してしまいました。ぜひ一度見てください。★★★★★★★
ライフ・イズ・ビューティフル笑いと涙が同居した、とても面白い映画でした。イタリア人ならではなのでしょうか、どんなときでも家族を愛し人生を楽しむ、そういった気質が感じられました。ラストもすばらしく、将来こんな父親に自分もなれればいいと思います。★★★★★★★
Love Letter主人公が物語をとおして成長していく様子や過去を思い返すシーンなどに魅了されてしまい、岩井ワールドのとりこになった作品でした。死んだ恋人に手紙を出すという発想がよく、また、役者の演技も見事でした。★★★★★★★
ショーシャンクの空に昔、何気なく借りてみたビデオがこれでした。以後5回くらいは見たと思います。「スティーブンキングって怖い映画だけじゃないんだ」って思った作品がこれです。塀の中でしか生きられない人たちの描写がとても印象的でした。★★★★★★★
魔女の宅急便女の子の成長を描いているジブリ映画の中では、これが一番好き。悩みながら成長していく様がとってもいいです。海のある町、いいですね。ユーミンの音楽も合っているし。続きが見たくなる映画です。★★★★★★★
ニュー・シネマ・パラダイスヨーロッパ映画の中で1番面白い作品だと思います。ストーリーも良くトト(サルバトーレ)がとってもかわいかったし、映画に対する情熱が感じられました。ラストの映画館の中でフィルムを見るシーンでは効果的な音楽が使われ、トトの感情をとてもよく表現していたと思います。★★★★★★★
レインマンかなり昔に見たけど、すごく印象的な映画です。だんだん兄弟が心を通わせていき、また、冗談を言い合ったりするシーンなど見所満載です。以後二人のファンになった一本です。★★★★★★★
プラトーン戦争映画が好きになったきっかけを作ってくれた映画です。現地でしかわからない戦争のつらさ、無意味さがとても感じられました。ウィレムデフォーが敵に囲まれ銃殺されるシーンはあまりにも有名ですが本当に泣けます。音楽もただ悲しいだけの戦争をとてもよく表現していてお気に入りの一本です。★★★★★★★
天空の城ラピュタ子供の頃から大好きで、今でも個人的にはbPの映画です。壮大なストーリーと音楽に心を奪われ、パズーとシータの勇気ある行動に感動しました。伝えようとするメッセージがわかりやすく、それゆえ子供から大人まで老若男女楽しめる作品だと思います。「いくら文明が発達しても人間は土から離れて生きてゆく事は出来ない」。ラピュタ自らその意味を証明したと同時に、ジブリ作品の共通のテーマであることを強く感じました。★★★★★★★
下妻物語かなりぶっ飛びの映画だと思います。いきなりアニメになったり、でかいリーゼントしかり。土屋アンナははまり役だと思います。本物のヤンキーみたい。ド田舎の風景とロリータ女がなんともミスマッチでこれもまた乙でした。荒川良々も笑えます。★★★★★★
少林サッカーいきなりミュージカル風になったり「サッカーは戦争だ!」って戦闘シーンが出てきたりかなり笑えました。それはありえないってツッコミを何度も入れつつも最後まで楽しめました。でも、チームのために髪を剃ってきた彼女に「火星人みたいだ、おまえは火星に帰れ!」はちょっとかわいそう。★★★★★★
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ! ・・ノスタルジックに浸る事で一時的な現実逃避をしてしまう、その代償として現実ではなく懐かしい思い出、昔見た夢の中で生きていくことになる・・・子供向けの映画かと思っていたら大間違いでした。逆に保護者を対象にしてるのかも。昔を懐かしむのもいいけど現実に目を向けないと。誰の心にもある「20世紀博」に侵蝕されないようにしなければいけませんね。★★★★★★
GO在日朝鮮人の問題、環境などがよくわかる映画です。父親の「広い世界を見ろ」というセリフが心に突き刺さります。山本太郎や典型的な日本人を演じる萩原聖人など好演が光る作品で、観てない方にはお勧めです。★★★★★★
バトル・ロワイアルいろいろ騒がれた映画ですが自分としては衝撃的で面白かったです。BR法、怖いですね。ぞくぞくします。山本太郎がとてもはまり役でした。続編にするとつまらなくなる映画が多いのですが、この映画はそうならないようにしてもらいたいですね。原作も読んでみたいです。★★★★★★
39・刑法第三十九条かなり完成した作品です。刑法三十九条の曖昧さ、矛盾点などするどく指摘し、表現していると思います。実際の事件でもありますが、被害者のプライバシーは公になり、加害者は守られる。この問題みについて深く考えさせれる映画でした。★★★★★★
鉄道員(ぽっぽや)家族の死に目にも仕事をする男が生きざまとして自分は正しかったのか、自問自答する高倉健に涙。広末にご飯を作ってもらって涙。健さんの後姿に涙。とてもいい話でした。団塊の世代には共感するものがあると思います。僕はナウなヤングですけど感動しました。★★★★★★
シックス・センスこれはかなり面白かったし、感動しました。ラストが予想外の結末だったからかもしれません。意表を突かれました。ハーレイ君の出ている映画で個人的には一番面白いと思います。★★★★★★
ファイトクラブブラピよりもエドワードノートンのほうが良かった。暴力シーンてんこ盛りだけど単純にかっこよくて面白かったです。本人にしかわからない、今の自分と理想の自分の切り替えを映画のフィルムに喩えているシーンが心に残りました。★★★★★★
奇人たちの晩餐会最初、バカをバカにするという考えがあまりいただけないと思っていましたが、観ていくうちに失笑してしまいました。ピニョンのバカっぷりには脱帽です。電話でのやりとりが一番おもしろい。でも、フランスでこんなに不倫が横行しているのなら、ちょっとヤバイと思う。★★★★★★
ロック、ストック&トゥー・スモーキング ・・「トレインスポッティング」の次に好きなイギリス映画。話のテンポも音楽もノリもおバカな登場人物もかなりいい。見ている側に訴えかけているものはないけど、強烈なインパクトはあり、ただただ単純にスカッとさせてくれます。★★★★★★
アメリカン・ヒストリーXやっぱりエドワードノートンに限ります。人種差別の問題は日本人には体験しにくい事なのでこの手の映画は好きなんです。終わった後考えさせられる映画だけど、深く考えなくても楽しめると思います。★★★★★★
デビルかなりお気に入りの映画なのですが意外と知られていないのが残念です。ブラピとハリソンフォードのふたりが友情が芽生えつつも立場の違いから決別しなければならない「運命」というものを強く感じました。また自分の信念を貫く二人から意志の強さ、生き方に対しての考え方を愚直なまでに表現することの難しさ、をあらためて考えさせられた映画でした。★★★★★★
ライアー ライアーラストにメイキングというかNGシーンがあって、本編よりも全然面白かった。爆笑モンです。評価はこのメイキングのみの点数ですが、ジムキャリーの演技もよかったです。★★★★★★
スリーパーズキャストがマジで豪華です。それに話も面白い。神父が法廷でうそをつくように、「正義のための虚実」も時には必要。これを大々的におこなうのがアメリカ的で良かったです。ラストにみんなで酒を飲み騒ぐシーンに乾杯。★★★★★★
Shall we ダンス?竹中直人が自分の世界に入って踊っていました。何か刺激がほしいって気持ち、よくわかります。役所広司がダンスにのめりこんでいく様子がよくわかり、日本人のサラリーマンをうまく演じていたと思います。★★★★★★
トレインスポッティングこれぞイギリスの青春映画ってカンジでした。音楽と麻薬と暴力とセックス。イギリスの若者をよく表現していて、深く考えることなく、素直に楽しめました。ロバートカーライルってこの手の役が多いですね。★★★★★★
ユージュアル・サスペクツ何年か前に何気なく借りて観たのでラストにはかなりの衝撃を受けた事を覚えています。2回3回と繰り返して観たくなる映画というのは少ないですが、これはその典型だと思います。サスペンスものの作品の中では個人的にはbPで、今でも謎が多い作品です。★★★★★★
レオンリュックベッソンの作品の中では一番好きな映画です。冷淡な殺し屋役がマッチしていて、ジャンレノのイメージとして誰もがインプットされた作品のはず。立場は違えど同じ境遇の二人が惹かれあう姿に切なさを感じました。壮絶なラストもよかったです。ロリコン的発想の恋愛ではなく人間愛という部分が強い映画だと思います。★★★★★★
レナードの朝見たことがない人にはお勧めの映画です。患者にとってまたもとの昏睡状態に戻ることは残酷で悲劇的だったと思います。その表現をロバートデニーロはみごとに演じていました。徐々に目つきやしぐさが変化していく様子に引き込まれてしまいました。この映画がなんの賞も取ってないなんで信じられないくらいすばらしい映画です。★★★★★★
7月4日に生まれてかなり気に入っている作品です。戦争の前と後で世論が変わり、主人公が葛藤しながら戦争について考え、自分を否定しかねない世の中に自らを見つめる。日本人にもわかりやすく共感がもて、感銘を受けました。トムクルーズの熱演にも注目!★★★★★★
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2part1とのからみや同じシーンを違った視点から見ることができてかなり面白かったです。シリーズを通じて伏線が効いていたり、時空をこえて同じせりふを聞くことができたりなど、ドクとマーティの行動に釘付けにされました。★★★★★★
火垂るの墓これはいつ見ても泣けます。何の罪もない命を奪う戦争に怒りを感じ、まだ幼い節子のために奮闘する清太の姿に心を打たれます。個人的には駐在所からでてきた兄を節子が物陰から心配そうに見てるシーン。兄のたまっていた感情といっしょに泣いた人は多かったのではないでしょうか。★★★★★★
となりのトトロかなりほのぼのさせてくれる映画。子供にしか見えない世界観というものをトトロという動物(?)を使ってうまく表現していると思います。「夢だけど夢じゃなかった」シーンが個人的にはお気に入り。★★★★★★
ビルマの竪琴みんなと一緒に日本に帰ろう、という意味をこめて歌っている仲間たちのシーンが一番印象に残っています。一人寂しくその歌を聞いている水島の思いや葛藤がとても切なく、そして日本には帰らず現地に残ろうという決意の固さを感じました。★★★★★★
バック・トゥ・ザ・フューチャー昔から大好きな映画です。シリーズを通して同じ場面、セリフなどが出てきてとても楽しめます。話のつじつまがよく絡み合い、最後にまとまるのはさすがです。よくテレビで放映しますが、必ず見てます。これをみるとファミコンの「スーパーマリオブラザーズ」を連想してしまうのは僕だけでしょうか。★★★★★★
蒲田行進曲見た当時はただ漠然と面白かったという印象が強い映画です。平田満の献身的な振る舞いに感情移入し、風間杜夫のわがままぶりにはかなり怒りを感じていました(まだ子供だったので)。それほどこの映画に引き込まれたことを憶えています。平田満がテレビに出てくると今でも蒲田行進曲を思い出します。★★★★★★
幸福の黄色いハンカチ古きよき時代の映画って感じです。高倉健の寡黙さがいい味出してました。個人的には黄色いハンカチを見上げたときの音楽がよかったと思います。ただ、ラストの武田鉄矢と桃井かおりのラブシーンはいらなかったかも。★★★★★★
男はつらいよ記念すべき第一作目の寅さん。なんたって出演者がみんな若い。さくらなんかものすごくかわいいです。テレビ版の続編として作られたそうですが、48作も続くとは・・・制作側も思ってもみなかったでしょうね。★★★★★★
ローマの休日中学生の頃に観た映画ですが今でも鮮明に覚えています。イタリアの有名な観光スポットが映し出されるたびに食い入るように見つめ、オードリーの美しさや作品のすばらしさに感動しました。いくつかのストーリーが絡み合ったり、複雑すぎて理解できない近年の映画もいいのですが、わかりやすくストレートに表現してあるクラシックの作品も映画の醍醐味なんじゃないでしょうか。★★★★★★
世界の中心で、愛をさけぶ映画が公開された当時、一人で見に行きました。長澤まさみがかわいくってよかったと思います。森山未來も大沢たかおの若いときにそっくり!・・・知らないけど。この監督ってこんな恋愛も書くんだなあって感心しました。マギーはちょっと冷たすぎ。★★★★★
踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブ ・・正直言うと1のほうが面白かったです。事件の伏線みたいな出来事が結構あったけど本線とあんまり関係なかったのが残念。小さな事件もひっくるめて大事件につながっていれば物語のメッセージ性も伝わったのに。あと、岡村の使い方がよくわからなかった。★★★★★
座頭市時代劇とは関係ないタップダンスがよかったし、ガダルカナル・タカの太刀を教えるシーンなんか爆笑モンでした。ストーリーもわかりやすくて楽しめる映画でした。★★★★★
黄泉がえりやはり、月のしずくがよかったです。最近、感情をほとんど表に出さない役柄が多い草なぎもよかったです。ただ、3週間限定で映画を公開したはずなのに、反響が良かったからといって延長するのはちょっと・・・。「黄泉がえる」のは映画と同じ3週間だけにしてほしかった。★★★★★
ピンポン卓球のイメージを変えさせてくれる映画です。登場人物個々のキャラが特徴的で、特に荒川良々はけっこう笑わせてくれます。スマイルにとってのヒーロー、ペコの卓球にかける情熱が伝わってきました。★★★★★
ドニー・ダーコ現実と幻想、常識と非常識。この狭間で揺れ動く主人公の描写がとてもよかった。まわりから見れば奇妙な言動も、本人にとってはリアルそのもの。誰にでもある「自分だけの世界」をうまく表現してたと思います。★★★★★
友へ チングそれぞれ違う道を歩んでも少年時代心を通わせた仲間の大切さを痛感しました。みな自分の人生について正直であり、「マイウェイ」を歌うジュンソクのようにその道を突き進む姿が日本人にはない意志の強さを表している、と感じました。身分や職業が違えどチングと呼べる仲間が誰にでも必要で、最後、面会のシーンでそれを強く感じました。★★★★★
WASABIファンではないけど広末がかわいく見えました。京都にいって絵馬を見つけるシーンなんかは無理があったけど、まあまあ面白かったです。このぐらいの長さの映画がちょうどいいと思います。★★★★★
オーシャンズ11劇場で見た映画ですがとても楽しめました。キャストが豪華すぎて目がチカチカするほど。ストーリーも負けずにダイナミックで娯楽映画としてはいい作品だと思います。個人的にはもっと笑いがあればもっと面白いと思います。★★★★★
ウォーターボーイズいやー青春っていいなって感じでした。シンクロを男子高校生がやるっていう発想が面白かったし、みんな生き生きしてました。★★★★★

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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