トップページ メインページ はじめに

リネヴィオさん
Update:2021/12/10
得票数:3
プロフィール:
学生っす! 色々なジャンルを観れるようにがんばります♪
もっと、現在公開中の作品とかも投票できると良いですね♪
リネヴィオさんに一票!
ID:
PASS:
1 > 前の50件次の50件
題名レビュー星の数
シカゴ“極上のエンターテインメント”であると信じてます。 映画は何もアートなだけではない!って再確認できました。 ゼタはさすがに過去にも経験があったらしく、「ALL THAT JAZZ」中のダイナミクスにはクラックラしちょりました♪ 途中で、おっ、ドラマっぽくなってきた?て思わせといて、やっぱり最後にはエンターテインメントへ。 わかっていてもドキドキさせられてしまい、幸せな時間をいただきました!★★★★★★★
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ演歌だ・・・! グラム・ロックも、ここまで情が篭れば日本人には演歌として響く。 劇場に2回も足を運んだのは、それ以前にも以降にもコレだけ。 おもわず説得されてしまう歌詞の力に酔いしれて、一時期に中毒になってました。 本当に凄い。。本当に。 この歌の力を信じたい。心が泣きじゃくりました。★★★★★★★
ショーシャンクの空にこれ、ズルイっすよ。 なんすか!ラストの強烈な開放感っちゅーか、もう。 主人公の罪が真実なのか否なのか、途中からどーでもいいよう!とか思ってたら、おい!ちゃんと明かすのかよ!って。 あと、ブルックスじいちゃん、ホント泣きそうになりました。 なんちゅー、新感覚のカルト・ムービーの登場なんでしょう!? ★★★★★★★
インファナル・アフェアず太い!本当に見応えどっしり! 幾十にも重なり合っていく、感情・トリック・トラップ・思索etc・・・。“良くできた○○”と言ったフォームにハマりきる作品です! この作品の凄味、言葉では書き表せないのが非常にもどかしいのですが、きっと観た人同士なら伝わるのではないでしょうか?★★★★★★
リリイ・シュシュのすべてあんな表情は、きっとどんなベテラン俳優でも作れない。まだ大人になりきっていない世代の人間だからこそ出せる表情。 それを完璧にフィルムに捕えた岩井俊二の才能。 どこかに浮いたような、揺れるロウソクみたいな感情は、思春期の本質そのものをえぐり出しているように見えた。 重い作品中の唯一の楽園、沖縄のシーンさえ、方向性を決める一因としてしっかり描かれ、ラストの学校でのシーンは淡くても頭から離れない。★★★★★★
鬼が来た!そんな馬鹿な。7つ星をつけようとする自分を自分が止めてた。 けど、間違いなく傑作。他人に勧めて良いのなら文句無く勧める。 作品に込められている力が違う。 鬼だ。 鬼が来た! 見紛う事無く、見えるのは、鬼。 愕然とした。★★★★★★
蝶の舌“おもしろい”って言い方は、絶対にこの作品には向かない。侮辱とさえ言える。 温かな映像でつつられている、淡くって澄んだ途中までの物語。このまま、すぅーっと終わってくれる事を、無理だと知りながら願っていました。 あまりにも悲痛なラストで少年にもたらされる大きなベクトルがはっきりと描かれ、泣いたら負けのような気がして、モンチョと同じ表情になっている自分がいました。★★★★★★
マン・オン・ザ・ムーンそりゃー、アタマとラストは大好きさっ! ズルイずるい。。くそー、さすがです。フォアマン監督! そして、ジム・キャリー。 他人から見れば歪みきったようにしか見えないキャラを、こうまで純粋に演じきっちゃって! ホント、人間味むきだしの部分といい、子供のように無邪気な部分といい、その演技に寒気すら覚えました! 最後に、この作品の最後のマスターピースとなっているR.E.Mに本当に感謝!★★★★★★
ガタカぶっちゃけ、ジュード・ロウが好きじゃなければ観てなかったかもしれないです。危ない!! アンドリュー・ニコル、これ一発で好きになりました。 GATTACAって、塩基じゃん!(笑) 遺伝子配列による人間同士での優劣の決定が、まるで日本の偏差値制度を極端化したもののように感じ取ってしまいました。 限界・挑戦・可能性、クールな映像から、あっつい感情をいただきました。★★★★★★
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスへぇ〜、こんなにもステキな作品って、あるもんなんだね! CGとは全然違う、映像の質感。 個体のひとつひとつに熱を感じながらも、夜さながらの寒さも感じられ。 奇妙なのに純粋な、ちょっぴり破壊的で、でも幻想的に創造的で。そんなカラフルなアナログさが、この作品を唯一で圧倒的な存在に仕立てているように感じました。★★★★★★
12人の優しい日本人大好きです! 完璧な小品、と言っちゃっていいんでしょうか!? 実際こんなケースがあったら、こんな風になるのかなぁ。なんて、奇妙なほどに説得力のある設定にクラクラです! ジンジャーエールは、けっこう無理やり感があるんですが、それでも観ててブルブル寒気がしました! みんなの最後の表情のように、あぁ、良いモン観たわぁ。って感じです。★★★★★★
ストレンジャー・ザン・パラダイスくはっ! 水で溢れた洗面器に顔突っ込んだまんま観てたんでしょうか?? ラストになった瞬間、小さくて大きな爆弾が自分の中でハジケタ! なんちゅー!ホントなんちゅー作品なんだ!? 空白色の砂浜を歩いて、走って。 あぁ、もう1回観よ!もう1回っ!★★★★★★
座頭市たけし×忠信ってだけで観たくなりました。 娯楽ってゆーと、ちょっと違う気もするけど感情を揺さぶる(鼓舞させる)何かは感じれた気がする。 殺陣シーンがやはり評判なんですが、個人的にはところどころに散らばれたパーカッションのリズムセッションが好きです! “時代劇”という枠から意識して離れていって、別種のエンターテインメント性を持たす。このアクティブさを評価します!★★★★★
スパイダーマン本当にアメコミを読んでいるかのような感覚で観れました! マンガの1コマ1コマをごく自然に繋いだように思える映像に、思わず拍手! ベタベタのヒーローものにも、クッサいラブストーリーにも染める事の無い、さすがのサム・ライミ。 アクションシーンも、スカーッとさせきらず、あえて心情をぐらつかせるあたりに監督なりのサービス精神を感じました。★★★★★
ノー・マンズ・ランドよくある戦争映画とは異なる視点から、的確に痛さをついてきた作品。 途中、何度もニヤッとさせられてしまったが、こじれて行くストーリーにやるせない圧迫感を感じた。 ラストは、もう。 言葉にすることなんて出来ない。ただただ、打ちひしがれた。★★★★★
メメントこれを渋谷の映画館で観たことで、映画にはまっていきました。 映像の1区画の冒頭が、次の区画のラストへ。 斬新ですよね!頭グルグル回しっぱなしでした! んで気付くと、あれ!?いつから全編カラーになっとるん?? やられました。★★★★★
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ明らかに自分の音楽性に影響をもたらしました。 ありがとう!って心から言いたいっ! 安っぽいドラマ性なんか完全に無視して、純粋に楽しさが溢れてくる。 いいなぁ。こんなじーちゃん・ばーちゃんになれたら幸せだよね。商業的な事とか考えないで、感じるままに音を楽しめたら。。 こういうかっこよさを追求したい!★★★★★
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた ・・うん!いいね!やっぱジョニー・デップはっ! この作品が興行的に当りに当ったせいで、遂にアカデミー会員も否定しきれなくなりましたね!おめでとうです! でも、本当はもっと色々やりたかったんでしょ?だって、ホントはもっと変態的にクセ者じゃないですか! ジェフリー・ラッシュ以外のあとの主要キャラ2人は、まぁ無難にキチンと自分の役割こなしました。って感じだったナ。★★★★
HERO 英雄単純におもしろかったです! まさに“動く絵画”を見ているといった感じで、スクリーンの映像から色彩感覚へと、色の洪水が溢れてきました! キャストのそれぞれのカラーが、絵の具のように重なり合う様に圧倒されました!★★★★
ピンポン「この☆の1等賞になりたいの!オレは○○で!飛んでけ!って思いながら…」、この1言がグッサグサ心に突き刺さりました! なんなんでしょう?窪塚の感情的な棒読みは! 自分の事、もっとできるって、もう1度信じてみようと思いました!★★★★
ストレイト・ストーリーなにがスゴイって、これが実話に基づいているってことだと思う。 リンチ監督作だからって別にいつものパターンを期待していたわけではない。でも、どうしても作品的に少し満足しきれない部分があるのは、なんででしょうか?もっと歳をとればわかるようになるのかなぁ。(昔嫌いだったナスが今じゃ大好物であるようにさ。)★★★★
アルマゲドンまぁ、ボロクソに言うほどヒドイ作品ではないです! 明らかに観る者の感情を強引に導こうとするあたりが気にいりませんが、大音響で聞く音楽に思わずヤラレマシタ・・・! ドラマとしては実際のところ、他と比べて規模がデカくなったってだけで、けっこう短調だなって感じました。 キャストが本当に凄いのに、それでも頭に印象を残せるだけのウィリスの存在感、たいしたモンだと思います!★★★★
ファインディング・ニモ本当に綺麗なアニメーションで、ビックリしました! 技術的にこの域まで達すると、本当に魚達って言葉が通じ合っているんじゃないか?なんて思えてくるから不思議。 水温・水質などの細かな設定を無視した感はさて置いて、なにもオスカー!?ってほどだったかと。 子供には安心して見せれそうですが、映画作品としては、もう何捻りか加えて欲しかったです。 まぁ、そんな事したら一般受けしませんけどね。。。ヽ(`○´)/★★★
ビューティフル・マインドエド・ハリスが個人的に好きです! 正直、R・クロウとJ・コネリーのオスカーノミネーション(&受賞!)は納得できません。 思考をしっかりと映像化したがために、逆に浅はかに感じとれてしまったのが痛い。 奇怪に見せるなら、もっとあやふやに撮っても良かったんだろうけど、さすがはハリウッド。商人精神がそうもさせてくれないんだね。そのせいで、病んでるシーンも完全に浮いた映像として頭に残っちゃったよ。★★★
ラットレースうん、面白かったよ! 心臓があんなヒドイ扱いをされたり、ヒットラーが最悪に不謹慎だったり、なんとも観る人が観たら笑い事じゃ済まされないシーンで笑ってしまいました。ごめんなさい。 アトキンソンは、かなりビーンくさかったけども、さすがだね! ラストもまさにコメディ映画@アメーリカンな感じでGood! え、じゃあなんで3つ星なのかって?観りゃわかるっしょ!★★★
チャーリーズ・エンジェルいやぁ〜、こういうのって、好きなんですよね。自分。 こうまで力入れられちゃうと、本格的間抜け映画も悪くない! 3人娘はまぁともかく個人的なお気に入りは、コメディあらぬ怪しさプンプンのヒゲチョビンのおっさん!ナイスな強さがちょうどいい! ところで、元締めのチャーリーはどうたかったんだろ?超人にしたかったの?それともただのカリスマ富豪? そこ、微妙に重要じゃね?★★★
ヴァージン・スーサイズ撮り方によってはもっとグーンと重っ苦しい作品にも、また陳腐なまでに軽々しい作品にもなったと思う。 それを、ここまで爽やかな雰囲気を残したまま、風のように過ぎ去らせてしまうソフィア・コッポラを評価! 演技としては、う〜ん、どうしてもジョシュが痛く見えてしまい。。 電話ごしに音楽を聞かすシーン、好きです!★★★
アイズ ワイド シャット壮大なエロス&・・・。 けっして悪い作品じゃないのは明らか。けっこう何回でも観たくなるし。 トム×キッドマンはもっとベタベタしてほしかったな。映倫がアタフタするくらいにさ! しっかりした作品で、映像も観点も好きなんだけど、個人的に1番のめり込んだのは、音楽! ずーっと気になっていた、あの曲。 某TV番組でも使われていたアレ! タコのジャズ組2番の第2ワルツなんだって! いいっすよね!★★★
ナチュラル・ボーン・キラーズタランティーノの想像性を、オリバー・ストーンがさすがの手腕で映像化してしまった! ・・・、ここまでくると、もはやエッチだ。 なんてエッチな暴力。 圧倒的にたたみかけてくる、エッチ。 して、凶暴!★★★
呪怨 劇場版トシオ君、チラシの画像(このページの左上の画像)は本当に最恐なのに。かわいーって! エレベーターのシーンとか、もうそりゃ愛嬌たっぷりで。。 せっかく恐くしようと、恐くなろうとしてんのにっ! でも最後のほうの仏壇シーンには、ちゃんとマジでドキッとしました! ありゃないって。ってわけで、そこを評価!★★
アイ・アム・サムごめんなさい。好きになれませんでした。 そりゃ〜、ショーン・ペンはもちろん、ダコタ・ファニングの演技力にはビックリ!しましたよ。 でも、そんな演技力が自分にはかえって興醒めする因子になってしまいました。 メインばかりが力を注いでも周りがだぶついていて、チグハグな感じが。。 「Lucy in the Sky」の漂うような感じが、まんま作品を表わしていたようで、少し物足りなかったです。★★
ハリー・ポッターと賢者の石しっかりとした映画、って言えば明らかに褒め過ぎなんですが、それでもちゃんと作っているところもあって、あぁ金かかってんねぇ〜。って感心したところもあった。 でも総評としてはラドクリフをはじめとする、他力(CGとか)本願な中途半端な演技に寒々・・・。★★
PARTY7もはや監督さえ意識できないほどに過剰なマニアック路線に走ったのでは? せっかくのイロモン’sも1発芸のように扱われて、カワイそうとさえ思う。 バナナ&忠信のシーンのマニアック性はけっこう好きなんですが、全体的に眺めて受け入れられるほどの包容力は持ち合わせられないです。ハイ。★★
悪魔を憐れむ歌最後に免じて2点としておきます。 こうまで悪い意味で一方的な作品ってのも、いかがなものでしょう? 発想は・・・、確かにちょっと面白いっすよね。 でも絶対それを活かせてない! もったいないなぁ。 どうせならハリウッドって、こういった作品をリメイクしてくんないっすかね?ダメ?★★
呪怨2 劇場版んで、やりすぎ。そりゃもう。 なんじゃぃ、あのカヤコさんはっ! ハーデスと契約でもしたんかいっ!みたいな超人的(まぁ既に人じゃあないけどさ。)なパワーが炸裂! 酒井法子はじめとする出演陣も病むなら病むで、ちゃんと病んじゃってょ! トシオ君も散散だし。 あー、こりゃイカン! 
TRICK トリック -劇場版-僕も“ドラマシリーズは好きなのに。”ってタイプです。 TVさながらの小ネタは嬉しいのですが、何でコレをわざわざ映画館で見なきゃイカンのじゃ!?ってのが率直な感想。レンタルならもっと気楽に観れる分、許せる範囲も広くなるかもですが、変に映画として意識しちゃったあまりに、こうもふんぞり返るのか!って、ガッカリしちゃいました。 ほんと良くも悪くも“TV版+アルファ”でした。

Fayreal

Cinema Review Ver 3.0
MISSING LINK