評価点数:4主人公の東丈が最初うじうじしていて、超能力が使えるようになったら調子に乗りすぎてしまうという部分は人間のいやな部分が端的に表していたんだと思う。石ノ森章太郎の漫画と比べると重たく暗いイメージがつきまとう。江守徹のベガ、ある意味いい味でてました。後半の戦闘シーンでは、何回も同じ曲がこれでもかとかかり、しばらく耳から離れなかった。ラストの曲は感動! しかし、この地球はこの後どうなったんだろう?