評価点数:7猫がストーリーに関係するという意味では、日本の「猫と庄造と二人のをんな」とともに東西の横綱と言えるでしょう。今ではあまり珍しくないかもしれないけど、トントが紐を付けられてハリーとハリウッド大通りを歩くシーンには公開時は驚嘆しました。愛猫との別れにはなんと言えばいいかを教えてくれます、と言ってるそばから涙が。