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ロッドさん
Update:2005/7/31
得票数:1
プロフィール:
 日々映画をのめり込む…何物にも代え難い時間を大切にしたいですね。
 
 
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題名レビュー星の数
タイタンズを忘れない 二人の友情は永遠ですね…。友情は人種を超えます。構成はいい。実話だってんだからもっと凄いです。ずっと目が離せませんでした。試合のシーンなんて感動と興奮で震えっぱなしでしたよ。そんな中でもデンゼル・ワシントンは強烈な存在感で…俺この人好きだな〜やっぱ。二人のコーチもなんとかうまくいったけど、それに大きく貢献した娘さん、なんていい子なんだ〜。★★★★★★★
ファイトクラブ二度目以降から見方が全く変わってしまいました。暴力描写に目を奪われがちですが、この映画の強烈なメッセージに価値観が音を立てて崩れます。まるでラストの高層ビルのように…。★★★★★★★
ショーシャンクの空に ★★★★★★★
おもひでぽろぽろ 昔を思い出すという経験は、自分とかなり似ていました。そう思っているのは周りも同じという事は分かっているハズなのに、この映画は自分の為に作られたのではないか、などと思ってしまいました。それ程迄に過去の思い出の回想は自分と重なり、それにより考える事も似通っています。作中で出てきた「田舎のイメージ」も日々感じていた事をそのまま具現化してくれた様で、又田舎に帰りたくなりました。未見の方は是非!★★★★★★★
ミッドナイト・ランデニーロ恰好いい、それに他のキャストもいい味…たまたまテレビで途中から見て、わざわざ借りてきて観ました。何度観てもいいです、のめり込みます。脚本が良いってこういうのを言うんですね。★★★★★★★
グラン・ブルー綺麗ですね。エンゾの海中の後姿、ジャックがイルカと戯れながら暗闇に溶けていくシーンが印象的です。奥深い作品です。★★★★★★★
シカゴマスコミを観衆にして踊り続ける二人、それを全て操るのは弁護士ビリー、そんな人間関係をミュージカルに。ストーリー(?)も分かりやすい、というよりミュージカルを見てるだけで良くて、痛快でした。★★★★★★
HERO 英雄綺麗でした。映画館で観て良かったと思います。鮮やかな映像だけでなくてストーリーも二人の対話が主軸となっていて、それに基づいた色彩が映えていました。ラストの展開も好きです。★★★★★★
インサイダーアル・パチーノの熱演が凄かったです。また、B&W社からの、見えない圧力をひしひしと感じました。実話を基にしているっていうのには驚きです。★★★★★★
耳をすませばかなり好き。何度も観たくなります、てか何度も観ました。何度きゅんとした事か。でも2人の淡い初恋って感じだけでなく、いろいろ考えさせられる作品だし、凄くいい。テーマ曲も好きになっちゃいますね、これは。★★★★★★
レオン切ないです。何回見てもいいです。日常のささやかな幸せの大切さを感じました。★★★★★★
シンドラーのリスト長い?時間を忘れてます。テレビでやってて最初は古い映画なんだと思ってました、白黒だし。でも出演してる俳優とか、女の子の存在で間違いに気付きました。この赤は…。戦争の悲惨さをまざまざと感じ、最後のシンドラーの台詞にグサッとやられました。ブラボーとは言いません。でも感動した映画。★★★★★★
クレイマー、クレイマーメリルストリープ演じる母親の気持ちは量りかねます。子供はどうすればいいんでしょう、ああいう時。泣いてしまうんでしょうね、こんな風に、母親は大切です。そして子供の為に奮闘する父の姿もも嬉しかったです。ダスティンホフマン最高。ラストのシーンはおぉ…アイアムサムでも再現されてるような気が…。★★★★★★
タクシードライバートラヴィスと同じように感じる人は少なくないと思います。日常の中に漂う狂気・腐敗…我こそが鉄槌を下さんと計画の準備をするデニーロの姿はどこか不気味で、彼もまた狂気に満ちている…そこから重くなってゆくのを止められませんでした。ラスト付近のモヒカン姿は強烈です。★★★★★★
自転車泥棒 自転車を探して奔走する父親に、健気について行く息子ブルーノ。焦る父親が息子を気遣ってやれなかったのも致し方ないのかも知れませんが、少し残念でした。でも、川で息子を呼ぶ父親の姿は印象的でした。やっぱり、第一に考えるのは家族の事であるべきなんですね。その結果として、残念なラストになってしまいましたが、親子の絆を感じました。★★★★★★
コールド マウンテン狂気に満ちた脱走兵狩り、戦争の殺伐とした雰囲気…インマンは道中で嫌と言うほど味わい、それは故郷の2人にも感じられて。ルビーとエイダが対照的でで、次第に変化していくようでいて、2人とも変わらないものを秘めている…。それにしてもキッドマンは美しい…作中で歳を具体的に言って無くて良かったです。そして彼女の眼力にも劣らないゼルヴィガーの存在感…ストーリー的には平凡だったかしら。★★★★★
座頭市北野武…カッコイイ!鮮やか!ストーリーはある程度読めますけど、ストーリーよりも細かい所がよかったと思います。盲目だからこその…。★★★★★
アイ・アム・サムクレイマー、クレイマーの二番煎じでは無いと思います。何よりショーン・ペンの演技が凄いですね。WONDERFUL CHOICE!!他の登場人物ももちろん。しかしダコタファニングは大人びて過ぎ、そう思うのは自分だけでしょうか?ストーリーのテンポもよく、少し長くても夢中で観てしまいました。★★★★★
ダンサー・イン・ザ・ダーク重…人間の愚かさを痛感しました。ミュージカルの様なシーンもありましたが、それが更に重くさせるのです。カメラも独特でした、ホームビデオの様な。それも同じく重く感じました。あとは、隣の旦那の本性と、最後のシーンがとても印象に残っています。★★★★★
エリン・ブロコビッチ結構好きなジュリアロバーツが、見たことも無い感じの役を演じている…ちょっとびっくりしました。彼女のひたむきな姿、いいですね。実話ですから余計に。シェリルクロウの主題歌も好きです。★★★★★
アナライズ・ミーコメディーはこのぐらいがいいかなぁ、なんて思いました。ゴッドファーザーのパロディーには流石にウケましたが…。テンポ良く進む会話は楽しいし、息子マイケルはいいキャラでした。★★★★★
パッチ・アダムス治療に限ったことではなく、笑いや人と接する事によって、相手の生き方の向上だけでなく、自分にとっても、の幸せがあるんですね。自己満足なんてもってのほか。パッチの笑顔は最高でした。実話モノには弱いかも。★★★★★
CUBE怖かった。ずっと見入ってしまってました。一切の事が不明という事から来る不安は、ああまでも人間を壊してしまうものなのか。警官が女医を落とすシーンにはゾクッとしました。二回目は見たくありません。★★★★★
恋愛小説家ジャックニコルソンの演技には笑えたし、流石と思いました。あの変人っぷりは独特。ヘレンハントも綺麗だったし。ただ少し長いのが玉にキズかと…。★★★★★
月とキャベツラストのピアノがかなりジーンときて、最後だけ何度も見ました。これを観て山崎まさよしに興味を持った自分は正にミーハーですね。★★★★★
イングリッシュ・ペイシェントこの肩甲骨、首もとの凹、僕のものだ…所有は嫌いじゃなかった?っていうやりとり、よく分かります。そういうもんなんでしょうね、不倫は。あとは音楽がよかったかな、長いのもあんまり気になりませんでした。★★★★★
ロード・オブ・ザ・リング序章だからあんまり感動無くても仕方ないと思いますけど、観るのもこれが最初だしインパクトが強かったですね。個性的なキャラクター(個人的にはギムリが好き)とか、CGモンスターとか、第二部への期待は大きかったです。それも含めて。★★★★
グリーン・デスティニーなんと言うか…不自然だなぁワイヤー。こんなにあからさまなもんかなぁ…開き直ってるんでしょうか?こんなに気になるのは自分だけ?序盤からかなり目に付いて、竹林のシーンなんてもう…でもキャラクターはどれもカッコいいし、綺麗な映画だと思えました。変にCG使うよりはましか。★★★★
ホワイトアウトブルース・ウィルスのあの映画をかなり意識してる感が…日本製の、といっても過言ではないかなと。石黒賢がまた死んでしまうんですねしかもいきなり…織田祐二と共演するとこれだ…。★★★★
あの子を探してそんなに悪くは無いと思います。ただ、先生はお金の為にホエクーを探したの?それともホエクーの為?お金の為だとしたらあの涙は…?それ以外は社会の冷たさとか凄く感じたし好かったんだけどな…もしかしてそれも含めて?★★★★
ロスト・イン・スペース十歳頃見たせいかも知れませんが、ああいった展開結構好きでした、当時。クモが出てきた辺りから面白くなってきたように思えました。もう一度観直してみようかな…。★★★★
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還個人的に…どこでいい映画だと判断すれば良いのか分かりませんでした。CGは使いまくりっていう映画が増えてますがこれもその一つですね。ただスケールが大きいってのは分かりましたけどね…。★★★
ラスト サムライラストの設定が好きじゃない。アメリカっぽくて。でも、アメリカ人から見た日本人ってのが分かります。トム・クルーズはあくまで語りべなんだと思いました。アメリカ人と日本人の違いもわかります。★★★
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔だらだらと長いのがかなり気になりました。第一部ではそんなに気にならなかった3時間が、もう見飽きた感のあるCG、そして数増やせばいいじゃん的な敵の軍勢…。しかもゴラムはエグイ…。ふぅ、長かった。★★★
オーシャンズ11キャストの豪華さとCMにおされて観ましたが…期待外れ。ラストのネタばらしもインパクト薄くって。あまりに物事がうまくはこび過ぎたんじゃない?ハラハラするシーンがコメディっぽくなってるから、真剣みに欠けました。   結局、キャストがどれだけ豪華でも…って感想です。ラスかっこいい!★★★
ハリー・ポッターと賢者の石 予想どうり…といった感想です。原作を読んだ自分にとっては、この映画はあまりにも短すぎて、やっぱり無理だったのかと言いたいです。原作は確かに面白かったのですが、それだけに細かい所やストーリーの省略は、観てる間次々と見つかってしまって…。第2弾に期待です、今のところは。★★★
8 Mile自分はエミネムなんて知らなかったし、ラップが好きって訳でもなかったんですよ。ちょっとしたミュージカル映画じゃないのかという期待と周囲の話題性から観ましたが、全然意味が分かりませんでした。何でコレが話題になったんだ?エミネムって言うことだけか?ちょっとファイトクラブのような雰囲気ならよかったのに…。★★
凶気の桜駄目です…意味が分かりません。結局何が言いたいのか分からないし、はじけてるって言うんでしょうか?自分には分かりません。高橋マリ子は好きだけど。★★
シュレック少しハッピーエンドと違うエンディング(個人的に)は、こんなのもありかなって思ったけどストーリーは完全に読めた。浜ちゃんの声も藤原紀香の声も合ってないし、字幕版で観るべきだった。1番声があってたのがドンキーとファークァード卿って・・・。★★
CASSHERN宇多田ヒカルの主題歌が気になって観てみたら、何も面白くない。アニメを見た事は無いけれど、コレを実写化してよかったのだろうか。戦闘シーンはふざけたCMのようになっていたし、ラストシ―ンは意味不明。誰か説明してください。劇場に観に行くんで無かった…。

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
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